厳しい結果を突きつけられてしまいました。
37歳、41戦(31勝14KO2敗3分)の大竹は、あらゆるパターンを想定してリングに上がったはずですが…。
「ドグボーの左に大竹はなす術がなかった」。
ESPNの解説通りの2分18秒でした。
ことごとく左を当てられてしまいました。大外から回ってくるパンチでしたが、大竹は完全に見えていませんでした。
厳しい現実ですが、ドグボーとは10回戦っても全く同じ結果でしょう。
大竹の良いところが全く出せないまま、試合が終わってしまいました。悔しいでしょう、ここまで自分を押し上げてくれたジムや後援者に申し訳ない気持ちでいっぱいでしょう。
仕方がありません。これがボクシングです。
どんなに力量差があろうとも、9イニング戦うこと、45分ハーフを走る続けることが許されるスポーツではありません。
それにしても、ドグボーは切れに切れていました。ESPNの解説陣に「ジェシー・マグダレノ戦からさらに進化している」と言われなくても、ど素人でもそれぐらい分かります。
試合後に対戦を熱望した他団体王者では、TJドヘニーとダニエル・ローマンは大竹よりもほんの少し長い時間生き延びることが出来るだけでしょう。ボクシングは何が起きるかわからないとはいえ、彼らでは勝負になりません。
レイ・バルガスでも厳しいでしょうね。
ドグボーのファイトマネーは6万5000ドル、大竹は2万5000ドルでした。ドグボーの約650万円というのは少ない気もしますが、日本人王者が呼ぶ平均的な挑戦者の3倍以上の相場です。
例えば、亀田和毅がドグボーを日本に呼ぶには陣営の渡航費・滞在費間で含めると20万ドルはふっかけられるでしょう。日本に呼ぶのは、米国で全く人気も知名度もないドグボーでもとんでもないハードルです。
和毅がその気ならWBOランキングで9位に入っていますし、海外でなら十分実現可能でしょう。大竹とは全く違うタイプだけに、勝機はゼロではありません。
ボクシングは、たった1試合で評価をひっくり返すことが出来るスポーツです。亀田家が背負った「弱い相手としかやらない」「作られたチャンピオン」「父親はダメトレーナー」…数え切れないほど背負った十字架を一気に粉砕するのに格好の相手が現れたのです。
いみじくも亀田興毅が「ボクシングマニアは俺らのこと嫌いやからな」とひねくれた、そのマニアたちの手の平を返す絶好のチャンスです。
和毅がドヘニーへの挑戦を訴えて、試合後のリングに上がったことには、個人的にはあそこまで批判されることではないと思います。興行主や、ドヘニーと岩佐の両陣営に事前にパーミッションを取るべきだったというのはその通りですが、同じことをノニト・ドネアやギレルモ・リゴンドーがやっていたら全く違う反応だったでしょう。
亀田一家が嫌いなマニアが集まる試合会場の空気、自分たちがボクシングファンからどういう目で見られているかに、全く鈍感だったのが問題なのです。
さんざん非難され、コケにされてきた亀田一家ですが、これ以上ないビッグチャンスです。報酬は無視して良いでしょう。大竹と同じ250万円でも飲みましょう。
万一、ドグボーに勝つようなことがあれば、亀田一家史上初の階級最強王者に勝っての世界王者です!
和毅さん、出番です!
37歳、41戦(31勝14KO2敗3分)の大竹は、あらゆるパターンを想定してリングに上がったはずですが…。
Dogboe's left hand was
too much for Otake.
「ドグボーの左に大竹はなす術がなかった」。
ESPNの解説通りの2分18秒でした。
ことごとく左を当てられてしまいました。大外から回ってくるパンチでしたが、大竹は完全に見えていませんでした。
厳しい現実ですが、ドグボーとは10回戦っても全く同じ結果でしょう。
大竹の良いところが全く出せないまま、試合が終わってしまいました。悔しいでしょう、ここまで自分を押し上げてくれたジムや後援者に申し訳ない気持ちでいっぱいでしょう。
仕方がありません。これがボクシングです。
どんなに力量差があろうとも、9イニング戦うこと、45分ハーフを走る続けることが許されるスポーツではありません。
それにしても、ドグボーは切れに切れていました。ESPNの解説陣に「ジェシー・マグダレノ戦からさらに進化している」と言われなくても、ど素人でもそれぐらい分かります。
試合後に対戦を熱望した他団体王者では、TJドヘニーとダニエル・ローマンは大竹よりもほんの少し長い時間生き延びることが出来るだけでしょう。ボクシングは何が起きるかわからないとはいえ、彼らでは勝負になりません。
レイ・バルガスでも厳しいでしょうね。
ドグボーのファイトマネーは6万5000ドル、大竹は2万5000ドルでした。ドグボーの約650万円というのは少ない気もしますが、日本人王者が呼ぶ平均的な挑戦者の3倍以上の相場です。
例えば、亀田和毅がドグボーを日本に呼ぶには陣営の渡航費・滞在費間で含めると20万ドルはふっかけられるでしょう。日本に呼ぶのは、米国で全く人気も知名度もないドグボーでもとんでもないハードルです。
和毅がその気ならWBOランキングで9位に入っていますし、海外でなら十分実現可能でしょう。大竹とは全く違うタイプだけに、勝機はゼロではありません。
ボクシングは、たった1試合で評価をひっくり返すことが出来るスポーツです。亀田家が背負った「弱い相手としかやらない」「作られたチャンピオン」「父親はダメトレーナー」…数え切れないほど背負った十字架を一気に粉砕するのに格好の相手が現れたのです。
いみじくも亀田興毅が「ボクシングマニアは俺らのこと嫌いやからな」とひねくれた、そのマニアたちの手の平を返す絶好のチャンスです。
和毅がドヘニーへの挑戦を訴えて、試合後のリングに上がったことには、個人的にはあそこまで批判されることではないと思います。興行主や、ドヘニーと岩佐の両陣営に事前にパーミッションを取るべきだったというのはその通りですが、同じことをノニト・ドネアやギレルモ・リゴンドーがやっていたら全く違う反応だったでしょう。
亀田一家が嫌いなマニアが集まる試合会場の空気、自分たちがボクシングファンからどういう目で見られているかに、全く鈍感だったのが問題なのです。
さんざん非難され、コケにされてきた亀田一家ですが、これ以上ないビッグチャンスです。報酬は無視して良いでしょう。大竹と同じ250万円でも飲みましょう。
万一、ドグボーに勝つようなことがあれば、亀田一家史上初の階級最強王者に勝っての世界王者です!
和毅さん、出番です!

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