乱打線に巻き込みたいホセ・ラミレスと、ボクシングをしたいジョシュ・テイラー。

6ラウンドのあの瞬間まではラミレスのペースでした。

しかし、このラウンド、テイラーの左カウンターが、ラミレスの顎の先端にジャストミート。なんとか立ち上がったものの、追撃を受けてストップされるシーンも予想された、深いダメージを負いました。

続く7ラウンドも左アッパーがやはり綺麗に入って、ラミレスが2度目のダウン。

ケニー・ベイレスのレフェリングが中途半端に見えましたが、一瞬の隙、アッパーが辛うじて通るスペースが空いたのをタータントルネードが見逃しませんでした。

この英国人を前にしてのケアレスミスは命取りです。

ラミレスは手負いの獅子らしく、勇敢にラストラウンド終了ゴングまで前進しましたが、手練手管のテイラーに余裕を与えてしまっては難しい展開にしかなりません。

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個人的には114-113。オフィシャルは三者とも114-112。
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ダウンシーン以外は拮抗していた展開でしたが、二度のダウンは決定的でした。