毎年、批判にさらされる共通テストですが、問題を作ってる側の身になって考えると、とてつもなく難しい作業です。

今年の共通テストは英語と数学に関してはよく考えられていたと思います。良問が多かった!

共通テストを受けた、ずっとはるかに年下の友だちは「難しかった」と不安そうに語りますが、それはみんな同じです。




ここでその真似事をするには、マークシートは味気がありません。

東大京大方式の、英語でも社会でも数学ですら「これって国語力の問題だよね?」という、記述式の問題を提起します。



【第1問】FIFAワールドカップの問題です。

2011年「なでしこジャパン」は 世界一になり、2022年は「サムライブルー」はベスト16に終わりました。

サッカー。時差があるにもかかわらず、日本中が彼ら・彼女たちを熱狂して応援しました。

しかし、国民栄誉賞を贈られたのは「彼女」らで、「彼」らは取り沙汰すらされませんでした。

「東日本大震災」「菅第2次改造内閣」というキーワードは使わずに、10文字以内でその理由を説明してください。



【第2問】プロボクシングの問題です。

井上尚弥や井岡一翔ら日本のエース選手の対戦相手は、試合直前に来日します。多くはエコノミークラスで成田空港からやってきます。

しかし、村田諒太の対戦相手は発表会の出席のために来日して会見を開きます。コロナ禍で事前来日・会見はなかったのはゲンナジー・ゴロフキンですが、そのVIP待遇はタイソン級で、試合後に〝スポーツ大臣〟室伏広治に招かれました。

井上と井岡はPFPにランキングされるなど世界評価が高いボクサーですが、村田はPFPなどかすりもしないファイターです。

この大逆転現象 がどうして起きてしまうのか、12文字以内で答えて下さい。