トラブル対応のため、今日もお仕事…。
昨年、引退してしまったマニー・パッキャオを巡る瑣末なお話。
「パッキャオに不可能は無い」。そう信じるパック信者が本格的に湧いてきたのは、オスカー・デラホーヤ戦後でしたが、それ以前からも存在していました。
「俺はリーロ・レジャバ戦を見たときからわかってた」なんて書き込む奴らです。
リーマンショックで世界が冷え込んでいた2008年12月にゴングが鳴らされたTHE DREAM MATCH、オスカー・デラホーヤvsマニー・パッキャオ。
その戦前を伝えるCNNスポーツだったと思うのですが、戦闘機のプラモデルを持った白人の若者が「7ネバーズ」と言ってから早口でまくしたてたのでした。
ネバーズ、NEVERS。
HBOの人気SFアクション大作「THE NEVERS」の話ではありません。
NEVERS、禁忌、絶対してはいけないこと、です。
フィリピン国会でも「母国の英雄を玩具にする行為。試合は無効」と中止を求めたマッチアップは「勝敗予想?それよりもこんな試合がよく成立したな、と。そっちの方に驚いている」(川島郭志)という異様なものでした。
ウィリアムヒルが叩いた2-1のオッズもまた、異様で奇妙な数字でした。
うろ覚えですが、その白人が早口で捲し立てた7NEVERS。
①オッズや専門家予想を信じて勝馬に乗ってはいけない。
②アジア人にウェルター級の強豪など過去にも未来にも存在しないというのは事実だが、それを現在に当てはめてはいけない。
③大きなボクサーは常に小さなボクサーを駆逐する、という常識は疑わなければいけない。
③オスカーは寸分の油断もいてはいけない。自分が圧倒的有利だと思い込んではいけない。
④一つ目のフェイントは次のフェイントの撒き餌、だから最初のフェイントに引っかかってはいけない。
⑤絶対に打ち合ってはいけない。
⑥絶対に下がってはいけない。
⑦絶対にマニー・パッキャオと戦ってはいけない。
美味しいオファーに見えるかもしれないが、それこそが「最初のフェイント」なのだ。
…最初はデラホーヤのファンかと思っていたら、どうやらパック信者のようでした。
なんでこんな話を書いたかというと、昨夜、年末に録画したNHKのドキュメンタリーをやっと見て、あの戦闘機のプラモデルは零戦だったんじゃないか、と思い返したのでした。
そのドキュメンタリーは世界最高峰の技術とコスパを追求した零戦と、それを乗りこなす優れたパイロットに米国は戦慄しながらも、零戦の弱点を炙り出してゆくという内容でした。
別のドキュメンタリーでも、真珠湾攻撃を受けた米国はパイロットの射撃の正確さと操縦技術の高さに驚き「あの部隊のパイロットが日本の標準で、さらに高いレベルのパイロットが日本に控えてるとしたら、この戦争は簡単ではなくなる」という文書が紹介されていました。
現実は、真珠湾攻撃に参加したのは超精鋭部隊で、日本はその優れた飛行機乗りを無駄死にさせて、若いパイロットを育成することも出来ず、地獄の底に叩き落とされるのでした。

その昨夜見たドキュメンタリーで、米軍が世界最強の戦闘機・零戦を分析した3NEVERSがでてきたのです。
1.零戦とドッグファイト=撃ち合ってはいけない。
2. 時速480キロ以下で空戦してはいけない。
3.上昇する零戦を追ってはいけない。
もしかしたら〝彼〟は零戦の3NEVERSを知っていて、パッキャオにオーバーラップさせたのかもしれません。
パッキャオを巡る瑣末なお話でした。
昨年、引退してしまったマニー・パッキャオを巡る瑣末なお話。
「パッキャオに不可能は無い」。そう信じるパック信者が本格的に湧いてきたのは、オスカー・デラホーヤ戦後でしたが、それ以前からも存在していました。
「俺はリーロ・レジャバ戦を見たときからわかってた」なんて書き込む奴らです。
リーマンショックで世界が冷え込んでいた2008年12月にゴングが鳴らされたTHE DREAM MATCH、オスカー・デラホーヤvsマニー・パッキャオ。
その戦前を伝えるCNNスポーツだったと思うのですが、戦闘機のプラモデルを持った白人の若者が「7ネバーズ」と言ってから早口でまくしたてたのでした。
ネバーズ、NEVERS。
HBOの人気SFアクション大作「THE NEVERS」の話ではありません。
NEVERS、禁忌、絶対してはいけないこと、です。
フィリピン国会でも「母国の英雄を玩具にする行為。試合は無効」と中止を求めたマッチアップは「勝敗予想?それよりもこんな試合がよく成立したな、と。そっちの方に驚いている」(川島郭志)という異様なものでした。
ウィリアムヒルが叩いた2-1のオッズもまた、異様で奇妙な数字でした。
うろ覚えですが、その白人が早口で捲し立てた7NEVERS。
①オッズや専門家予想を信じて勝馬に乗ってはいけない。
②アジア人にウェルター級の強豪など過去にも未来にも存在しないというのは事実だが、それを現在に当てはめてはいけない。
③大きなボクサーは常に小さなボクサーを駆逐する、という常識は疑わなければいけない。
③オスカーは寸分の油断もいてはいけない。自分が圧倒的有利だと思い込んではいけない。
④一つ目のフェイントは次のフェイントの撒き餌、だから最初のフェイントに引っかかってはいけない。
⑤絶対に打ち合ってはいけない。
⑥絶対に下がってはいけない。
⑦絶対にマニー・パッキャオと戦ってはいけない。
美味しいオファーに見えるかもしれないが、それこそが「最初のフェイント」なのだ。
…最初はデラホーヤのファンかと思っていたら、どうやらパック信者のようでした。
なんでこんな話を書いたかというと、昨夜、年末に録画したNHKのドキュメンタリーをやっと見て、あの戦闘機のプラモデルは零戦だったんじゃないか、と思い返したのでした。
そのドキュメンタリーは世界最高峰の技術とコスパを追求した零戦と、それを乗りこなす優れたパイロットに米国は戦慄しながらも、零戦の弱点を炙り出してゆくという内容でした。
別のドキュメンタリーでも、真珠湾攻撃を受けた米国はパイロットの射撃の正確さと操縦技術の高さに驚き「あの部隊のパイロットが日本の標準で、さらに高いレベルのパイロットが日本に控えてるとしたら、この戦争は簡単ではなくなる」という文書が紹介されていました。
現実は、真珠湾攻撃に参加したのは超精鋭部隊で、日本はその優れた飛行機乗りを無駄死にさせて、若いパイロットを育成することも出来ず、地獄の底に叩き落とされるのでした。

その昨夜見たドキュメンタリーで、米軍が世界最強の戦闘機・零戦を分析した3NEVERSがでてきたのです。
1.零戦とドッグファイト=撃ち合ってはいけない。
2. 時速480キロ以下で空戦してはいけない。
3.上昇する零戦を追ってはいけない。
もしかしたら〝彼〟は零戦の3NEVERSを知っていて、パッキャオにオーバーラップさせたのかもしれません。
パッキャオを巡る瑣末なお話でした。
コメント
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フシ穴の眼
が
しました