ケンカ上手な小池百合子が啖呵を切った次の日。
派閥争いや選挙までなら勝手にやってくれ、ですが、都民・国民には火の粉を降らせないように、くれぐれもご注意下さい、都知事殿。
木曜日のお昼どき。いつ以来になるのか、ここにやって来ました。

それにしても、あちこちで桜が満開ですが、当時の思い出に桜が全くありません。
それもそのはず。
年に何度か国立競技場で走ることがありましたが、一番強い気持ちで臨んだのは関東インカレ。季節は5月だったから、桜なんてとっくの昔に散っていたことにしばらく気づかず…。

それでも、社会人になって友人家族とサッカー観戦などで訪れたときには感じなかった妙な思いが消えません…。
ここに1人で来ることなんてまずないかもしれませんが、大学時代は大抵1人でここに来ていました。
ユニフォームもスパイクも持たず、これから走るわけでもないのに、何故だか身が引き締まるような思いに駆られるのは、きっとここが自分にとっての聖地だからでしょう。
すっかり走れなくなっただらしない肉体を引きずってノコノコ来ちゃって…何だか後ろめたい気分です。
旧競技場を有効利用するのがレガシー、レガシーとうるさい役人のお眼鏡にも叶うと斜に構えてた新国立競技場でしたが、こうしてゆっくり一周すると、いいですね、自然の木と緑がひたすら優しい。
デビューで躓いたこの美しく優しいスタジアムは、きっとこれから素晴らしい舞台を何度も何度も演出する歴史をしっかり歩んでゆくと確信できるオーラを爽やかに発散させていました。
国立でお昼といえば、もう決めてます。アスリート憧れのホープ軒です。
ホープ軒、ラーメン800円。ネギかけ放題。
きっと、心身共に劣化した私が丸腰で1人訪れる場所ではありませんでした。
それにしても勿体ないほどの好天。誰もいないただ広い空間。気持ち良かったですが…。
平日とはいえ、工事関係者以外は人は誰もいませんし、ホープ軒も並ばずにカウンターに付けました。




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フシ穴の眼
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