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やっと決まりました。
5月18日、スコットランド・グラスゴーはThe SSE Hydro アリーナ。

前戦から4ヶ月、まだ3ヶ月以上先の話で、これまでのWBSSのグズグズぶりから、この後二転三転しても誰も驚かない状況ですが、何はともあれ一歩前進ととらえて良いでしょう。

先週「報酬のことで揉めたくない」と離脱を表明していたバランチェックでしたが、WBSSは説得に成功したということです、そう信じたい!

井上 vsエマニュエル・ロドリゲスは、同じくWBSSのシーズン2、ジュニアウェルター級の準決勝ジョシュ・テイラーvsバランチェックの前座としてセットされました。

4人ともが無敗で、20代。フレッシュな才能がスコットランドの美しい街で火花を散らすことになります。

とはいえ、PFPファイターの井上以外の3人は世界的には〝未知の強豪〟です。

この試合、リング誌などのメディアが「井上がロドリゲスのIBF王座に挑戦する」と報道している一方、日本では「統一戦」と語られています。※

これは、いくら腐敗してるとはいえ「一つの団体が2人を世界王者とするのは絶対に認めない」というまともなメディアの意思表示です。

WBAは上位タイトルであるスーパー王者にノニト・ドネアを認定していますから、井上は2ndチャンピオンという扱いなのです。

まあ、それでもこのクラスでは世界中のほとんどのメディアが25歳の日本人が最強と推定しています。

機械的なポイント制のBoxRecoが、ルイス・ネリをバンタム級1位としていますが、それはごく少数意見です。

もちろん、リングの中で勝負を決するのは多数決ではありません。

2人の二つの拳、どっちが速いか。どっちが強いか。

5月18日、楽しみです!!!


※Editor’s Note: Inoue holds a version of the WBA bantamweight title which is unrecognized by The Ring. 井上尚弥はWBAバンタム級タイトルを保持しているが、リング誌はこれを世界王座とは認めていない。