6月24日 大田区総合体育館

WBAジュニアバンタム級タイトルマッチ

©️ジョシュア・フランコvs井岡一翔



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初戦はスタッツの数字ほど井岡の精度が優っているようには見えませんでしたが…。

リング誌ランキングでは挑戦者の井岡が2位(王者がファン・フランシスコ・エストラーダ、1位がローマン・ゴンサレスなので実質3位評価)で、王者フランコは4位(実質5位評価)。

昨年大晦日の初戦は、2人のジャッジが114−114のドロー、残る1人 が115−113でフランコを支持するマジョリティードロー。

BoxRecのファン採点でも114−114と、どっちに転んでもおかしくないシーソーゲームでしたが、個人的には終始攻勢に出ていたフランコが勝っていたように映りました。

ただ、私をはじめ日本のボクシングファンはクリーンヒットや決定的な場面がない試合は、伝統的に攻勢を評価する傾向があります。

一方で、ラスベガスをはじめ欧米で評価されるのは「どちらが科学的に戦ったか」(カネロ・アルバレスの試合は除く)。 

両者が熱望、特に井岡がWBOストラップを放棄して実現したダイレクトリマッチまで、あと3週間。

今回も写真判定な接戦になるのか、それとも明白な決着が付くのか?

betfair のオッズはフランコ、井岡ともに10/11(2.1倍)。多くのブッカーで、賭けが成立していません。

フランコはアンドリュー・モロニーとの3連戦、井岡もファン・カルロス・レベコやドニー・ニエテスと再戦と、両者ともにリマッチに強みを見せてきました。

確かに予想が難しい試合ですが、互いに手の内を知り尽くした再戦では井岡に一日の長があると見ます。

エストラーダやチョコラティト、そして中谷潤人との頂上決戦も期待して、井岡の後半ストップ勝ちを予想します。