リング誌が独自のチャンピオンシップ制度を持ち、各階級のランキングを発表していることは広く知られています。
山中慎介はバンタム級のリング誌チャンピオンでした。
彼の引退後、あの魅惑的なトリコロールのベルトは中野区役所に一時展示されていました。区役所の営業時間中、つまり平日、つまり勤務中なのでさすがに見に行けなかったのが残念です。
さて、このアルファベット団体よりも価値がある(リング誌王者は多くの場合アルファベットタイトルも持っている)ベルトは、かつてはフランス・フットボール誌が認定していたバロンドール(年間最高選手賞)と並んで、メディアが選ぶユニークな二大権威でした。
そのリング誌ベルト、かつては「パウンド・フォー・パウンド」と「Fighter of The Year 」にも与えられることがありました。
PFPについては、リングアナウンスでマニー・パッキャオやフロイド・メイウェザーがコールされるのを聞いたことがある人も多いかもしれませんが、ベルトは見たことがないのではないでしょうか。
それもそのはず、2000年代初めにPFPキングだったロイ・ジョーンズJr.に贈って以来、造っていなかったようです。
ロマチェンコに贈られる「Fighter of The Year」を讃えるリング誌ベルト。「階級王者」でないベルトというのも、人が決めたものとはいえ、なんか格好いいです!
リング誌編集長ダグ・フィッシャーから「PFPキング」のリング誌ベルトを受け取る GGG。あまり嬉しそうな表情でないのはミドル級で長らくカネロ・アルバレスを寵愛していたリング誌への不信感から?…なんてことはなく喜んで受け取っていました。
それが、今回あらためて製作、昨年のPFP1位のゲンナディ・ゴロフキンと、 Fighter of The Year のワシル・ロマチェンコに贈られました。
ちなみに井上尚弥は現在、PFPで5位、バンタム級で2位に付けています。バンタムのベルトに関しては最短でゾラニ・テテか、ライアン・バーネットに勝利した時点でファイティング原田、山中に続く日本人三人目のバンタム級王者ベルトを手に入れることになります。
PFPに関しては、来年1月のリング誌の合議で決定されますが、こちらの1位になるにはテテやバーネットを粉砕する程度では難しいですね。
それでも、2019年にWBSSで優勝して井上より上位のゴロフキン、ロマチェンコ、テレンス・クロフォード、マイキー・ガルシアの四人がつまずいてランキングを落とせば十分チャンスはあります。 ローマン・ゴンザレスの1位も、上位選手の敗北ドミノとフロイド・メイウェザーの引退が重なる、他力と幸運が作用しました。
ボクヲタにとっては「斜陽雑誌の陳腐化したベルト」と言い捨てられないのが、リング誌ベルトです。井上には、まだ日本人が見たことのない、あの原田も獲れなかったPFP1位か Fighter of The Year のベルトを是非、是非、獲っていただきたいのであります!!!
リング誌来月号はパッキャオがカバー!もう、アジアの誇りが表紙を飾ることはないのかなと思っていましたが、パックマニアとしては嬉しい限りです。今から届くのが待ち遠しい!
山中慎介はバンタム級のリング誌チャンピオンでした。
彼の引退後、あの魅惑的なトリコロールのベルトは中野区役所に一時展示されていました。区役所の営業時間中、つまり平日、つまり勤務中なのでさすがに見に行けなかったのが残念です。
さて、このアルファベット団体よりも価値がある(リング誌王者は多くの場合アルファベットタイトルも持っている)ベルトは、かつてはフランス・フットボール誌が認定していたバロンドール(年間最高選手賞)と並んで、メディアが選ぶユニークな二大権威でした。
そのリング誌ベルト、かつては「パウンド・フォー・パウンド」と「Fighter of The Year 」にも与えられることがありました。
PFPについては、リングアナウンスでマニー・パッキャオやフロイド・メイウェザーがコールされるのを聞いたことがある人も多いかもしれませんが、ベルトは見たことがないのではないでしょうか。
それもそのはず、2000年代初めにPFPキングだったロイ・ジョーンズJr.に贈って以来、造っていなかったようです。
ロマチェンコに贈られる「Fighter of The Year」を讃えるリング誌ベルト。「階級王者」でないベルトというのも、人が決めたものとはいえ、なんか格好いいです!

それが、今回あらためて製作、昨年のPFP1位のゲンナディ・ゴロフキンと、 Fighter of The Year のワシル・ロマチェンコに贈られました。
ちなみに井上尚弥は現在、PFPで5位、バンタム級で2位に付けています。バンタムのベルトに関しては最短でゾラニ・テテか、ライアン・バーネットに勝利した時点でファイティング原田、山中に続く日本人三人目のバンタム級王者ベルトを手に入れることになります。
PFPに関しては、来年1月のリング誌の合議で決定されますが、こちらの1位になるにはテテやバーネットを粉砕する程度では難しいですね。
それでも、2019年にWBSSで優勝して井上より上位のゴロフキン、ロマチェンコ、テレンス・クロフォード、マイキー・ガルシアの四人がつまずいてランキングを落とせば十分チャンスはあります。 ローマン・ゴンザレスの1位も、上位選手の敗北ドミノとフロイド・メイウェザーの引退が重なる、他力と幸運が作用しました。
ボクヲタにとっては「斜陽雑誌の陳腐化したベルト」と言い捨てられないのが、リング誌ベルトです。井上には、まだ日本人が見たことのない、あの原田も獲れなかったPFP1位か Fighter of The Year のベルトを是非、是非、獲っていただきたいのであります!!!
リング誌来月号はパッキャオがカバー!もう、アジアの誇りが表紙を飾ることはないのかなと思っていましたが、パックマニアとしては嬉しい限りです。今から届くのが待ち遠しい!


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