「年を越す前に答えを出すぜ」とスタートしたシリーズですが、まだ1月です。

答えを出すまで、あと11ヶ月以上もあります。

まず、井上信者向けの猿でもわかる大前提として「ファイティング原田なんて60年以上前の選手。現代ボクシングでは通用しない」という理屈をこねると、この対決は成立しません。

それでは井上も、60年後の世界では通用しないとなり、オールタイムのおバカな議論は成立しません。

そして原田も井上も「通用しない」という60年後、2083年では、原田と井上はどう評価されているでしょうか?

これまでも、大場政夫から具志堅用高、辰吉丈一郎、長谷川穂積、井上尚弥…と原田を凌ぐといわれた「日本史上最高傑作」が何人も登場してきました。

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現在進行形の井上は、今、どの地点に立っているのでしょうか。

井上信者が考えているように、史上最高なのでしょうか?

それとも、フレディ・ローチが言うように「(レジェンドと比較するには)まだ早い」のでしょうか?

BWAAが、原田の紹介から「明らかに日本史上最高」を外す日がいつか来るのでしょうか?

原田が〝降格〟となると、パッキャオに追われた「アジア史上最高」以来、2度目の格落ちとなります。

半世紀をとっくに過ぎているのに、いまだに原田では、日本ボクシング界の時計は止まっているのか、って話です。

まあ、米国もシュガー・レイ・ロビンソンですが。

井上がファイティング原田を突き落とすには、パッキャオと同じことをするだけで良いのですが、流石にそれは不可能です。

では、どうしたらローチやBWAAを変節させることが出来るのか?

残り11ヶ月かけてゆっくり考えてゆきます。