「初夏にワシル・ロマチェンコ戦」。
中谷正義にビッグファイトの扉が開かれつつあります。
テオフィモ・ロペスを苦しめ、フェリックス・ベルデホを攻め落とした31歳の日本人が米国で刻んだ星勘定は1勝1敗。中谷目線で見ると、どちらも悪戦苦闘しました。
それでもテオフィモとベルデホ相手に見せた勝負根性から、ライト級ウォーズの惑星の一つと数えられるポジションを掴み獲りました。
リング誌は「27歳のプエルトリカンは非常に難しい相手を迎える」と書いた通りに、UPSET OF THE YEARにこの試合を選びませんでした(受賞はテオフィモvsロマチェンコ)。
今夜はUPSET OF THE YEARで名前を残した日本人を振り返ります。
出色は60年代に三度もUPSET OF THE YEARに登場したファイティング原田。
矢尾板貞夫の突然の引退で〝ピンチヒッター〟の白羽の矢が立ったのは、まだ19歳の原田。
中谷正義にビッグファイトの扉が開かれつつあります。
テオフィモ・ロペスを苦しめ、フェリックス・ベルデホを攻め落とした31歳の日本人が米国で刻んだ星勘定は1勝1敗。中谷目線で見ると、どちらも悪戦苦闘しました。
それでもテオフィモとベルデホ相手に見せた勝負根性から、ライト級ウォーズの惑星の一つと数えられるポジションを掴み獲りました。
負けたらトップ戦線離脱に直結するベルデホ戦のオッズは、プエルトリカンが1.36倍、中谷2倍。予想以上に拮抗した掛け率から透けて見えたのは、中谷の高評価以上にベルデホへの不信感でした。
リング誌は「27歳のプエルトリカンは非常に難しい相手を迎える」と書いた通りに、UPSET OF THE YEARにこの試合を選びませんでした(受賞はテオフィモvsロマチェンコ)。
今夜はUPSET OF THE YEARで名前を残した日本人を振り返ります。
出色は60年代に三度もUPSET OF THE YEARに登場したファイティング原田。
矢尾板貞夫の突然の引退で〝ピンチヒッター〟の白羽の矢が立ったのは、まだ19歳の原田。
1962年10月10日、蔵前国技館、世界フライ級王者ポーン・キングピッチを11ラウンドKOに砕いた試合は、8年ぶりに日本に世界タイトルをもたらした大快挙でした。
1965年5月18日、愛知県体育館で「黄金のバンタム」から世界バンタム級王座をもぎ取った試合は今なお、日本ボクシング史上最高の勝利。
そして、敗者の側に回ってしまったのは1968年2月27日、日本武道館でライオネル・ローズを迎えた一戦でした。
WBA世界ジュニアライト級王者・小林弘も1971年7月29日、アルフレド・マルカノに足元をすくわれて敗者としてUPSET OF THE YEARに名前を刻んでしまいます。
1980年8月2日、デトロイトのジョー・ルイス・アリーナで小林が奪われたWBAジュニアライト級のベルトをサムエル・セラノから強奪したのが上原康恒。トーマス・ハーンズvsピピノ・クエバスをセミファイナルに押しやっての堂々メインイベンターでした。
ファイティング原田の60年代から各ディケイドでUPSET OF THE YEARを賑わせてきた日本人の名前は90年代、00年代と消えてしまいます。
しかし、2011年4月9日に石田順裕が大仕事をやってのけました。舞台はMGMグランドガーデンアリーナ、相手は米国最強ホープのジェームズ・カークランド。
昨年10月にはNHK「逆転人生」で世紀の大番狂わせが紹介されるなど、21世紀のシンデレラストーリーの誕生でした。
そして、2018年4月15日、横浜アリーナ。比嘉大吾は体重計の上でタイトルを失った挙句、クリストファー・ロサレスに9ラウンドでストップ負けを喫してしまいます。
▷▷▷「中谷vsロマチェンコ」は6〜7月にセットされる見通しです。
日本人がのUPSET OF THE YEARを飾る試合を、ゆっくり追いかけてゆきます。
1965年5月18日、愛知県体育館で「黄金のバンタム」から世界バンタム級王座をもぎ取った試合は今なお、日本ボクシング史上最高の勝利。
そして、敗者の側に回ってしまったのは1968年2月27日、日本武道館でライオネル・ローズを迎えた一戦でした。
WBA世界ジュニアライト級王者・小林弘も1971年7月29日、アルフレド・マルカノに足元をすくわれて敗者としてUPSET OF THE YEARに名前を刻んでしまいます。
1980年8月2日、デトロイトのジョー・ルイス・アリーナで小林が奪われたWBAジュニアライト級のベルトをサムエル・セラノから強奪したのが上原康恒。トーマス・ハーンズvsピピノ・クエバスをセミファイナルに押しやっての堂々メインイベンターでした。
ファイティング原田の60年代から各ディケイドでUPSET OF THE YEARを賑わせてきた日本人の名前は90年代、00年代と消えてしまいます。
しかし、2011年4月9日に石田順裕が大仕事をやってのけました。舞台はMGMグランドガーデンアリーナ、相手は米国最強ホープのジェームズ・カークランド。
昨年10月にはNHK「逆転人生」で世紀の大番狂わせが紹介されるなど、21世紀のシンデレラストーリーの誕生でした。
そして、2018年4月15日、横浜アリーナ。比嘉大吾は体重計の上でタイトルを失った挙句、クリストファー・ロサレスに9ラウンドでストップ負けを喫してしまいます。
▷▷▷「中谷vsロマチェンコ」は6〜7月にセットされる見通しです。
日本人がのUPSET OF THE YEARを飾る試合を、ゆっくり追いかけてゆきます。


コメント
コメント一覧 (2)
ガーナ人のコミーでも過酷なマッチメイクです。
ロペスがはやいラウンドでの高速カウンターでコミーを倒しますが、あれも紙一重。コミーは決して弱いボクサーでなく、ロバートイースタージュニアに僅差の判定までいったり、岡田をねじ伏せた体重超過をくりかえてリングにあがるベルトランを4回もダウンを奪い簡単に粉砕するパワーをもってますからね。
フシ穴の眼
が
しました
超ハード路線ですな
この時点で村田井上より100倍素晴らしい
勝てば中谷の評価は彼らをごぼう抜きだわ
まずは決まって欲しい
フシ穴の眼
が
しました