最寄駅の周辺には学習塾や予備校が林立しています。
世の中、少子化少子化と騒いでいますが、学習塾は間違いなく増えています。
代わりに減ったのが、書店です。
受験勉強に血眼になる一方で、町から本屋さんが無くなる…こんな倒錯的で愚かな風景もまた、現代日本の縮図なのでしょう。
なんて真面目な話はさておき、学習塾や予備校の競争も激しいものがあるようで、かつて学習塾がテナントしてた建物のすぐ脇にドラえもんの等身大?の像がず〜〜っと前から、打ち捨てられているのです。
私が東京勤務に戻ってからですから、少なくとも7〜8年前からと思ってましたが、30前の娘の友達やご両親は「30年くらい前からある」と断言するのです。

30年も前から吹き曝しの中に立たされていたら、色落ちしたり、日焼けしたり、金属製なら錆びたり、木製なら朽ちたり、劣化が進行するはずなのですが、そんなことが全くなく、もしかしたら毎日誰かが磨いてるのか?と思うくらいにピカピカなのです。
娘の友人とそのご両親も30年も前からこの状態で立ち続けているドラえもん像を見続けてきて、何も思わなかったのでしょうか。
ここ数年、私が悶々としていた〝ドラえもん像〟に明確な「答え」はまだ見つかっていません。泥酔して帰宅して、話は飛び散らかりますが、偶然、今朝の朝日新聞の天声人語がドラえもんに出てくる名言に触れていました。」
確かに、昔、むかしに読んだドラえもん、その話を思い出しました。
受験や就職のシーズン。「希望の道へ進む人、涙をのんだ人、さまざまだろう。この一歩で残りの人生も決まると、若いうちは思うかもしれない。でもそんなことはない」。
ドラえもんの秘密の道具で植物と心を通わせられるようになったのび太が、大切に育てたたんぽぽから離れて、春風に飛んでいく綿毛に聞きます。
「どこへ行くつもり?」。
綿毛は答えて、飛んでいく。
「わかんないけど…、だけどきっと、どこかできれいな花を咲かせるよ」。
さすが、ドラえもん、さすがのび太、さすが藤子・F・不二雄。
「旅立つ若者たちに幸あれ」。
世の中、少子化少子化と騒いでいますが、学習塾は間違いなく増えています。
代わりに減ったのが、書店です。
受験勉強に血眼になる一方で、町から本屋さんが無くなる…こんな倒錯的で愚かな風景もまた、現代日本の縮図なのでしょう。
なんて真面目な話はさておき、学習塾や予備校の競争も激しいものがあるようで、かつて学習塾がテナントしてた建物のすぐ脇にドラえもんの等身大?の像がず〜〜っと前から、打ち捨てられているのです。
私が東京勤務に戻ってからですから、少なくとも7〜8年前からと思ってましたが、30前の娘の友達やご両親は「30年くらい前からある」と断言するのです。

30年も前から吹き曝しの中に立たされていたら、色落ちしたり、日焼けしたり、金属製なら錆びたり、木製なら朽ちたり、劣化が進行するはずなのですが、そんなことが全くなく、もしかしたら毎日誰かが磨いてるのか?と思うくらいにピカピカなのです。
娘の友人とそのご両親も30年も前からこの状態で立ち続けているドラえもん像を見続けてきて、何も思わなかったのでしょうか。
ここ数年、私が悶々としていた〝ドラえもん像〟に明確な「答え」はまだ見つかっていません。泥酔して帰宅して、話は飛び散らかりますが、偶然、今朝の朝日新聞の天声人語がドラえもんに出てくる名言に触れていました。」
確かに、昔、むかしに読んだドラえもん、その話を思い出しました。
受験や就職のシーズン。「希望の道へ進む人、涙をのんだ人、さまざまだろう。この一歩で残りの人生も決まると、若いうちは思うかもしれない。でもそんなことはない」。
ドラえもんの秘密の道具で植物と心を通わせられるようになったのび太が、大切に育てたたんぽぽから離れて、春風に飛んでいく綿毛に聞きます。
「どこへ行くつもり?」。
綿毛は答えて、飛んでいく。
「わかんないけど…、だけどきっと、どこかできれいな花を咲かせるよ」。
さすが、ドラえもん、さすがのび太、さすが藤子・F・不二雄。
「旅立つ若者たちに幸あれ」。
コメント