現在のボクシング界で技術的に最も優れていると見られるリング誌/WBO/WBAライト級王者ワシル・ロマチェンコと、次期スーパースターの座に最も近いと考えられている人気者IBF同級王者テオフィモ・ロペスが、激突するゴングが鳴るまであと5日!
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ウィリアムヒルのオッズはロマ目線で2-7(−350)、ロペ5-2(+250)。リング誌の表記をそのままだとわかりにくいかもしれませんので、いつもの表記に直すとロマ1.29倍、ロペ3.5倍になります。

各メディアが試合予想を並べ立て始めています。

今日はリング誌から。


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まずはリング誌の記者、トム・グレイがロマのMD、アンソン・ウェインライトとリー・グローブス、ロン・ボーゲス、マーティ・マーケイ、マイケル・モンテロ、ゲイリー・デイビース、ノーム・フラウンヘイムの6人がロマのUD。

「ロマチェンコには劣化と、精神的な飽きも見られるが、それでもまだロペスが打ち砕くには厳しい」という見立てです。

五輪2連覇、アマチュア史上でも最高という声も上がっている32歳のハイテクの技巧に、23歳のテイクオーバー(征服者)はキャリア初の蹉跌を味わうというのが、大方の予想になるのは当然です。

そして〝業界人〟の意見は…。

ロベルト・ガルシア「 I think the fight could go either way. どっちに転がってもおかしくない」。「どうしても白黒つけろというまら、ロマのテクニックが判定勝利を引き寄せるかな」。

マイケル・ベディアコはロマが主導権を握ったら終わり。ロペがリズムを崩すとどうなるかは中谷が証明したが、今回の相手は中谷ではない」。

デューク・マッケンジー「番狂わせのチャンスはある。ロマは全盛期を過ぎている。ロペの後半ストップ勝ちを予想する」。

マーク・ラムゼイ「ロペスは大きくて速い。これはロマにとってジョーカーになりうる。そう、リナレス戦だ。それでもロマの牙城は崩せないかな。ただし、一つのミスも許されない」。

ジョリーン・ミゾーネ「対戦相手の質が違う。ロペスのボクシングは好きだが、相手が悪すぎる。そして、戦うには早すぎる、もっとロマが衰えてからなら…」。

キャシー・デュバ「ロマの終盤ストップ勝ち。ロマはPFP最高のファイター、ロペスが戦うにはレベルが高く、このタイミングで戦うのも早すぎる。それを思い知る。 My belief is that Lopez will find himself in a ‘too much, too soon’ situation.」

スティーブ・ファーウッド「常識的に言えばロマの判定勝ち。でも、何が起きるかわからないのがボクシングで、2020年だロペスがシーソーゲームをSDでものにする」。

ラウル・マルケス「ロペはロマのレベルのボクサーと戦ったことがない。ロマのボクシング教室になりそう」。

キャメロン・ダンキン「好戦的で隙まる出しのロペのスタイルはロマにとっては好都合。でもそん何簡単にはいかないかもしれない。面白い試合になるといい。私はロマが判定勝ちすると思う」。

セルヒオ・モーラ「ロペスのスタイルは好きだが…ロマが8ラウンドでストップする」。

ルディ・エルナンデス「若き獅子と年老いた獅子の対決。非常に興味深いが、ロマの経験は大き過ぎる。ロペは負けるだろうが彼もまた良い経験を積むだろう」。


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18人の中でロペスを支持したのは2人だけ。

オッズは一方的ではありませんが、専門家予想は圧倒的にロマチェンコです。