毎朝、基本的には築地に限りなく近い銀座の会社に通っています。
1年前に転勤先の札幌から東京に戻ったのですが、東京って、いつまでたっても落ち着かない、どこを目指してるのかわかんないけど、とりあえずは全力疾走してる町です。
人混み・行列大嫌いなので「好きな町」とはけして言い切れないものの、兵庫県の山奥から東京の大学に通うことになって以来、人生のほとんどをこの町を拠点に暮らしてきました。
「東京は嫌い」なんて言ってしまうと、それは自分を否定してしまうことになりそうなので…東京が好きです。
なんて言いつつも、東京のいいところなんて滅多にないのですが、全くないわけではありません。
会社の最寄りは東銀座や築地ですが、いつも銀座で降りて歩いています。
先日も、自宅から悪名高き〝10輌編成の棺桶〟東急田園都市線から銀座線に乗り換え、銀座駅で降りました(デントが10輌編成かどうかは定かではありません)。
まだ、開店前の松屋銀座の出口から地上へ上がるのですが、そこには百貨店の催し物の告知ポスターなどが貼られています。
そこで目に留まったのが、これです。
もう成人した娘が小さい頃から「トムとジェリー」が大好きだったので、すぐに目に飛び込んできました。
誰でも知ってるメジャーなカートゥーンですが、専門店も少ないですし露出が低いんです。
20年ほど前のLA出張のときにラスベガスでも仕事があり、宿泊先はMGMグランド、というボクヲタ的には「ドッキリではないか?」というほどの幸運に恵まれました。
新婚旅行や仕事で何度か来てますが、MGMグランドはこのときが初めて。
「トムとジェリー=MGM 」は「ミッキーマウス=ディズニー」くらいなイメージで、娘に「トムジェリ」のお土産いっぱい買って帰ると約束して、MGMブランドに勇んで突入したのですが…。
マイク・タイソンやオスカー・デラホーヤのメガファイト放送で見た金色のライオン像が目の前にある! 三越のライオンじゃないぞ!という興奮が落ち着いてくると…「あれ?トムジェリがどこにもいないぞ?」というもやもやとした不安が…。
「もしかしたらアメニティもトムジェリかも?」という期待も抱いていましたが、部屋に入った瞬間に裏切られます。
ベガス特有の「お楽しみは部屋の外ですぜ!」と言わんばかりの遊心のない殺風景な部屋…バスルームには入らなくとも、トムジェリがいないのは確信しました。
娘と楽しく見ていた「トムジェリ」の多くは80年代までの〝 MGM時代〟で、実写のライオンが「がおー」と吠えるオープニングから本編が始まるので、まだMGMのままだと勘違いしてしまったのです。
アカデミー賞も獲得した初期の美しく滑らかな作品は、確かにMGMなのですが、その後権利が売られて、ワーナーが管轄していたのに…。
仕事のミスや勘違いは速やかに報告、すぐに対策を講じなければなりませんが…相手はクライアントよりもガッカリさせたくない娘です…。
結局、帰国してからそれらしい店で買って娘に渡したのですが、幼稚園児でも「(当時住んでいた最寄りの)駅の店のと変わらないね」と言われちゃう始末…。
「幼稚園でパパがアメリカで買ってきてくれた」と自慢したと娘から言われて「相手が大人なら正直に告白すべきだが、この場合は仕方がない、この嘘は方便だ!」と無理やり自分に言い聞かせてました。
大きくなってから「あれは実はね…」と〝自首〟しました。
そんな、昔のことを思い出しながら、松屋銀座のサービスカウンターに前売り券を買いに行くと「ここでは扱っていない」とのこと。
えーー?!と思いながらも、近くの金券ショップを覗くとありました。前売り券価格1000円が600円だったので、ちょっとだけ得した気分です。
「20年前の借りを返すわ」と券を2枚渡すと、娘は「トムジェリ好きな友達3人いるのに…」。
「えーー?そんなん知らんわ!」と言っても「買う前に確認してくれたら良かったのに、いっつも勝手にやるからー」と、なぜか悪者扱いに。
というわけで、明日また1枚買うことに…。
1年前に転勤先の札幌から東京に戻ったのですが、東京って、いつまでたっても落ち着かない、どこを目指してるのかわかんないけど、とりあえずは全力疾走してる町です。
人混み・行列大嫌いなので「好きな町」とはけして言い切れないものの、兵庫県の山奥から東京の大学に通うことになって以来、人生のほとんどをこの町を拠点に暮らしてきました。
「東京は嫌い」なんて言ってしまうと、それは自分を否定してしまうことになりそうなので…東京が好きです。
なんて言いつつも、東京のいいところなんて滅多にないのですが、全くないわけではありません。
会社の最寄りは東銀座や築地ですが、いつも銀座で降りて歩いています。
先日も、自宅から悪名高き〝10輌編成の棺桶〟東急田園都市線から銀座線に乗り換え、銀座駅で降りました(デントが10輌編成かどうかは定かではありません)。
まだ、開店前の松屋銀座の出口から地上へ上がるのですが、そこには百貨店の催し物の告知ポスターなどが貼られています。
そこで目に留まったのが、これです。
もう成人した娘が小さい頃から「トムとジェリー」が大好きだったので、すぐに目に飛び込んできました。
誰でも知ってるメジャーなカートゥーンですが、専門店も少ないですし露出が低いんです。
20年ほど前のLA出張のときにラスベガスでも仕事があり、宿泊先はMGMグランド、というボクヲタ的には「ドッキリではないか?」というほどの幸運に恵まれました。
新婚旅行や仕事で何度か来てますが、MGMグランドはこのときが初めて。
「トムとジェリー=MGM 」は「ミッキーマウス=ディズニー」くらいなイメージで、娘に「トムジェリ」のお土産いっぱい買って帰ると約束して、MGMブランドに勇んで突入したのですが…。
マイク・タイソンやオスカー・デラホーヤのメガファイト放送で見た金色のライオン像が目の前にある! 三越のライオンじゃないぞ!という興奮が落ち着いてくると…「あれ?トムジェリがどこにもいないぞ?」というもやもやとした不安が…。
「もしかしたらアメニティもトムジェリかも?」という期待も抱いていましたが、部屋に入った瞬間に裏切られます。
ベガス特有の「お楽しみは部屋の外ですぜ!」と言わんばかりの遊心のない殺風景な部屋…バスルームには入らなくとも、トムジェリがいないのは確信しました。
娘と楽しく見ていた「トムジェリ」の多くは80年代までの〝 MGM時代〟で、実写のライオンが「がおー」と吠えるオープニングから本編が始まるので、まだMGMのままだと勘違いしてしまったのです。
アカデミー賞も獲得した初期の美しく滑らかな作品は、確かにMGMなのですが、その後権利が売られて、ワーナーが管轄していたのに…。
仕事のミスや勘違いは速やかに報告、すぐに対策を講じなければなりませんが…相手はクライアントよりもガッカリさせたくない娘です…。
結局、帰国してからそれらしい店で買って娘に渡したのですが、幼稚園児でも「(当時住んでいた最寄りの)駅の店のと変わらないね」と言われちゃう始末…。
「幼稚園でパパがアメリカで買ってきてくれた」と自慢したと娘から言われて「相手が大人なら正直に告白すべきだが、この場合は仕方がない、この嘘は方便だ!」と無理やり自分に言い聞かせてました。
大きくなってから「あれは実はね…」と〝自首〟しました。
そんな、昔のことを思い出しながら、松屋銀座のサービスカウンターに前売り券を買いに行くと「ここでは扱っていない」とのこと。
えーー?!と思いながらも、近くの金券ショップを覗くとありました。前売り券価格1000円が600円だったので、ちょっとだけ得した気分です。
「20年前の借りを返すわ」と券を2枚渡すと、娘は「トムジェリ好きな友達3人いるのに…」。
「えーー?そんなん知らんわ!」と言っても「買う前に確認してくれたら良かったのに、いっつも勝手にやるからー」と、なぜか悪者扱いに。
というわけで、明日また1枚買うことに…。

コメント
コメント一覧 (2)
いいですねー、小さい子供がいる家庭。
赤ちゃんから成人するまで、間近で見守る親というのはある意味、切ないものです。愛するというのは自分のものにするとか、同化する行為だと思うのですが…子育ては巣立たせる為、自分から離れさせる為に愛するのですから。
どんなに愛しすぎても、愛しすぎることはないと思います。
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました