10月31日に迫ったガーボンタ,デービスvsレオ・サンタクルスの二階級(ジュニアライト・ライト)同時ステイクのWBAタイトルマッチ。
このイベントにまつわるインタビューの中でフロイド・メイウェザーが「4つの主要承認団体だけで、一つの階級に何人も世界王者を擁立するのは間違っている」と王者量産・乱立の現状を嘆きました。
"Now when a fighter fights, every fighter is a champion."
「あちこちで世界タイトルマッチが行われ、a champion が世の中に溢れている」。
そして、今回の試合は量産王者の代表であるデービスとサンタクルス。サンタクルスの「WBAスーパー」タイトルが懸けられることも「良くないことだと分かっている」。
マネーは、まだ1週間しか経っていない「テオフィモ・ロペスvsワシル・ロマチェンコ」で、懸けられたWBCフランチャイズについても言及。
"Ain't no such thing as super champion,"
「スーパーとかフランチャイズとか、なんなんだそれは?結局は承認団体がカネ儲けする機会を増やしたいだけじゃねぇか」。
Unlike major sports, boxing lacks a single unified governing body to create rules and regulations.
結局メジャースポーツと違い、ルールやレギュレーションを作る統括団体が存在しないことが、このスポーツを堕落せしめています。
ESPNはWBCの正統王者はデビン・ハニーという立場で、ロペスについても4つのベルトを統一したが、 The Undisputed Champion (議論する余地の無い王者=完全統一王者)ではないと見なしています。
「ボクシングをメジャーにしたいなら、いつまでもこんなことしてちゃいけない」(メイウェザー)。
真っ当な意見です。
メイウェザーはWBCから、かつて名誉王者やマネーベルト、コナー・マクレガー戦でもなんかベルトもらってましたが、あれは良いのか?と言うのはさておき、影響力のあるパワーピープルの正論発言は大歓迎です。

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フシ穴の眼
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