この10月で引退される仕事先の方から「一緒に飲みませんか」と誘われていました。

そのあと、急な出張で今週いっぱいは大阪。

引退後は体調の優れない奥様の静養のためもあって、東京を離れてお過ごしになるとのこと、もしかしたらもう二度と会えないかもしれません。

大阪から東京に戻ったのは昨夕。


これまでも何度かお誘い頂いたのに、なかなか機会が合いませんでしたが、最後まで不義理をはたらくわけには行きません。

「大阪にいたのに申し訳ないなあ」と申し訳なさをあまり出さずに笑う大先輩に「明日またトンボ帰りですから、大阪往復の料金が上乗せされる高い飲み代ですよ」なんてご挨拶。
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私のようなノーテンキな人間とはデキが違って、私たちの業界と中央官庁のパイプ役も務め、官僚相手でもズバズバ正論を語る方でした。

昔話だけにならない、業界の話だけにならずに、パンデミックで壊滅的な打撃を受けた人や、自殺が増える中高生の問題についても滔々と語る憂国の志士なのです。

この国の一番の問題は少子高齢化。大人が子供を産みたがらない、子供は自殺するなんて、何とかしなけりゃならない。

午後4時からたっぷり4時間、散々飲み倒して8時のアルコールのラストオーダーをお断りして、お別れ。


会社に戻ると、出勤組だけでなくホームワークの社員も多勢残っててびっくり。

会う人ごとに「なんで東京にいるんですか?」と聞かれながらも、「夕方にご挨拶に来てくれましたよ」と憂国の志士がお土産を持って訪れたことを伝えてくれる人も。
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未来に何も遺さず、未来に借金をしながら、この国はどこへ行くのでしょうか。


そして、また大阪へ。