大谷翔平のようなメジャースポーツのMVPじゃないんだから、そんなに目くじら立てなくてもと言われるかもしれませんが、ボクシングの 2022 FIGHTER OF THE YEARについて。

ご存知の通り、ほぼ全てのメディアが選んだのはドミトリー・ビボル。

主要メディアで、32歳のWBAライトヘビー級王者の他にノミネートされたのは、以下の通り。

◉全米ボクシング記者協会(BWAA) …ヘクター・ルイス・ガルシア、デビン・ヘイニー、井上尚弥、ジェシー〝バム〟ロドリゲス、寺地拳四朗。

◉ESPN…次点としてデビン・ヘイニー。その他候補でバム、井上。

◉リング誌…井上、バム、寺地。

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井上か寺地が選ばれると、いずれのメディアでもアジアではノニト・ドネア(2012年)以来、アジアを主戦場にするファイターとしては史上初の快挙でした。

3メディア全てにノミネートされたのはビボル、井上、バム。

寺地はBWAAとリング誌で候補に挙げられました。

FIGHTER OF THE YEARは、その年に最も活躍したボクサーに贈られるものだから、決定機関のある米国で注目度の低い軽量級は何をしても「活躍」にならない…なんて理屈はナシで話を進めてゆきます。