WBSSバンタム級トーナメント、IBFバージョンのベルトを持つエマニュエル・ロドリゲスは地元フロリダにジェイソン・マロニーを迎えました。

7ラウンドまではプエルトリコのマニーが切れ味鋭いコンビネーションで支配しますが、マロニーは諦めずに突進を続けます。 

Moloney, the mandatory challenger for Rodriguez’s IBF bantamweight title, hadn’t traveled to Orlando from Australia just to see Mickey Mouse.  指名挑戦者のマロニーは、ミッキー・マウスを見るためにフロリダまで来たわけではなかった。

完全にガス欠状態の26歳のプエルトリカンは、最後の4ラウンドを生き延びるためだけに使います。

スコアカードは全て、115−113の2−1。

115−113。1ラウンドの採点をどっちに振るかで別れる、最も僅差のスコアです。ロドリゲスは命拾いしました。
Inoue-Rodriguez-faceoff-post-Moloney_WBSS
薄氷を踏む勝利の後、井上とフェイスオフ。優勝候補二人のトーナメント1回戦の内容は、明暗くっきり分かれた格好です。

「どっちが本当の勝者かは見た人ならわかる」。マロニーは負けた気がしないでしょうね。