8月21日、マニー・パッキャオvsエロール・スペンスJr.、決定。

水面下で交渉は進んでいたのでしょうが、ファンにとっては急転直下です。

MPプロモーションズのシーン・ギボンズ代表は「最高の試合が決まった。パッキャオはYouTuberなどと戦ったりしない。この試合が終われば伝説に新たなレガシーが加わることになる」。

史上唯一の8階級制覇に成功した42歳は2019年7月のキース・サーマン戦以来2年あまりのブランクを経てリングに舞い戻ります。

本人は否定しているものの、来年のフィリピン大統領選挙に立候補することは規定路線と見られ「大統領戦に向けた巨大アドバルーン」と皮肉る声もありますが、惨敗したら選挙にどう影響するのでしょうか?

そして、勝てば?

まさか、勝って引退はないでしょう。

サーマン戦は「やや不利」で立ち上がったオッズが試合が近づくにつれて接近、逆転しましたが、今回は流石に最後まで不利のままでしょう。

久しぶりに〝パックマン〟を拝めます。

現役の大統領がリングで世界タイトルマッチを戦うとなれば、前代未聞の驚天動地です。
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https://www.youtube.com/watch?v=wDqOnlqRlLo&t=187s
パッキャオのあの長〜いリングコール、最高です。「元フライ級、元ジュニアフェザー級、元フェザー級、元ジュニアライト級、元ライト級、元ジュニアウェルター級、元ウェルター級、元ジュニアミドル級…そして現在WBO世界ウェルター級チャンピオン〜〜、戦うフィリピンの誇り〜」。

この動画はデラホーヤ戦、「元ライト級」どまりですがそれでも5階級制覇です。


PBC副社長のティム・スミスは「現時点で発表できることは何もない」。

スペンスのトレーナー、デレク・ジェームスも「詳しいことは分からない」としながらも「パッキャオと戦うならスペンスにとって大きなチャンス。パッキャオを引退に追い込んだファイターとしても名前が残る。パッキャオの年齢をごちゃごちゃ言う奴もいるだろうが、伝説に年齢は関係ない」。

伝説の1ラウンドKOを予想します。真剣に。