Yahoo!SPORTやNew York Timesも「大谷翔平がMVPと本塁打レースを独走する」。

大谷の偉大なスタッツはもはや数え切れないが、その中で「盗塁」については多くのファンやメディアが見逃してしまっている。

大谷にシングルヒットや四球を与えてしまうと、彼は必ず盗塁を試みる。

マウンドで10勝、バッターボックスで50本塁打と20盗塁を同一人物が達成するかもしれないのだ。

I'm running out of superlatives.

大谷翔平を表現する言葉を私たちは持ち合わせていない。当り前だ。あんなやつ、今までに一人もいなかったのだから。 

UPDATED SHOHEI OHTANI AL MVP ODDS: -1000 via BetMGM

大谷翔平のMVPオッズが更新された。−1000、1.1倍だ。他のライバルたちを置き去りにして、マイナスオッズは彼だけ、しかも−1000。

最初にこのオッズレースに大谷が登場したとき、その数字は+1400(15倍)だった。

そのとき大谷に賭けた人々に「一儲けしてやろう」という気持ちはなかっただろう。当たるなんて、思わなかったはずだ。

大谷の挑戦に対して、純粋な応援の気持ちを示しただけで、10勝と50本塁打、20盗塁、その他もろもろ…なんて想像はしていなかったはずだ。
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15倍のチケットを買った人々は、ギャンブルの大穴のような身につかないカネを嫌う世界一の大金持ち、スクルージ・マクダックがカネの山に飛び込んだような気持ちだろう。

スクルージ・マクダックはドナルドダックの叔父、つまり架空の世界の住人だが、大谷翔平も現実に存在しているのかどうか、いまだにときどき信じられなくなる。

大谷の今季年俸は300万ドル(来季550万ドル)で、MLBプレイヤーの平均にも届いていないというのも信じられない。

スクルージ・マクダックと同じように、大谷翔平がやってることが漫画やゲームの世界の話なら説明がつくのだが…。