承認団体が4つも乱立する時代ですが、バーナード・ホプキンス(2004年ミドル級)に続いて、テレンスクロフォード(2017年ジュニアウェルター級)が自力での統一、史上二人目のUndisputed Champion となりました。(※ジャーメイン・テイラーも、ホプキンスに薄氷の判定勝ちで Undisputed Champion になりましたが、自力ではありません)。
四団体時代は、複数階級制覇を安易にしてしまいました。今や、三階級が毎年何人も生まれるバーゲンセール状態です。
一方で、Undisputed Champion になることは、団体増殖でプロセス上は非常に難しくなっています。1988年設立のWBOが軌道に乗った1995年頃を起点としても、25年近くもの時間でたった二人しかその座に就くことが出来ていないのが現実です。
しかし、史上三人目の「議論する余地のない王者」が誕生しそうです。しかもヘビー級で。
リング誌7月号は「ROAD TO UNDISPUTED!」(完全統一への道!)と題してヘビー級を大特集しています。
WBC王者デオンティ・ワイルダーをアル・ヘイモンらと共同でマネジメントしている、シェリー・フィンケルは日本時間6月12日「ワイルダーがエディ・ハーンからのオファーを承諾した。9月15日に WBA/WBO/IBF王者アンソニー・ジョシュアと英国ウェンブリースタジアムで戦う」とリング誌に話しました。
すでにジョシュアに5000万ドルの報酬を提示しているワイルダー陣営を代表してフィンケルは「これでジョシュアが受け入れなければファンも黙っていないだろう」とAJを挑発することも忘れません。
当のハーンのコメントがまだ届いていないのが心配ですが、フィンケルは「2試合契約で初戦を英国、次戦を米国と〝ホーム・アンド・アウェイ方式〟で行う」という内容が英国の敏腕プロモーターから提示されたと言います。
ただし、現時点では交渉成立という報道ではありません。油断は出来ません。
さらに、9月15日といえば…そうですゲンナディ・ゴロフキンvsカネロ・アルバレスのメガファイトが実施される可能性がまだ残されているのです。
マイク・タイソンのマンージャーもつとめたフィンケルは「ワイルダーvsジョシュアは米国西海岸時間で昼間に行われるから、二つの試合はバッティングしない」と言いつつも「9月15日を避けて試合をセットする可能性もある」と含みを持たせています。
普通に考えると、GGGvsカネロはもちろん、ワイルダーvsジョシュアも高額のPPVになるはずですから、「時間帯が違うから」どころか「同じ月」でも互いの売上に悪影響を与えることは確実です。
時期的に考えても、GGGvsカネロの決裂で一気に進んだ交渉とみられます。より大きな興行であるGGGとカネロの再戦が、急転直下で成立するとご破算になりそうな雲行きです。
GGGとカネロの再交渉の期限が日本時間の木曜日とされてますから、そこでやっぱり決裂となると実現の可能性も膨らみますが…さて、どうなりますやら?
四団体時代は、複数階級制覇を安易にしてしまいました。今や、三階級が毎年何人も生まれるバーゲンセール状態です。
一方で、Undisputed Champion になることは、団体増殖でプロセス上は非常に難しくなっています。1988年設立のWBOが軌道に乗った1995年頃を起点としても、25年近くもの時間でたった二人しかその座に就くことが出来ていないのが現実です。
しかし、史上三人目の「議論する余地のない王者」が誕生しそうです。しかもヘビー級で。
リング誌7月号は「ROAD TO UNDISPUTED!」(完全統一への道!)と題してヘビー級を大特集しています。
WBC王者デオンティ・ワイルダーをアル・ヘイモンらと共同でマネジメントしている、シェリー・フィンケルは日本時間6月12日「ワイルダーがエディ・ハーンからのオファーを承諾した。9月15日に WBA/WBO/IBF王者アンソニー・ジョシュアと英国ウェンブリースタジアムで戦う」とリング誌に話しました。
すでにジョシュアに5000万ドルの報酬を提示しているワイルダー陣営を代表してフィンケルは「これでジョシュアが受け入れなければファンも黙っていないだろう」とAJを挑発することも忘れません。
当のハーンのコメントがまだ届いていないのが心配ですが、フィンケルは「2試合契約で初戦を英国、次戦を米国と〝ホーム・アンド・アウェイ方式〟で行う」という内容が英国の敏腕プロモーターから提示されたと言います。
ただし、現時点では交渉成立という報道ではありません。油断は出来ません。
さらに、9月15日といえば…そうですゲンナディ・ゴロフキンvsカネロ・アルバレスのメガファイトが実施される可能性がまだ残されているのです。
マイク・タイソンのマンージャーもつとめたフィンケルは「ワイルダーvsジョシュアは米国西海岸時間で昼間に行われるから、二つの試合はバッティングしない」と言いつつも「9月15日を避けて試合をセットする可能性もある」と含みを持たせています。
普通に考えると、GGGvsカネロはもちろん、ワイルダーvsジョシュアも高額のPPVになるはずですから、「時間帯が違うから」どころか「同じ月」でも互いの売上に悪影響を与えることは確実です。
時期的に考えても、GGGvsカネロの決裂で一気に進んだ交渉とみられます。より大きな興行であるGGGとカネロの再戦が、急転直下で成立するとご破算になりそうな雲行きです。
GGGとカネロの再交渉の期限が日本時間の木曜日とされてますから、そこでやっぱり決裂となると実現の可能性も膨らみますが…さて、どうなりますやら?

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