普段は仕事量が落ち着く5月なんですが…今年は異常です。
ありがたいことなのですが、今日も明日も仕事。明日のテイラーvsラミレス、生中継が観れるか怪しい雲行きです。
オンラインが憎い。これ、海外関係ないですから。
今日も、亀田和毅の復帰戦がオンタイムで観れませんでした。
…1年10ヵ月ぶりの復帰戦。格下相手に見る者に不満を残す試合をやらかしてしまう。
しかも当人は日本ボクシング界で最も嫌われている一家に残された最後の現役選手。
日本でのマッチメイクが厳しい状況に加えて、このパンデミック、難しい戦いになるのは仕方がないかもしれません。
「しっかりフルラウンド動くこと」をテーマにした試合だったそうですから、ダウンシーン以外は当人にとっては納得出来る内容だったようです。
しかし、意地悪な周囲からしたら罵詈雑言を浴びせる格好の試合にしかしか映りません。
それにしても。
個人的にはそんな必要などないと思いますし、彼らもそんなことは考えていないかもしれませんが「亀田」に贖罪の日は来るのでしょうか?
松坂大輔は「誰かを見返すために野球をしているわけじゃない」とスポーツマンらしく笑いましたが、それは「亀田」には当てはまらないのかもしれません。
もしかしたら…社会的制裁を十分に受けた彼らに、いつまでもいつまでも粘着して罵詈雑言を浴びせ続ける匿名の輩を見返す、その日を彼らは、渇望しているのではないでしょうか?
例えば、明白な形でフェザー級の世界王者になれば、亀田和毅は日本のボクシングファンに受け入れられるでしょうか?
それが、レオ・サンタクルスやエマヌエル・ナバレッテのような評価・人気ともに高いメキシカン相手に起こした大番狂わせなら、文句無しだと思います。
和毅にそれが出来ないとしたら、女子ボクサー並みの非力な自分ではせいぜい善戦止まりと、覚悟を決めて、打撃戦上等の彼らと、体重を乗せて真っ向から打ち合って玉砕したなら?
試合後に勝手も負けても、和毅が「勝つにはこれしかなかった」、と吐き出せるような。
永遠粘着罵詈雑言匿名輩たちは、それでも難癖をつけるでしょうが。
もちろん、世界戦だけで8試合も戦い43戦のキャリアを積み重ねた29歳にとって、スタイルは血液型とのようなものです。常識では変えることなど出来ません。
どんなに筋肉をつけても、どんなに運動数値を上げても、ボディビルダーのようなティモシー・ブラッドリーが強打を打てないのは、ここぞの場面で後ろ重心でしか拳を放つことの出来ない〝血液型〟のせいです。
世界基準での「亀田」は「KOとセット」とは真逆の、惨敗を徹底的に避ける、つまり覚悟を置き去りにして勝負を極度に恐れる怯懦のスタイルです。
彼らのボクシングを見た多くの人が、煮え切らない苛立ちを感じてしまう源泉は、そこから湧き出しているのです。
私はボクシングファンです。純正のパックマニアです。信者ではありません。マニアと信者は全く違います。
そんな偏った立ち位置のボクシングファンですから、危険な橋のど真ん中を疾駆するパッキャオスタイルとは正反対の「亀田」のボクシングに、積極的な興味がありません。
それはウェルター級バージョンのメイウェザーのボクシングには何も感じないのと同じ「好みの問題」です。
「敗北を極端に恐れ慄くスタイルこそが勝負の世界の正解だ」という、考えを否定する気はありません。きっと、そうでしょう。ただ、好みの問題です。私はそれは大嫌い、です。
このままの「亀田」では、世界基準のフェザー級に勝てる道理がありません。「根性はある。よく頑張った。でも、あれじゃあ相手は怖くないだろうなあ」という残念な試合を、無駄に繰り返すだけです。
勝敗は、もはや、どうでもいい。
その血液を入れ替えるほどの覚悟を、試合で表現できるかどうか。
それをやってのけたら、勝手な言い分ですが、私の中では完全に贖罪完了です。
ありがたいことなのですが、今日も明日も仕事。明日のテイラーvsラミレス、生中継が観れるか怪しい雲行きです。
オンラインが憎い。これ、海外関係ないですから。
今日も、亀田和毅の復帰戦がオンタイムで観れませんでした。
…1年10ヵ月ぶりの復帰戦。格下相手に見る者に不満を残す試合をやらかしてしまう。
しかも当人は日本ボクシング界で最も嫌われている一家に残された最後の現役選手。
日本でのマッチメイクが厳しい状況に加えて、このパンデミック、難しい戦いになるのは仕方がないかもしれません。
「しっかりフルラウンド動くこと」をテーマにした試合だったそうですから、ダウンシーン以外は当人にとっては納得出来る内容だったようです。
しかし、意地悪な周囲からしたら罵詈雑言を浴びせる格好の試合にしかしか映りません。
それにしても。
個人的にはそんな必要などないと思いますし、彼らもそんなことは考えていないかもしれませんが「亀田」に贖罪の日は来るのでしょうか?
松坂大輔は「誰かを見返すために野球をしているわけじゃない」とスポーツマンらしく笑いましたが、それは「亀田」には当てはまらないのかもしれません。
もしかしたら…社会的制裁を十分に受けた彼らに、いつまでもいつまでも粘着して罵詈雑言を浴びせ続ける匿名の輩を見返す、その日を彼らは、渇望しているのではないでしょうか?
例えば、明白な形でフェザー級の世界王者になれば、亀田和毅は日本のボクシングファンに受け入れられるでしょうか?
それが、レオ・サンタクルスやエマヌエル・ナバレッテのような評価・人気ともに高いメキシカン相手に起こした大番狂わせなら、文句無しだと思います。
和毅にそれが出来ないとしたら、女子ボクサー並みの非力な自分ではせいぜい善戦止まりと、覚悟を決めて、打撃戦上等の彼らと、体重を乗せて真っ向から打ち合って玉砕したなら?
試合後に勝手も負けても、和毅が「勝つにはこれしかなかった」、と吐き出せるような。
永遠粘着罵詈雑言匿名輩たちは、それでも難癖をつけるでしょうが。
もちろん、世界戦だけで8試合も戦い43戦のキャリアを積み重ねた29歳にとって、スタイルは血液型とのようなものです。常識では変えることなど出来ません。
どんなに筋肉をつけても、どんなに運動数値を上げても、ボディビルダーのようなティモシー・ブラッドリーが強打を打てないのは、ここぞの場面で後ろ重心でしか拳を放つことの出来ない〝血液型〟のせいです。
世界基準での「亀田」は「KOとセット」とは真逆の、惨敗を徹底的に避ける、つまり覚悟を置き去りにして勝負を極度に恐れる怯懦のスタイルです。
彼らのボクシングを見た多くの人が、煮え切らない苛立ちを感じてしまう源泉は、そこから湧き出しているのです。
私はボクシングファンです。純正のパックマニアです。信者ではありません。マニアと信者は全く違います。
そんな偏った立ち位置のボクシングファンですから、危険な橋のど真ん中を疾駆するパッキャオスタイルとは正反対の「亀田」のボクシングに、積極的な興味がありません。
それはウェルター級バージョンのメイウェザーのボクシングには何も感じないのと同じ「好みの問題」です。
「敗北を極端に恐れ慄くスタイルこそが勝負の世界の正解だ」という、考えを否定する気はありません。きっと、そうでしょう。ただ、好みの問題です。私はそれは大嫌い、です。
このままの「亀田」では、世界基準のフェザー級に勝てる道理がありません。「根性はある。よく頑張った。でも、あれじゃあ相手は怖くないだろうなあ」という残念な試合を、無駄に繰り返すだけです。
勝敗は、もはや、どうでもいい。
その血液を入れ替えるほどの覚悟を、試合で表現できるかどうか。
それをやってのけたら、勝手な言い分ですが、私の中では完全に贖罪完了です。


コメント
コメント一覧 (3)
フシ穴の眼
が
しました
得意の決定戦でしょうか?
強豪相手に玉砕してくれたらほんの僅かですが見直しますがそれは期待出来ないでしょうね。
フシ穴の眼
が
しました
ウェルター級バージョンのメイウェザーでふと思ったのですが、pretty boyとmoney、どちらが強いのでしょうね。
フシ穴の眼
が
しました