リング誌電子版から「ジョーイ・ガマチェはテオフィモの切り札たりうるのか?」。
懐かしい名前です。
もう長い間、名前を見たり聞いたりすることのなかった名前です。
元WBAジュニアライト級、ライト級を制したガマチェはフリオ・セサール・チャベス、アーツロ・ガッティと拳を交え、オルズベック・ナザロフとも激闘を演じました。
強かったか?と聞かれると即答できかねますが、妙に印象に残るファイターでした。
2000年2月26日、マディソン・スクエア・ガーデン。ガッティ戦で重傷を負ってしまい引退。
ちなみにこの試合のリングイン・ウェイトはガッティ72㎏、がマチェ65㎏、このブログでも再三取り上げていますが「前日計量の弊害」をアピールするときに必ず出てくる「15ポンドの体重差、ガッティは引退」の悲劇が起きてしまいます。
そして、ガッティはエマヌエル・スチュワードの薫陶を受けてトレーナーの道へ…。
現在54歳のガマチェは、トレーナーとして世界的に傑出した成果はまだ挙げていません。ボクシングファンも、そんなガマチェのトレーナー経験には、現時点では興味が薄いかもしれません。
しかし、ワシル・ロマチェンコのコーナーで指示を出していた経験がある、と聞けばどうでしょうか?
しかも、それが、ホセ・ルイス・ラミレスとオルランド・サリドの2試合、つまりロマチェンコのプロ初戦と2戦目だとしたら?
一気に興味が湧いてくるでしょう。
そして、あと4日に迫った「The Bubble」で行われる飛び抜けて注目度の高いファイトでもコーナーにつくのです。
今回は32歳になったウクライナ人ではなく、ホンジュラスにルーツを持つ23歳にコーナーに。
「私は時期は離れているが、二人のキャンプに参加して濃密な時間を過ごした。二人の共通点はとにかく練習熱心ということ。二人とも父親がメインで教えているが、私も至近距離で彼らと付き合ってきた」。
「そして、違う点はテオフィモがパワーにこだわるのに対して、ロマチェンコはそこには全く関心を持たないことだ。二人ともボクシングI.Qは極めて高いから、それは考え抜いてのこと。つまり、テオフィモはパワーに依存する危険を知っている。一方で、ロマチェンコはパンチに過剰なパワーを込めることを意識して避けている」。
「もう一度、二人の共通点だ。パワーの使い方、意識が真逆でも、そのアプローチで二人は大きな成功を収めているということだ。実に興味深い」。
「ロマチェンコにとってライト級が大き過ぎることは明らか。ルーク・キャンベルやホルヘ・リナレスとの試合で、彼は同じクラスのボクサーには見えなかった。テオフィモのスピードとパワーは、ロマチェンコがリナレス戦で犯したミスを繰り返すようなら、試合はそこで終わる」。
「デュランvsレナード、いやタイソンvsスピンクスになるかもしれない(笑)。おそらく、ロマチェンコはテオフィモのパワーやスピード、そしてテクニックに心の底から敬意を示すことができないでリングに上がるだろう。そのあと、何が起きるか…お楽しみだ」。
元WBAジュニアライト級、ライト級を制したガマチェはフリオ・セサール・チャベス、アーツロ・ガッティと拳を交え、オルズベック・ナザロフとも激闘を演じました。
強かったか?と聞かれると即答できかねますが、妙に印象に残るファイターでした。
2000年2月26日、マディソン・スクエア・ガーデン。ガッティ戦で重傷を負ってしまい引退。
ちなみにこの試合のリングイン・ウェイトはガッティ72㎏、がマチェ65㎏、このブログでも再三取り上げていますが「前日計量の弊害」をアピールするときに必ず出てくる「15ポンドの体重差、ガッティは引退」の悲劇が起きてしまいます。
そして、ガッティはエマヌエル・スチュワードの薫陶を受けてトレーナーの道へ…。
現在54歳のガマチェは、トレーナーとして世界的に傑出した成果はまだ挙げていません。ボクシングファンも、そんなガマチェのトレーナー経験には、現時点では興味が薄いかもしれません。
しかし、ワシル・ロマチェンコのコーナーで指示を出していた経験がある、と聞けばどうでしょうか?
しかも、それが、ホセ・ルイス・ラミレスとオルランド・サリドの2試合、つまりロマチェンコのプロ初戦と2戦目だとしたら?
一気に興味が湧いてくるでしょう。
そして、あと4日に迫った「The Bubble」で行われる飛び抜けて注目度の高いファイトでもコーナーにつくのです。
今回は32歳になったウクライナ人ではなく、ホンジュラスにルーツを持つ23歳にコーナーに。
「私は時期は離れているが、二人のキャンプに参加して濃密な時間を過ごした。二人の共通点はとにかく練習熱心ということ。二人とも父親がメインで教えているが、私も至近距離で彼らと付き合ってきた」。
「そして、違う点はテオフィモがパワーにこだわるのに対して、ロマチェンコはそこには全く関心を持たないことだ。二人ともボクシングI.Qは極めて高いから、それは考え抜いてのこと。つまり、テオフィモはパワーに依存する危険を知っている。一方で、ロマチェンコはパンチに過剰なパワーを込めることを意識して避けている」。
「もう一度、二人の共通点だ。パワーの使い方、意識が真逆でも、そのアプローチで二人は大きな成功を収めているということだ。実に興味深い」。
「ロマチェンコにとってライト級が大き過ぎることは明らか。ルーク・キャンベルやホルヘ・リナレスとの試合で、彼は同じクラスのボクサーには見えなかった。テオフィモのスピードとパワーは、ロマチェンコがリナレス戦で犯したミスを繰り返すようなら、試合はそこで終わる」。
「デュランvsレナード、いやタイソンvsスピンクスになるかもしれない(笑)。おそらく、ロマチェンコはテオフィモのパワーやスピード、そしてテクニックに心の底から敬意を示すことができないでリングに上がるだろう。そのあと、何が起きるか…お楽しみだ」。


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