WBSSバンタム級トーナメント。1回戦最後のカード。WBAバンタム級スーパー王者ライアン・バーネットvsノニト・ドネアの決戦まで、1週間を切りました。


舞台はスコットランドはグラスゴー、THE SSD HYDRO。バーネットは北アイルランド・ベルファスト出身ですが、99%ホームです。

日本時間だと11月4日(日)早朝ですね。今のところ、DAZNの番組表にアップされていないので、もしかしたら日本では見ることが出来ないかもしれません(WOWOWの録画に期待です)。

すでに、我らが井上尚弥、エマニュエル・ロドリゲス、ゾラニ・テテが準決勝進出を決めており、この試合で最後の一人が決まります。

他の3カード同様に、予想とオッズ通りならバーネットで決まりですが、そうは問屋が卸しません!

サムライに憧れ、大好物はラーメンのスープという日本贔屓のアジアの誇り、ドネアがバーネットの皮算用を打ち砕きます!

今日現在のオッズはバーネット1/7(1.14倍)、ドネア9/2(4.5倍)でアバウト4−1でバーネットを支持しています。

ドネアの直近の試合はフェザー級(4月21日:カール・フランプトン戦)、バンタム級で戦ったのは2011年10月22日のオマール・ナルバエス戦、7年前まで遡らなければなりません。

いきなり2階級下げるフィリピーノ・フラッシュが減量に苦しんでいるという情報も交錯しており「リザーブファイトで控えているポール・バトラーとの英国対決になる」なんて、アジアのボクシングファンからは幻滅な憶測も出ています。
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かつてのドーピング・グル、ビクター・コンテの指導のもとサプリメントを中心に栄養管理をいているドネアは体重管理についてもプロフェッショナルです。体重超過なんてありえないと思いますが…。
 
興行的にはドネアよりもバトラーの方が盛り上がるのはわかりますが、そもそもロドリゲスに完敗しているバトラーが出てくるのは違和感ありまくりですね。

もちろん、それを言い出すと、そもそもドネアにバンタム級トーナメントの出場資格があるのか、と考える、そんなものあるわけがありません。

WBAのランキングで経緯不明の6位に割り込んできたドネアよりも、バトラーがトーナメントに出場する方がはるかに筋は通っていますが、 それをいうならWBA暫定王者のレイマート・ギャバロ(20勝17KO無敗)に準備させる方が理にかなっています。

ギャバロは9月30日に調整試合で1ラウンド2分55秒KOをマーク、約1ヶ月の間隔とはいえ、相手がバーネットなら声さえかければ間違いなく応じるでしょう。

まあ、バトラーとかギャバロは考えたくないですね、ドネアがきっちり仕上げてくると信じたいところです。