米国ボクシングはメジャースポーツの一つであった1950年代を経て、70年代には既に退潮の気配を見せ、80年代から現在まで明らかな地盤沈下が続いています。
この傾向は21世紀になると特に顕著で、五輪ボクシングで自国選手の活躍が地上波生中継されなくなった、プロの認定団体が同一団体同一階級でも王者を乱立させ、スポーツの体をなさなくなりました。
もちろん、かつてのメジャースポーツの面影は完全に喪失、いまは〝堂々の〟マイナースポーツです。
そして、将来を見据えても「若い白人男性の人気を取り戻さないと未来はない」(ボブ・アラム)というのは「白人男性」を取り除くと、絶対的な心理です。
これは、米国における野球も同じで完全に年配者が見るスポーツになっています。
日本の大相撲も同じ傾向を辿っていますが、税金とNHK地上波生放送で保護されている限り、衰退には歯止めがかかっています。
今年入社の新入社員の女子で相撲好きな子がいますが、離島育ちの彼女にとって分かりやすい娯楽スポーツは相撲しかなかったから、相撲ファンになるのは自然だったと説明してくれました。
もし、税金と地上波生放送がなくなれば、大相撲は消滅するでしょう。
さて、まずは野球です。
MLBは人気低落の大きな原因である「ルールが分かりにくい」「試合時間が長い、いつ終わるのか分からない」という2点のうち、具体的速やかに取り組むことが出来る後者に投資を集め、徹底的に「時短」を進めています。
一方で、米国ボクシングは長いトンネルから抜け出せないまま、日本ではJBCがズッコケ劇場を継続中…。
大谷が日本からアメリカへ「世界の道」を着実に登っているのに対して、井上尚弥はラスベガスで頓挫、日本に出戻り「国内ローカル」の色合いをどんどん強めています。
大谷も井上も、これが正しい道です。井上は気づくのが遅すぎましたが。

大谷翔平がESPY賞に選ばれたとき、井上兄弟は座間でトークショー。ラスベガスを諦め日本へ…米国に大きな受け皿がないボクシング軽量級はローカル化を極めるしか生き残れません。←皮肉や嫌味は一切ありません。
これが米国の人気階級なら全く違ったのでしょうが、軽量級では話になりません。
PFP1位に2年も君臨したローマン・ゴンザレスですら報酬は80万ドルが精一杯。日本では米国のスター選手と勘違いしている人も多いノニト・ドネアの扱いも可哀想なくらい酷いものでした。
ドネアが「(井上との試合は)本来なら米国でやりたいが、2人とも米国では相手にされない。日本なら何倍ものファイトマネーと尊敬が手に入る」と諦めていたのは当然です。
ドネアは「アメリカで開催しても無駄」とまで吐き捨てました。
先月の〝グローブ問題〟でドネアが罵詈雑言を発したのは「金持ちなら何しても良いわけじゃないだろ!」という怒りが沸点に達したからです。
ドネアやチョコラティトが日本人なら、まったく違うキャリアを日本のリングを中心に送っていたでしょう。
才能あふれるトップアスリートは〝正しい舞台〟で〝正しい道〟を突き進むべきです。
大谷は米国を舞台に、井上は日本を舞台に。
全く需要のない米国で、安い報酬しかもらえず(日本からの補填で100万ドルポッキリになりますがそんな馬鹿げたマッチポンプはありません)、高い放映権料を支払うなんて、悪質な宗教団体よりもボロい商売です。
奴らに、憧れ料を支払う必要なんて全くないのです。
「ラスベガス信仰」を持つ井上信者は、悪質な宗教団体の信者と同列か、それ以下ですが。
それにしてもエンジェルス…弱すぎる。
この傾向は21世紀になると特に顕著で、五輪ボクシングで自国選手の活躍が地上波生中継されなくなった、プロの認定団体が同一団体同一階級でも王者を乱立させ、スポーツの体をなさなくなりました。
もちろん、かつてのメジャースポーツの面影は完全に喪失、いまは〝堂々の〟マイナースポーツです。
そして、将来を見据えても「若い白人男性の人気を取り戻さないと未来はない」(ボブ・アラム)というのは「白人男性」を取り除くと、絶対的な心理です。
これは、米国における野球も同じで完全に年配者が見るスポーツになっています。
日本の大相撲も同じ傾向を辿っていますが、税金とNHK地上波生放送で保護されている限り、衰退には歯止めがかかっています。
今年入社の新入社員の女子で相撲好きな子がいますが、離島育ちの彼女にとって分かりやすい娯楽スポーツは相撲しかなかったから、相撲ファンになるのは自然だったと説明してくれました。
もし、税金と地上波生放送がなくなれば、大相撲は消滅するでしょう。
さて、まずは野球です。
MLBは人気低落の大きな原因である「ルールが分かりにくい」「試合時間が長い、いつ終わるのか分からない」という2点のうち、具体的速やかに取り組むことが出来る後者に投資を集め、徹底的に「時短」を進めています。
一方で、米国ボクシングは長いトンネルから抜け出せないまま、日本ではJBCがズッコケ劇場を継続中…。
大谷が日本からアメリカへ「世界の道」を着実に登っているのに対して、井上尚弥はラスベガスで頓挫、日本に出戻り「国内ローカル」の色合いをどんどん強めています。
大谷も井上も、これが正しい道です。井上は気づくのが遅すぎましたが。

大谷翔平がESPY賞に選ばれたとき、井上兄弟は座間でトークショー。ラスベガスを諦め日本へ…米国に大きな受け皿がないボクシング軽量級はローカル化を極めるしか生き残れません。←皮肉や嫌味は一切ありません。
これが米国の人気階級なら全く違ったのでしょうが、軽量級では話になりません。
PFP1位に2年も君臨したローマン・ゴンザレスですら報酬は80万ドルが精一杯。日本では米国のスター選手と勘違いしている人も多いノニト・ドネアの扱いも可哀想なくらい酷いものでした。
ドネアが「(井上との試合は)本来なら米国でやりたいが、2人とも米国では相手にされない。日本なら何倍ものファイトマネーと尊敬が手に入る」と諦めていたのは当然です。
ドネアは「アメリカで開催しても無駄」とまで吐き捨てました。
先月の〝グローブ問題〟でドネアが罵詈雑言を発したのは「金持ちなら何しても良いわけじゃないだろ!」という怒りが沸点に達したからです。
ドネアやチョコラティトが日本人なら、まったく違うキャリアを日本のリングを中心に送っていたでしょう。
才能あふれるトップアスリートは〝正しい舞台〟で〝正しい道〟を突き進むべきです。
大谷は米国を舞台に、井上は日本を舞台に。
全く需要のない米国で、安い報酬しかもらえず(日本からの補填で100万ドルポッキリになりますがそんな馬鹿げたマッチポンプはありません)、高い放映権料を支払うなんて、悪質な宗教団体よりもボロい商売です。
奴らに、憧れ料を支払う必要なんて全くないのです。
「ラスベガス信仰」を持つ井上信者は、悪質な宗教団体の信者と同列か、それ以下ですが。
それにしてもエンジェルス…弱すぎる。


コメント