三大世界戦。

一発目はWBCフライ級王者フリオ・セサール・ マルチネスがモイセス・カジェロス(前記事で対戦相手をメンドーサと書いていましたがカジェロスに変更されていました)を2ラウンドで粉砕。

スイッチしながら襲いかかるマルチネスの攻撃にカジェロスが棒立ちになったところでストップ。

前日計量でリミットを作れなかったカジェロスは勝ってもタイトルは持ち帰れません。それにしても5.5ポンドオーバーは酷すぎます。



そして、WBAジュニアバンタム級王者ローマン・ゴンザレスもイスラエル・ゴンザレスをユナニマスで下して初防衛に成功。

イスラエルも見せ場を作り、楽な試合ではありませんでしたが、DAZNが報じたようにヴィンテージの味わいでした。あとは、ファン・フランシスコ・エストラーダ待ち、でしたが…!



リング誌/WBCジュニアバンタム級王者エストラーダが、カルロス・クアドラスを迎える3年越しのリマッチは波乱含みの幕開けです。
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予想通りにスロースターターのエストラーダに対して、クアドラスが先手を取る立ち上がり。そして迎えた第3ラウンド終了間際にクアドラスのコンビネーションがヒット、エストラーダがダウン!

ウィリアムヒルのライブ・オッズが狂ったように乱高下。一時は、クアドラス勝利がエストラーダを大きく引き離しました。

しかし、これで目が覚めたのか階級最強と目される王者は、第4ラウンドから巻き返し。目まぐるしく変動していたオッズは、再びエストラーダ寄りに落ち着きます。

「前回は準備不足で後半ガス欠したが、今回は十分なトレーニングを積めた。後半勝負に備える」と意気込んでいたクアドラスでしたが、最高の滑り出しに舞い上がったか…あれだけの実績がある選手にそれはないと思いますが…。
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中盤終わって、8ラウンドまではこれイーブンか。オッズは1/6:9/2でほぼ戦前の数字に戻りました。

10ラウンドで1/100:11/2とエストラーダ圧倒的有利に。しかし、激しい攻防、クアドラスにつけているジャッジもいるかもしれません。
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11ラウンド、万策尽きたクアドラスをエストラーダが2度倒し、詰めに入ったところでストップ。

ストップが遅すぎます。どんなに遅くても、2回目のダウンでストップです。

それでも、Amazing Fight. Amazing Finish.

ジャッジによってはクアドラスがリードしていたかもしれません。惜しかった。それを言い出すと、初戦も同じ。エストラーダが強い、強いです。

素晴らしい試合でした。