カテゴリ: 赤煉瓦

初夏のお散歩で、野球場を物色。

そこで、予想外のものを見つけてしまいました。

IMG_0831
 IMG_0830

この送電塔の4本の足元、遠目からもわかる赤煉瓦です。

ミスマッチ感が大きい、送電塔の土台に赤煉瓦。  

踵まである草地を滑り降りて、近付いて見ます。 

IMG_0834
IMG_0838
IMG_0835

なぜ、赤煉瓦なんだ?

化粧煉瓦として使ってるわけではないでしょう。もちろん、芯まで煉瓦積みな訳はなく、鉄筋コンクリートの外側を赤煉瓦で包み込んでいるようです。

IMG_0839
 IMG_0840

なぜ、赤煉瓦なのだ?

仮説も想像も思い浮かばない、周囲に説明のプレートもない。

ただ、同じような送電塔が東京側にも川崎側にも立っています。あの足元を支えているのも赤煉瓦土台だとすると、とんでもない広範囲に及ぶ赤煉瓦遺構です。

今度、また時間を見つけて、ジョギングがてらに対岸も含めて送電塔巡りでもしよう。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

JR横浜線。名前だけ聞くとオシャレな沿線に思えるかもしれませんが、とんでもないローカル線です。

ホームも構内も狭い駅が圧倒的に多いのに、横浜と八王子を繋ぎ、日産スタジアムや横浜アリーナがある新横浜を擁するだけに混雑はひどいのです。

IMG_0640
IMG_0638
IMG_0637
IMG_0636
IMG_0629
IMG_0632

その日産スタジアム。でかいです。

ここで「井上尚弥vs那須川天心」とか見たいです。そこまで天心が駆け上がれるか?

IMG_0627 2

コンサートやスポーツ観戦で何度も訪れている日産スタジアムですが、こんなマンホールがあることにようやく気づきました。俺は、空ばかり見ていたのであります…。



さて、そして、なぜかJAXA(宇宙航空研究開発機構)と青山学院大、麻布大学がある淵野辺です。

ここにも何度か来ていますが、私は当然の如く空ばかり見ていました。

FullSizeRender

「RX -78-2 ガンダム はやぶさデザイン」。

こんなのがあったか…。

FullSizeRender


「白鳥座通り」デザイン。

「こと座通り」や「カシオペア通り」「ペガサス通り」「わし座通り」など、このあたりの商店街には星座や宇宙にちなんだ名前が冠されていて、さすがJAXAのお膝元です。

FullSizeRender


これは「はやぶさ2 カプセル帰還記念デザイン」。


そして、淵野辺から橋本へ。駅から2〜3分走ると、愛の拳士のM .Tボクシングジムがあります。

IMG_0712
IMG_0714

そして、そのすぐ前にもデザインマンホールが。

ここに来たのは初めてなので、見落としていたわけではありません。

FullSizeRender

相模原市の木、ケヤキを描いています。


FullSizeRender


そして、カラーバージョンもすぐ近くに発見。

やはり、色が着くと映えます。

FullSizeRender


これは、市の花である紫陽花デザイン。

ちょうどころからの季節、旬の花です。

FullSizeRender

そして、やはりカラーバージョンもすぐに見つかりました。


FullSizeRender

このデザインマンホールのカラーバージョンは見当たりませんでしたが、探せばありそうです。

そそて、ちょっと散策しただけで淵野辺や橋本でこんなにデザインマンホールがあるということは、もっとありますね。

相模原市、行政がデザインマンホールに夢中なのかもしれません… 。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ゴールデンウィーク。

友達のお見舞いに千葉まで行った帰りに南千住で下車。

お目当ては「東京スタジアム」。もう存在しない大毎オリオンズのホームグラウンド、その遺構が残っているかもとお散歩しましたが、何も発見できず空振り。

しかし、「旧千住製絨所煉瓦塀」という赤煉瓦の遺構を、偶然見つけてしまいました。。

********

日本のプロ野球は、メジャーリーグを追いかける歴史でした。

目指していたのは、当たり前のことですが、フィールドの中の選手たちだけでなく、スタジアムについても同じでした。

私がプロ野球に興味を持ってから、最初に「.メジャー級のスタジアム」という触れ込みでオープンしたのは、今では信じられないでしょうが西武球場でした。

その後も、メトロドームを模した東京ドームに、ボールパークを意識した楽天モバイルパーク宮城、今年話題のエスコンフィールド北海道など〝挑戦〟は絶え間なく続いています。

そんなフィールド・オブ・ドリームスの、はじめの一歩が「東京スタジアム」でした。

IMG_0612

千住の住宅地の真ん中に、ナイターともなると巨大な宝石のように輝くスタジアムは「光の球場」呼ばれました。

1962年完成、ダイアモンドにも天然芝を敷いたメジャー式の球場はSFジャイアンツのキャンドルスティックパークを参考にして設計されました。確かによく似ています。

1972年シーズンで閉鎖。再開が期待されながらも、5年後の1977年に解体。

「東京スタジアム」…「スタシアム」に見えるかもしれません。

IMG_0615


安心してください。「点々」はちゃんと下↓に付いていますよ。 (とにかく明るい安村風)
IMG_0616

わずか10年という短命で終わってしまった「光の球場」。もちろん、私はその姿を拝んだことは、残念ながら一度もありません。生まれる前に完成して、上京した頃にはとっくの昔に解体された後でした。

その跡地をぐるっと回ったところ「東京スタジアム」を偲ばせるものは、何一つ見当たりませんでした。

IMG_0584
IMG_0585

「南千住六丁目45番1号」という住所を辿ると荒川総合スポーツセンターと南千住警察署、そしてスポーツセンターが管理する南千住野球場がありました。

このスポーツセンターのプールは、北島康介少年が通っていたことで有名です。

IMG_0573

きっちりマウンドもある、ベンチもある、ナイター設備まである!

立派な野球場です。ムラムラしてきますねぇ。

「東京スタジアム」の名前を継がせたいところですが、観客席がありません。

IMG_0569

荒川工業高校。高校時代の私となら噛み合いすぎる、悪い奴らがいっぱい巣食ってそうです…すみません、名前から勝手に連想した偏見です。


そして、至近にあるスーパー・ライフの脇に忽然と現れるのが旧千住製絨所煉瓦塀。

明治12年(1879年)創業の官営工場、千住製絨所煉瓦を取り囲んでいた煉瓦塀の一部です。煉瓦塀の建設年代は明治44年(1911年)から大正3年(1914年)頃だそうです。

富国強兵の一環として軍服用絨(毛織物)の本格的な国産化のための工場でした。

IMG_0575
IMG_0576
IMG_0579
IMG_0580 2

律儀なイギリス積みの見事な赤煉瓦。「官営工場」って感じです。

エロチックではありませんが、110年以上の時空を超えて、真面目で実直なオーラを2023年に放ってくれています。

この辺り一帯が千住製絨所で、昭和36年(1961年)に閉鎖された跡地に建設されたのが、東京スタジアムだったということではないでしょうか。

となると「東京スタジアム」の痕跡を探しに歩いた時点で、この赤煉瓦塀と遭遇するのは必然だったとも言えます。

そして、私のような気まぐれ散歩人間など足元にも及ばない、散歩のプロフェッショナルである松尾芭蕉が有名な「矢立ての初め(やたてのはじめ)」を記したのが千住大橋。

IMG_0595
IMG_0598

そして、千住といえば、葛飾北斎の狂信的信者である私にとって、教祖様が冨嶽三十六景で「武州千住」「隅田川関屋の里」「従千住花街眺望ノ不二」の3枚も描いている聖地でもあります。

Nakahara_in_the_Sagami_province

いやあ、北斎、ヤバいわぁ。


「おくのほそ道」で芭蕉の相棒(弟子)だったのが河合曾良。私の突発的お散歩にも小さな相棒がいましたが、それはまた別の話で。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

中野にある取引先でのお仕事を終え、高円寺のラーメン屋へ。

そして、また、見つけてしまった…。

いつも横断歩道を渡って通り過ぎるだけの歩道。

しかし、これを見落とすか?

FullSizeRender

すぐに前のコンビニで缶ビールを買って、お店の人に聞く。

「あそこに、阿波踊りがデザインされたマンホールがあるじゃないですか?あれって最近設置されたんですかね?」。

FullSizeRender

私の問いかけに店員は少し驚いたように身を乗り出すと、「ここからはよく見えませんが、なんかカラフルですよね、あれ阿波踊りのキャラクターかなんかがデザインされているんですか?」と答え「毎朝、そこ通ってますが、今言われるまで気づきませんでした」と追い討ちをかけてきた。

私は心の中で絶叫するしかなかった。


人はー!空ばかり!!見ーてーるーーッ!!!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

横浜散歩なんて悠長なこといっても、実は仕事です。

未明にロンドンのヘビー級戦で目が覚めて、早朝から中学生たちの下手くそな野球をコーチして、そして午後から休日仕事。

なんて規律のある50男なんだ、俺。

シャクールやガーボンタなんかよりよっぽど規律があるぞ。

赤レンガ倉庫あたりで生ビールをグビグビやりたくなる好天の夏日だというのに、お仕事です。

FullSizeRender

この道も何度も通ったことがあるというのに、今までいかに下を向いて歩いて来なかったのか?ということです。

FullSizeRender
FullSizeRender

人は空ばかり見てるー!

私がしゃがんで写真を撮っていると、子供連れの家族が大集結してきました。

退散!退散!!撤収!!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

新橋は酒を飲んで酔っ払うだけの場所ではありません。

日本で初めて鉄道が開通したのが新橋⇆横浜。1872年10月14日のことでした。

IMG_0481
それ以前も実験線で蒸気機関車は走ったことがありました。さらに、室町時代にすでに「鉄の軌道」を走るトロッコが存在していたことなど、何を「鉄道」と定義するかはさておき、ここでは「運賃を取って不特定多数の人を運ぶ」ことを必須とします。

最近は地方の不採算路線が廃線になるなど、悲しいニュースもよく耳にしますが、日本中に張り巡らされた鉄道網は、単なる移動手段を超えて他国ではあり得ない文化、趣味の領域にまで入り込んでいます。

IMG_0484

その、はじめの一歩がここでした。

プロレスでいうと力道山、ボクシングなら白井義男のような記念碑です。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

【エラーコイン】製造過程で異常が発生し、正しく製造されなかったコインのこと。エラーコインは市場に出回る前に取り除かれるため、出回ることがない。つまり、エラーコインは存在しない。しかし、何重もの検査の目をくぐり抜けて、市場に出回ることが、稀にある。



▶︎多くの目に晒されながら手仕事で設置されるマンホール蓋に「エラー・マンホール」などあり得ません。

マンホール蓋と視覚障害者誘導用の黄色い線状ブロックがオーバーラップしてしまったのが、①コレです。

IMG_0409

「まあ、こうなるわな」な感じで線状ブロックがマンホール蓋の外縁に沿って切られています。施工の順番を考えると、線状ブロックが先か、マンホール蓋が先かはわかりません。


しかし…。このすぐ延長上にあったのが、②コレです。↓

間違って、線状ブロックをマンホール蓋の上に敷いてしまったのでしょうか?それなら「エラー・マンホール蓋」ということになります。

IMG_0407

コイツの存在によって、施工の順番は「マンホール蓋の設置」の後、その上に線状ブロックを敷いたことで間違いありません。

それならば、どうして線状ブロックを切り取った①と、マンホール蓋の上に線状ブロックを敷いた②と違いが生じたのでしょうか?

よく見ると②の線状ブロックもマンホール蓋の外縁に沿って切り抜かれています。だったら、どうしてマンホール蓋の上にも線状ブロックが敷設されてしまっているのか?

仮説としては「①も元々は②と同じようにマンホール蓋の上に線状ブロックが敷かれていたのに、何らかの原因で剥離してしまった」ということが考えられます。

視覚障害者が白杖で線状ブロックを叩いて歩行する際、①のように欠けてしまっていると正しい路面情報を得ることができません。

となると、①は早急に欠けている部分を補修しなければならない気がしますが、マンホール蓋の上に線状ブロックを敷設するかどうかは、欠ける面積によって条例で定められているのかもしれません。

ということで、やはりエラー・マンホール蓋の可能性は低いようです。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

年に一度か二度の上野でのお仕事。

「夕方遅くには雨」の予想が外れそうにない重たい曇天。

IMG_0388
IMG_0386

上野。

酔っ払いの身としては、嫌いな町であるわけがありません。

そういえば、突発的にニワカ赤煉瓦ファンになったのも、上野で東京藝術大学の旧友と再開したことがキッカケでした。

そう、芸術やら文化やらビールやら焼酎やら日本酒やらがごちゃ混ぜにしながら渦巻く町、それが上野です。

この町に「デザインマンホール」がないわけがない、そう思ってちょっと散策。

IMG_0360

上野公園に入るとすぐに見つかりました。ソメイヨシノの生誕地、花見の聖地らしく桜のデザインマンホールです。

こいつがカラーリングされたやつも探せばありそうですが、仕事の時間が迫ってます。

デザインマンホールに関心がなかった半年前までの私が、こいつを見過ごしていたのは仕方がありません。

IMG_0364


しかし、言い訳の効かないヤツを見つけてしまいました。

東京国立博物館のすぐ前の歩道に…。 

IMG_0363

まさか、こんな大物を今まで見過ごしてきたとは…。

視界に入れば、誰でも気づきます。ここに来るとき、私は全く下を見ていなかったということです。 
 
IMG_0382

この巨大クジラはもちろん知っています。

さすがにこれを見過ごす人はいません。しかし、このクジラのすぐ足元に、また大物がいたのです。

IMG_0383

上を向いて歩いていたら、これは見過ごしてしまいます…とはいえ、こんなものにも気付かなかったのか、俺。

IMG_0381

すぐに2匹を〝ゲット〟したということは、まだまだいるぞ、これ。

リアル・ポケモンGOにムラムラしてきましたが、人を待たせてるのでここで撤退。

それにしても…俺は空ばかり見てた…。 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

久しぶりのゴルフ。

ゴルフ場のマンホール蓋というのは、街に溶け込んでいる、という点でどうなのか?なのですが、ゴルフ場も街の一部ということで。

FullSizeRender
IMG_0154

晴天好日。

最高に気持ちの良い一日でした。

ゴルフは、やるスポーツとしては最高です。




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

報恩講は浄土真宗にとって、最も大切な仏事。

親鸞聖人のご命日をご縁として、私たちを救ってくださる仏さま(阿弥陀如来)、そして親鸞聖人をはじめ先だっていかれた方々のお導きによって、この私が念仏の御教えに出遇い、生きる依りどころをいただいている、そのご恩にお礼を申しあげる法要です。

IMG_7777

報恩講…。

半世紀も生きてきたというのに、何も知らないワシですが、会社近くの築地本願寺はショートカットの通り道としてときどき利用しているのでありました。

これからも通らせていただきますが、バチ当たりをご容赦して下さいませ!

そして、何度も通っていても、ショートカットとして使ってるだけでは、気づかなかったのは無理はないとはいえ、築地本願寺にもオリジナルマンホール蓋がありました。

IMG_7774
FullSizeRender

どうやら、象である。

それにしても、こんなに目立ったマンホール蓋に気づかなかったとは。

人間、足元を見て歩かねばなりません!

FullSizeRender

どうやら、猿である。


FullSizeRender

どうやら、牛である。


FullSizeRender

どうやら、鳥である。

FullSizeRender
そして…。これ↑は何でごしゃるか?

ライオンか?

築地本願寺のオリジナルマンホール蓋、まだまだありそうですが、オンライン会議の司会をせねばならず、会社に帰らねば…。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ