これ以下はない低俗な話題がアマチュアボクシング界で噴出している最中に、村田諒太の次戦が複雑な様相を呈しています。
まず、トップランクと帝拳は、10月20日にジェイソン・クイグリーとラスベガスで防衛戦を行うべく調整に入っています。
この試合は村田vsクイグリーをメインにした興行で、トップランクと新たに7年契約を更新したばかりのESPNが「ESPN+」で配信することまで決まっています。
クイグリーは、El Animal(野獣)の異名を持つ14戦全勝11KOと無敗のアイルランド人。
2014年7月12日の デビュー戦から全14戦を、現在住んでいるカリフォルニアを中心に米国で戦っているゴールデンボーイプロモーションズ傘下の27歳です。
トレーナーは、あのブレンダン・イングルの息子ドミニク・イングル。アマチュア経験も豊富で、2013年にはヨーロッパ選手権やU23ヨーロッパ選手権で金メダル、世界選手権でも銀メダルを獲得、鳴り物入りでGBPに迎えられました。
そのデビュー戦(2014年7月12日)がMGMグランドのグランドガーデンアリーナでカネロ・アルバレス対エリスランディ・ララのビッグファイトの前座にセットされ、昨年は落ち目のホープ、グレン・タピアを下して空位の 北米ミドル級王座(NABFバージョン)を手に入れるなど、GBPの庇護のもと温室路線をひた走っている真っ最中です。
かつてのホープ、タピアを3−0の判定で下してNABF北米ミドル級王者となったクイグリー。
体格は身長・リーチともに183㎝と、183㎝・184㎝の村田とほとんど同じサイズです。戦績も村田は1敗してるものの、14勝11KOで奇しくも同じ。
もし実現したら、「東洋vs西洋」のアマエリート対決(格は五輪金の村田がかなり上ですが)、トップランクとGBPの温室栽培対決になります。
ファンとしては「GGGと東京ドーム」という巨大な夢がぶら下がった状況では「なんだクイグリーかよ〜、寄り道して欲しくないなぁ」と思わずボヤいてしまいますが、ここに来て8月1日にWBAが指名挑戦者ロブ・ブラントとの試合を競争入札すると発表、事態はややこしくなっています。
競札は20万ドルからスタートするといいますが「それでも村田陣営がクイグリー戦を強行するなら、ブラントをプロモートするグレグ・コーエンと指名試合延期の交渉を行わなければならない」(ESPN)状況です。
WBA2位のブラントは、出身地ミネソタ州を拠点に戦う24歳。23勝16KO1敗と綺麗に星を並べています。
唯一の黒星は、昨年10月に敵地ドイツに乗り込んでユルゲン・ブリーマーに判定で敗れたものです。この試合はスーパーミドル契約で、文句無しの強豪とはいえブリーマーは39歳、ライトヘビー級の世界王座(WBAバージョン)を6度も守った実績がありますが、〝底の知れた〟ボクサーです。
ブリーマーに負けたブラントよりも無敗の新鋭クイグリーの方が、ファンとしては楽しめそうです。あくまで消去法ですが。
それにしても、どうなることやら…。
まず、トップランクと帝拳は、10月20日にジェイソン・クイグリーとラスベガスで防衛戦を行うべく調整に入っています。
この試合は村田vsクイグリーをメインにした興行で、トップランクと新たに7年契約を更新したばかりのESPNが「ESPN+」で配信することまで決まっています。
クイグリーは、El Animal(野獣)の異名を持つ14戦全勝11KOと無敗のアイルランド人。
2014年7月12日の デビュー戦から全14戦を、現在住んでいるカリフォルニアを中心に米国で戦っているゴールデンボーイプロモーションズ傘下の27歳です。
トレーナーは、あのブレンダン・イングルの息子ドミニク・イングル。アマチュア経験も豊富で、2013年にはヨーロッパ選手権やU23ヨーロッパ選手権で金メダル、世界選手権でも銀メダルを獲得、鳴り物入りでGBPに迎えられました。
そのデビュー戦(2014年7月12日)がMGMグランドのグランドガーデンアリーナでカネロ・アルバレス対エリスランディ・ララのビッグファイトの前座にセットされ、昨年は落ち目のホープ、グレン・タピアを下して空位の 北米ミドル級王座(NABFバージョン)を手に入れるなど、GBPの庇護のもと温室路線をひた走っている真っ最中です。

体格は身長・リーチともに183㎝と、183㎝・184㎝の村田とほとんど同じサイズです。戦績も村田は1敗してるものの、14勝11KOで奇しくも同じ。
もし実現したら、「東洋vs西洋」のアマエリート対決(格は五輪金の村田がかなり上ですが)、トップランクとGBPの温室栽培対決になります。
ファンとしては「GGGと東京ドーム」という巨大な夢がぶら下がった状況では「なんだクイグリーかよ〜、寄り道して欲しくないなぁ」と思わずボヤいてしまいますが、ここに来て8月1日にWBAが指名挑戦者ロブ・ブラントとの試合を競争入札すると発表、事態はややこしくなっています。
競札は20万ドルからスタートするといいますが「それでも村田陣営がクイグリー戦を強行するなら、ブラントをプロモートするグレグ・コーエンと指名試合延期の交渉を行わなければならない」(ESPN)状況です。
WBA2位のブラントは、出身地ミネソタ州を拠点に戦う24歳。23勝16KO1敗と綺麗に星を並べています。
唯一の黒星は、昨年10月に敵地ドイツに乗り込んでユルゲン・ブリーマーに判定で敗れたものです。この試合はスーパーミドル契約で、文句無しの強豪とはいえブリーマーは39歳、ライトヘビー級の世界王座(WBAバージョン)を6度も守った実績がありますが、〝底の知れた〟ボクサーです。
ブリーマーに負けたブラントよりも無敗の新鋭クイグリーの方が、ファンとしては楽しめそうです。あくまで消去法ですが。
それにしても、どうなることやら…。
コメント