ESPNが「ボクシング界をリードするスター選手」(Boxing's biggest stars: Canelo Alvarez, Manny Pacquiao and Tyson Fury lead the way)のタイトルで、28人の選手を〝格付け〟しました。

格付けの基準は global drawing power(世界的な人気)、 regional drawing power(母国での人気)、boxing ability(ボクシングの技術・能力)、intangibles(目に見えないカリスマ性やオーラ)の4つ。

ラグビーに倣ってなのか「Tier 1(ピラミッドのトップストーン) 」にカネロ・アルバレスとマニー・パッキャオ、タイソン・フューリーを選出。

カネロは「スポーツ史上最高額の契約選手」「ヒスパニック時代のシンボル」。パッキャオは「米国人でもメキシコ人でもないのに米国ボクシング界の頂点に立ったありえない伝説」。フューリーは「欧州と米国でヘビー級を復興させた」。

日本人ではTier 2に井上尚弥、Tier 3に村田諒太が入っています。

井上については「Inoue already has a cultlike following among the hard-core denizens of boxing (井上はすでにハードコアな住人の中にカルトな信者を獲得している)」と「マニアの二乗には知られている」という「本当はバカにしてるでしょ?」と聞きたくなるような失礼な表現も。
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しかし、この4つの評価基準というのはまどろっこしくて、曖昧すぎます。

ここでは、評価基準を「人気=報酬」と明確にし、局地的に物議を呼んだ「4軍システム」も取り入れて、仕分け直します。