懐かしい旗を見つけました。

都心ではとっくの昔に降ろした旗です。
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何かポリシーがあってのことじゃないでしょうが、少し懐かしい気持ちになりました。

何年か後に、このオリンピックはどう記憶されるのでしょうか?

中国の〝帝国復活〟を告げるイベントとして記憶されだかもしれない北京2008は、ウサイン・ボルトの電撃の世界記録によって永遠に語り継がれる大会になりました。

2021年に開催されることになった東京2020はスタジアム建設や大会のシンボルマークにまつわるスキャンダルから、世界的なパンデミックと、最悪の五輪として歴史に刻まれる材料に満ち満ちています。

しかし、絶対そうはならないでしょう。

きっと何人もの〝ウサイン・ボルト〟が登場して、大会に美しい電撃を走らせてくれるはずです。

密を避けての早朝お仕事。

午後からはふらりと、ガード下へ。

良さげな雰囲気のお店に、入ろうとすると「2時からなんです、中でちょっと待ってもらえたら、全力で準備します」ということで。
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赤星ラガーって、いいですね。あらためて。

「脱法レバ刺」(画像奥)って。。。。

昼から一人で飲むのは、意外と暫くぶり。至福です。
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スリーバウンドするくらいの弾力と甘くて淡い味わい。湯引きした皮も噛みごたえあって、なかなかの黒鯛です。

肉厚の五切れ。これで450円か、安い。

もう一回オーダー。

飲み物は「赤星」から「山口の五橋」から「山形のクリストフォーオオヤマ」「岩手の月の輪」と日本酒のリレー。 
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えんがわの塩辛、400円。

バイトの女子大生?は酒注ぐのが嘘みたいに下手くそ。まー、でもあたふた慌てて、可愛いです。私の子供より下の年齢だもんな、きっと。

近所の学校なら、早稲田や明治の学生でしょうか。

まだ2時過ぎなのに若い男の子の2人連れがぞろぞろと3組も。

3組とも「赤星」を頼みやがった、わかってんなあ。

そして、わかってる3組とも「黒鯛」頼みましたが、お店の人が「黒鯛は今日終わってるんです、ごめんなさい!」。

…。


待て、待て、待て!

2時開店で、その前から飲んでたワシが最初の客なのは間違いありません。そのワシが二つ頼んでオシマイって…。

「黒鯛」2人前しか用意なかったんかーい!って話です。

といっても、酔っ払いとしてはバーナード・ホプキンス並みのグランド・マスターです、私。自称ですが。

女子大生(多分)が「黒鯛、お待たせしました」と控えめな声で、私にサーブしたのを見て、野郎3組は「え?黒鯛?」という目線をワシに突き刺してきますが、歴戦のホプキンスは慌てません。

ホプキンスは青二才の攻撃など、ぜ〜んぶ見切っているのだよ。

「これ、君たちのために頼んでおいたから。五切れで6人、こっからさきは6人で分けて。あとは知らん」とお皿を渡して退散。

「前からオーダーしたのに、そんなのもらえません」という形式的な気遣いは無視して「黒鯛を頼む君らが悪いねん。ただ、赤星と黒鯛は皆さん全員正解や。2人前しか仕入れてない店の責任者や」と正しい意見を開陳して、店内みんな笑っていただき退店。

一人飲みのデメリットは、こういうときです。こうなったら気を遣われるから、店を出るしかありません。

一人飲みは、私のように友達がいないからというヤツもいるでしょうが、そうじゃなくても一切構って欲しくないものです。

きっと先天的に社会不適合者の私は、特にそうです。

というわけで、社会不適合者はガード下の小さなお店を出ました。