井上尚弥が表紙を飾ったことで注目度が上がっている「The Ring Magazine」。
森川ジョージのアートワークによる最新2月号のカバーは日本では賛否両論ですが、好みの問題で否定されるのは悪いことじゃありません。最悪は無視されることですから。
「俺はこういうのを期待してた」「こういう表紙は嫌い」…話題にされるのは悪いことじゃありません。
そんなわけで、リング誌の「十変化」です。
①普通の単独カバー型
旬のボクサーを単独カバー。最もよくあるパターンです。
「マイク・タイソンやマニー・パッキャオをカバーすると売れる」と人気者が何度も登場するのも当然です。
年に一度の各賞発表号では、ファイター・オブ・ザ・イヤーに輝いたボクサーが表紙を飾るのはデフォです。
当然、米国のボクサーが有利でエイドリアン・ブローナーやダニー・ガルシアらは「ポッと出」の段階で単独カバーされました。
②普通の集合写真型
「BEST FIGHTER POLL」や「ミドル級特集」などをフィーチャーしたときは、集合写真型です。
ぐちゃぐちゃしてて見にくいので好きじゃありません。
3人くらいなら、まあいいか?
③「マンガ」型
森川ジョージのアートワークによる最新2月号のカバーは日本では賛否両論ですが、好みの問題で否定されるのは悪いことじゃありません。最悪は無視されることですから。
「俺はこういうのを期待してた」「こういう表紙は嫌い」…話題にされるのは悪いことじゃありません。
そんなわけで、リング誌の「十変化」です。
①普通の単独カバー型

「マイク・タイソンやマニー・パッキャオをカバーすると売れる」と人気者が何度も登場するのも当然です。
年に一度の各賞発表号では、ファイター・オブ・ザ・イヤーに輝いたボクサーが表紙を飾るのはデフォです。
当然、米国のボクサーが有利でエイドリアン・ブローナーやダニー・ガルシアらは「ポッと出」の段階で単独カバーされました。
②普通の集合写真型
「BEST FIGHTER POLL」や「ミドル級特集」などをフィーチャーしたときは、集合写真型です。
ぐちゃぐちゃしてて見にくいので好きじゃありません。
3人くらいなら、まあいいか?
③「マンガ」型
話題の最新、2019年9月号です。当たり前ですがマンガ家によるカバーデザインは史上初。
少年マンガ誌を思わせるテイストだけに、いっそのこと「ザ リング マガジン」とカタカナで少年マガジンのロゴで打つなど、突き抜けて欲しかったかな。
しかし、数年前の私がこの表紙を見たら「リング誌に何が起きたんだ!?」と戸惑うばかりだったでしょう。
リング誌の編集方針の大転換もありますが、それにしても井上尚弥!あっぱれです!おそらく二つ返事でオファーを快諾した森川ジョージも素晴らしい!
④「まさかの門外漢」型

PFP1位のローマン・ゴンザレスも、PFP常連のノニト・ドネアも〝集合写真〟でしかカバー出来なかったリング誌は、長らく軽量級に冷淡なメディアでした。※フェザー級ではナジーム・ハメドやカール・フランプトンらが単独カバーしています。
その意味では軽量級、アジアの選手にもかかわらず単独カバーした井上も〝門外漢〟と見ていいのかもしれません。
しかし、正真正銘の門外漢 が2016年12月号に単独カバーで登場します。
MMAファイターで、しかも女性。ロンダ・ラウジーです。
リング誌としては売上低迷する中でMMAファンも取り込もうという魂胆でした。
2018年にはMMAの連載も開始します。しかし、MMAも好んで観るボクシングファンでさえ激しく拒否反応を示し、今は休止状態です。
リング誌としては売上低迷する中でMMAファンも取り込もうという魂胆でした。
2018年にはMMAの連載も開始します。しかし、MMAも好んで観るボクシングファンでさえ激しく拒否反応を示し、今は休止状態です。
⑤引退してるにもかかわらずのグレート型

モハメド・アリは別格にしても、シュガー・レイ・レナードやマイク・タイソン、オスカー・デラホーヤは今なお、ほぼ全ての現役ボクサーを凌ぐ知名度と存在感を示しているのが現実です。
少し寂しいカバーですが、グレートのエピソードや言葉は読み応え十分、このスポーツが豊潤な歴史に彩られてきたことも実感できます。
⑥ダブルカバー型
何年かに一度のメガファイトや、グレートを讃えるときダブルカバーの体裁を取ることがあります。
これは海外の雑誌ではよく見る体裁ですが、ボクマガなどでは見たことがありません。
まあ、決して読みやすいわけじゃないので真似する必要はないと思いますが、見栄えはします。
井上尚弥のリング誌征服の最終形態はダブルカバーでしょうか?
⑦パフォーマンス型
サービス精神溢れるボクサーがカバーを楽しませてくれることもあります。
加齢をものともせずに戦い続けるバーナード・ホプキンスは、時間に抗う自らの心意気をタイメックスの掛け時計を踏みつけるポーズで表現しました。=下の画像【右】=
この時計は自分で購入して撮影現場に持ち込み「こういう写真がいいだろう」と勝手にプロデュースしたそうです。いいですねぇ。
ちなみにホプキンスはエイリアンの覆面をかぶって単独カバーしたこともありました。
⑧アニバーサリー型
10年に一度の記念号は、当然凝った作りになります。
最近では2012年2月号の創刊90周年特大号。=上の画像【左】=
表紙の「The Ring」の文字はエンボス加工が施された保存版です。
次回は2022年の100周年ですが…一時期の廃刊危機も乗り越えたようですし、楽しみに待っています。
⑨イラスト型

リング誌らしくて、個人的には一番好みです。
たまに似てないのもありますが、ご愛嬌。このパターンの井上も見たいですね…そのときフェイスオフの相手は誰になっているのでしょうか?
カネロvs村田というのも、相当にシビれますね。実現して欲しい!
⑩ 仮想対決、PFP型
ボクシングには日常なのに、他のスポーツでは語られることが少ないもの…歴代グレートとの仮想対決です。
もっと直截に言えば歴代PFPです。
「アメリカの歴代ヘビー級のレジェンドたちはクリチコに勝てるのか?」「メイウェザーとレナード、もし戦わば?+タイソンvsフレージャー」…潤沢なアーカイブから豊富な記録データを持ち出して多角的に分析・検証する…これぞリング誌の十八番です。

これは海外の雑誌ではよく見る体裁ですが、ボクマガなどでは見たことがありません。
まあ、決して読みやすいわけじゃないので真似する必要はないと思いますが、見栄えはします。
井上尚弥のリング誌征服の最終形態はダブルカバーでしょうか?
⑦パフォーマンス型
サービス精神溢れるボクサーがカバーを楽しませてくれることもあります。
加齢をものともせずに戦い続けるバーナード・ホプキンスは、時間に抗う自らの心意気をタイメックスの掛け時計を踏みつけるポーズで表現しました。=下の画像【右】=
この時計は自分で購入して撮影現場に持ち込み「こういう写真がいいだろう」と勝手にプロデュースしたそうです。いいですねぇ。
ちなみにホプキンスはエイリアンの覆面をかぶって単独カバーしたこともありました。
⑧アニバーサリー型
10年に一度の記念号は、当然凝った作りになります。
最近では2012年2月号の創刊90周年特大号。=上の画像【左】=
表紙の「The Ring」の文字はエンボス加工が施された保存版です。
次回は2022年の100周年ですが…一時期の廃刊危機も乗り越えたようですし、楽しみに待っています。
⑨イラスト型


たまに似てないのもありますが、ご愛嬌。このパターンの井上も見たいですね…そのときフェイスオフの相手は誰になっているのでしょうか?
⑩ 仮想対決、PFP型
ボクシングには日常なのに、他のスポーツでは語られることが少ないもの…歴代グレートとの仮想対決です。
もっと直截に言えば歴代PFPです。
「アメリカの歴代ヘビー級のレジェンドたちはクリチコに勝てるのか?」「メイウェザーとレナード、もし戦わば?+タイソンvsフレージャー」…潤沢なアーカイブから豊富な記録データを持ち出して多角的に分析・検証する…これぞリング誌の十八番です。



コメント
コメント一覧 (2)
井上はまだまだこれからの選手なんで色んなパターンで登場するでしょう!
さらに新たな日本人にも期待しましょう!
フシ穴の眼
が
しました