「クルーザー級のPFPファイターがヘビー級最強候補の一人に完勝」。

これはPFPという妄想に非常に興味深い考察を、一石も二石も投じてくれるスタディです。

①ヘビー級の陰に隠れたその他階級で優れたパフォーマンスを見せるボクサーへの救済措置だったPFPだが、そのヘビー級がその他階級に明白に敗れることはどう受け止めるべきか? 

②ヘビー級以外の〝減量〟 階級の空虚な玩具である複数階級制覇でも、それがヘビー級に及ぶと、どう評価するべきなのか?

③パッキャオの8階級制覇と、今回のウシクやイベンダー・ホリフィールド、マイケル・スピンクスらの2階級制覇はどちらが偉大なのか?

④パッキャオやメイウェザーは、井上尚弥らの無理やり過酷減量&超リバウンドとは無縁の、ときには増量して試合に臨んだが、それはウシクらの増量よりも偉大なことか?

⑤減量階級の傷の舐め合いに過ぎないPFPでは、最初からヘビー級を排除して考えるべきではないか? 
IMG_0445 (1)
ジュニアミドル級(154ポンド)の試合で、パッキャオのスケールはなんと144ポンド。アントニオ・マルガリート相手にキャッチウェイト(151ポンド)設定でしたが、ウェルター(147)ですら大きく下回る体重でした。「150ポンドなんてどんなに食っても無理」。

「命の1ポンド」と血と肉を削る〝減量階級〟でパックメイは、まったく異質の存在でした。=画像はVADAの創始者マーガレット・グッドマンが約10年前までリング誌に連載していた「RING DOCTOR」から。


思いつくままに羅列するとキリがないので、キリの良い5つで一旦切って考えてみましょう。 

今日は、ロンドンのヘビー級試合を見てからずっと起きてて、さっきまで酒も飲んでたのに眠くならない。 このまま、また夜寝ないと、明日の朝、辛いことになりそう。

とりあえず、お風呂はいって、続きを書きます。

上記に投じた「五石」 へのご意見、あるいは追加の一石がある方、異論反論など投じて下さいませ。

風呂上がって、睡魔に襲われたらすみません。