明日に迫ったウエルター級のUndisputed Championship。
今夜はちょっと脱線して、ときどきやってる渾名のお話。
エロール・スペンスJr.は「The Truth」。イベンダー・ホリフィールドらの「The Real Deal」とよく似た「本物」という意味です。
スポーツの世界には「紛い物」が多いですからねぇ。
このalias、渾名は、ボクシングを見る上でアクセントの効いたスパイスになってくれています。
〝ゴジラ〟松井や、〝ユニコーン〟大谷とはちょっと違う、というか、かなり違う使われ方で、ファンは受け止め、楽しんでいます。

「Manos De Piedra(Hands of Stone=石の拳)」「Sugar(華麗な)」「The Hitman(狙撃手)」「Raging Bull(怒れる雄牛)」「Marvelous(驚異の)」「Flash(閃光)」「Monstruo(Monster=怪物)」…などなどなど、偉大な元祖から〝暖簾分け〟されたビッグネームだけでもかなりの数に登ります。
そんなalias(渾名)は、当たり前ながらファイターとしての誇りを表現しています。それゆえに、伝説を彷彿させたり、伝説のようになって欲しいファイターには、その名が受け継がれてゆくのです。
しかし、例外はあります。
「Money(銭ゲバ・カネの亡者)」はその典型でしょう。「今から俺のことを銭ゲバと呼べ!」なんて、スポーツを離れて「マーケティングの教科書に載せるべき」(スポーツ・イラストレイテッド誌)です。フロイド・メイウェザーが最も天才的なのは、リングの中ではなく〝ここ〟です。
そのマネーのライバル、マニー・パッキャオの「Pacman(大物食い)」も、何度も大番狂せを起こすなんて常識的に不可能ですから、後継者は現れないでしょう。
「で、で、で、電車???」。
これでいいのか?俺が思い悩んだ日々は何だったのか?と衝撃を受けてしまいましたが、本人がそれを履いてリングに登場したのです、もはや、これでいいのだ!
というわけで、日本のボクシングファンにとって親密な存在になってくれそうなロベイシ・ラミレスのmonikerは、これから「電車」とさせていただきます。
個人的には、あのトランクスのレプリカ、1万円なら買ってしまいそうです…。
今夜はちょっと脱線して、ときどきやってる渾名のお話。
エロール・スペンスJr.は「The Truth」。イベンダー・ホリフィールドらの「The Real Deal」とよく似た「本物」という意味です。
スポーツの世界には「紛い物」が多いですからねぇ。
このalias、渾名は、ボクシングを見る上でアクセントの効いたスパイスになってくれています。
〝ゴジラ〟松井や、〝ユニコーン〟大谷とはちょっと違う、というか、かなり違う使われ方で、ファンは受け止め、楽しんでいます。

「Manos De Piedra(Hands of Stone=石の拳)」「Sugar(華麗な)」「The Hitman(狙撃手)」「Raging Bull(怒れる雄牛)」「Marvelous(驚異の)」「Flash(閃光)」「Monstruo(Monster=怪物)」…などなどなど、偉大な元祖から〝暖簾分け〟されたビッグネームだけでもかなりの数に登ります。
そんなalias(渾名)は、当たり前ながらファイターとしての誇りを表現しています。それゆえに、伝説を彷彿させたり、伝説のようになって欲しいファイターには、その名が受け継がれてゆくのです。
しかし、例外はあります。
「Money(銭ゲバ・カネの亡者)」はその典型でしょう。「今から俺のことを銭ゲバと呼べ!」なんて、スポーツを離れて「マーケティングの教科書に載せるべき」(スポーツ・イラストレイテッド誌)です。フロイド・メイウェザーが最も天才的なのは、リングの中ではなく〝ここ〟です。
そのマネーのライバル、マニー・パッキャオの「Pacman(大物食い)」も、何度も大番狂せを起こすなんて常識的に不可能ですから、後継者は現れないでしょう。
日本語に訳さないと意味がよくわからない渾名も少なくありません。ロベイシ〝El Tren〟ラミレスもその一人です。
「The Train(電車・列車)」と簡単な言葉ですが、「予定(運行表)通りに栄光(停車駅)を掴み取り続けるエリート」という意味を、私はどう表現しようかと迷い「キューバの超特急」などと訳していました。
しかし、これは誤解を招く和訳です、シュガー・レイ・レナードらが「超特急(super -express)」と呼ばれたのは、その目を見張るスピードから。
ラミレスも速いのですが、それは二の次、そもそも〝El Tren〟の意味を正確に伝えることに失敗しています。
「周到に敷かれた線路の上を走る特別列車」では、饒舌すぎます。
何か良い表現はないものか…。ずっと考えてたのに、有明アリーナに現れた〝El Tren〟のベルトラインには、まさかの「電車」。
「で、で、で、電車???」。
これでいいのか?俺が思い悩んだ日々は何だったのか?と衝撃を受けてしまいましたが、本人がそれを履いてリングに登場したのです、もはや、これでいいのだ!
というわけで、日本のボクシングファンにとって親密な存在になってくれそうなロベイシ・ラミレスのmonikerは、これから「電車」とさせていただきます。
個人的には、あのトランクスのレプリカ、1万円なら買ってしまいそうです…。
コメント
コメント一覧 (2)
ちなみにジャロン・エニスの渾名はbootsですがあのサンタみたいなモジャモジャ髭と相まって「ブーツに素敵なプレゼントを入れてボクシングファンに届けてくれる選手」みたいな意味なのかなと気になったので色々ググってみたらbootsは口語表現でスリルや刺激的という使い方をする事もあるようなのでこっちの意味なのかな
https://yokoyamayuki.com/toeicryokou/natsuaustralia/2763
フシ穴の眼
が
しました
止めとけw
フシ穴の眼
が
しました