仕事先のお世間話で話題にのぼったお話。

アンジャッシュ・渡部建の不倫です。

個人的には正直、アンジャッシュのコントに興味はあっても、渡部の性癖には全く興味がないというか、本当にどうでもいいというか…。

家族の立場なら、怒りや幻滅などいろいろあるでしょうが、第三者から見たら本当にどうでもいいことです。

「お前らの問題」です。

さて、不倫は〝犯罪〟か?

もちろん、犯罪ではありませんが、離婚事由や慰謝料請求の根拠にはなりえます。

しかし、それ以上の社会的な制裁を受けなければならない〝犯罪〟なのかどうか?

基本的には夫婦、家庭の問題です。そこをとやかく言い立てるのは内政干渉に他なりません。

両者合意であれば外野が文句を言う問題じゃない、とも思っちゃいます、ボクシングのキャッチウェイトみたいなものですかね…。

もちろん、芸能人をはじめ私生活のイメージまで売り物にしている人は少し違うのかもしれません。

このあたりはアスリートとは違います。多くのアスリートは私生活のイメージまで売り物にするのは稀です。

愛妻家イメージでCM出演していたりするなら打ち切りは当然ですが、それ以上の制裁は不要に思えます。

元衆議院議員の宮崎健介のケースは「男性の育児休業」という妻と家庭を優先する政治態度をとっていながら、全く裏腹の行動をとったわけですから完全アウトなのはよくわかります。

宮崎が結婚しないで「フランスのような自由な恋愛が認められる社会にしたい」 と政策を掲げていたなら、不倫で攻撃するのは全くの的外れです。

今回の渡部のケースは、そこまでの「裏腹な行動」だったのかどうか…そもそもが芸人です。 


田中角栄は奥さんがいながら2人の女性と愛人関係にありましたが、大きな問題にはなりませんでした。

彼がぶちあげた日本列島改造論に比べたら、妾の存在などあまりにも瑣末だったのかもしれませんが、やはり時代でしょう。

今、安倍晋三の不倫に文春砲が炸裂したら、総理退陣確実です。 
座頭市物語

勝新太郎は女にだらしがない役者でしたが、それが大きな問題になることはありませんでした。

それも角栄と同じで、奥さんが許していたこと、不倫なんかよりももっと大きな問題「巨額の借金」や「パンツの中にマリファナとコカイン事件」に吹っ飛ばされたこともあったのでしょうが、今なら永久追放です。


21世紀のいま、有名人の不倫はやっぱり〝犯罪〟なのです。

世知辛い、世の中です。