Thursday 16, November 2023
T-Mobile Arena, Las Vegas, Nevada
commission:Nevada Athletic Commission
promoter:Bob Arum (Top Rank)
matchmaker:Brad Goodman
media:USA ESPN, USA ESPN+
WBOジュニアライト級12回戦
エマヌエル・ナバレッテ vs ロブソン・コンセイサン
WBOバージョンのジュニアライト級王者決定戦を数字でフォーカスしたESPNの記事から。
9 ナバレッテはここ11戦を全勝、そのうち9つがストップ勝ち。2016年以降、2試合続けてKOを逃したことがありません。
3 ナバレッテはWBOジュニアライト級タイトルの3度目の防衛戦で、今年3度目の世界戦。
46.5 ナバレッテが1ラウンド平均で繰り出すパワーパンチの数は46.5発。CompuBoxによると、これは十番目。
1位はローマン・ゴンサレスの63.7発ですが、これはパンチャー(強打者)ではなく「手数の多いファイター」の指標です。
ナバレッテのストップも、主役はメキシカンの両拳ではなく主審の判断で、古い時代なら多くのKOは判定勝ちに変わっていたでしょう。
2 コンセイサンが勝利するとブラジル史上2番目の年長王者誕生となります。
1位は、今からちょうど50年前の1973年前にWBCフェザー級王者となったエデル・ジョフレの37歳。今でも37歳の軽量級王者は稀有ですが、ジョフレは3年もブランクを作っての王座復帰というオマケ付き。しかも、4団体17階級時代ではありません。
ジョフレこそ、化け物です。
もし、ファイティング原田がいなければ、どれほどの偉業を成し遂げていたのでしょうか?そして、ジョフレの凄さが評価されれば、されるほど原田の存在もクローズアップされます。
カス・ダマトはマイク・タイソンに、ボクシングを象徴するStyles make Fightsを具現化した試合として好んで「原田vsジョフレ」の2試合を見せていました。

12 ナバレッテは2018年12月から世界戦12戦全勝。この世界戦試合数と勝利数は、この期間で最多。
コロナ禍前の2018年12月から2019年にかけては、実質1年で世界戦5試合のリングに上がった「戦うチャンピオン」。この姿勢が評価され、Fighter Of The Yearの候補にも挙げられました。
このWBOジュニアフェザー級時代のナバレッテは、アイザック・ドグボエから番狂せでタイトルを奪ったものの、ドグボエの他はめぼしい対戦相手に恵まれず、PFPファイターだったバンタム級の井上に対戦要求を繰り返しましたが、井上は「(バンタム級の完全統一を目指している自分とは)縁がない」とスルー。
メキシカンでジュニアフェザー級としては名前があったナバレッテとの対戦に興味を持たなかったのは、強い相手と戦うよりも、世界評価を高めること(ベルトコレクション)を優先したということでした。
プロボクシングならではの選択肢ですが「パッキャオ的な冒険マッチで世界的に名前を挙げてボクシングファンから喝采を浴びるのか?」それとも「リカルド・ロペスのように派手な試合よりも最高のパフォーマンスを追求することを最優先するのか?」の問題です。
井上の選択は「恵まれた日本のエース」としては当然です。ただ、「メキシカンのライバルは欲しいですね」というような発言はいただけません。
16 コンセイサンはプロデビューから16連勝を飾りましたが、その後の4試合では1勝しかできていません(1勝2敗1ノーコンテスト)。
バルデス、スティーブンソンに敗北、そして今度はナバレッテ。コンセイサンの世界戦ロードは厳しいですね。
明日、です…。
しかし、平日にやるか?どこで見よっかな…。
9 ナバレッテはここ11戦を全勝、そのうち9つがストップ勝ち。2016年以降、2試合続けてKOを逃したことがありません。
3 ナバレッテはWBOジュニアライト級タイトルの3度目の防衛戦で、今年3度目の世界戦。
46.5 ナバレッテが1ラウンド平均で繰り出すパワーパンチの数は46.5発。CompuBoxによると、これは十番目。
1位はローマン・ゴンサレスの63.7発ですが、これはパンチャー(強打者)ではなく「手数の多いファイター」の指標です。
ナバレッテのストップも、主役はメキシカンの両拳ではなく主審の判断で、古い時代なら多くのKOは判定勝ちに変わっていたでしょう。
2 コンセイサンが勝利するとブラジル史上2番目の年長王者誕生となります。
1位は、今からちょうど50年前の1973年前にWBCフェザー級王者となったエデル・ジョフレの37歳。今でも37歳の軽量級王者は稀有ですが、ジョフレは3年もブランクを作っての王座復帰というオマケ付き。しかも、4団体17階級時代ではありません。
ジョフレこそ、化け物です。
もし、ファイティング原田がいなければ、どれほどの偉業を成し遂げていたのでしょうか?そして、ジョフレの凄さが評価されれば、されるほど原田の存在もクローズアップされます。
カス・ダマトはマイク・タイソンに、ボクシングを象徴するStyles make Fightsを具現化した試合として好んで「原田vsジョフレ」の2試合を見せていました。

12 ナバレッテは2018年12月から世界戦12戦全勝。この世界戦試合数と勝利数は、この期間で最多。
コロナ禍前の2018年12月から2019年にかけては、実質1年で世界戦5試合のリングに上がった「戦うチャンピオン」。この姿勢が評価され、Fighter Of The Yearの候補にも挙げられました。
このWBOジュニアフェザー級時代のナバレッテは、アイザック・ドグボエから番狂せでタイトルを奪ったものの、ドグボエの他はめぼしい対戦相手に恵まれず、PFPファイターだったバンタム級の井上に対戦要求を繰り返しましたが、井上は「(バンタム級の完全統一を目指している自分とは)縁がない」とスルー。
メキシカンでジュニアフェザー級としては名前があったナバレッテとの対戦に興味を持たなかったのは、強い相手と戦うよりも、世界評価を高めること(ベルトコレクション)を優先したということでした。
プロボクシングならではの選択肢ですが「パッキャオ的な冒険マッチで世界的に名前を挙げてボクシングファンから喝采を浴びるのか?」それとも「リカルド・ロペスのように派手な試合よりも最高のパフォーマンスを追求することを最優先するのか?」の問題です。
井上の選択は「恵まれた日本のエース」としては当然です。ただ、「メキシカンのライバルは欲しいですね」というような発言はいただけません。
16 コンセイサンはプロデビューから16連勝を飾りましたが、その後の4試合では1勝しかできていません(1勝2敗1ノーコンテスト)。
バルデス、スティーブンソンに敗北、そして今度はナバレッテ。コンセイサンの世界戦ロードは厳しいですね。
明日、です…。
しかし、平日にやるか?どこで見よっかな…。
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