大坂なおみが、ウィンブルドン1回戦をなんとか勝ち抜けました。

フランスのディアヌ・パリに2-1、勝負の第3セットは先にブレイクされる大苦戦の末に掴んだ薄氷の勝利。

元世界1位の大坂は四大大会で四度の優勝を勝ち獲っていますが、そのサーフェイスはいずれもハードコートの全豪と全米を2度ずつ。

芝のウィンブルドンは過去4年間は出場なく、最高成績は3回戦敗退と、テニスの代名詞どいえる大会は女王にとってジョーカーです。

追い詰められた第3セット、敗北のストレスに脆弱な一面を見せていた大坂は「負けても少しずつ成長しているところを示したい」と相手の攻撃に耐えました。

この大会がReturn of the Queen となる。そう確信するには至らない勝利でしたが、世界を破壊した強烈なサーブは徐々に戻ってきています。

「芝の女王」となって、再びビッグタイトルを手にするときが近づいています。