現地時間1月19日、ネバダ州ラスベガス、MGMグランドガーデンアリーナ。

マニー・パッキャオとエイドリアン・ブローナーのWBAセカンドタイトルをかけた一戦が、いよいよ来週に迫ってきました。 

もちろん、今夜のテーマは「世界の軽量級」なので「生きる伝説vsシャレにならない問題児」の話ではありません。

このビッグイベントの前座、WBCバンタム級王者決定戦です。

ノルディン・オーバーリvsラウシー・ウォーレンです。

この勝者がWBCバージョンの正規王者となり、暫定王者の井上拓磨と雌雄を決するのですが、オーバーリのキャンプに二人の四階級制覇王者が張り込んでサポートしているのです。

一人目はロイ・ジョーンズJr. 、そしてもう一人は何とノニト・ドネア(日本では暫定も世界王者とカウントして〝5階級制覇〟ですが世界的には4階級制覇)!

フェザー級まで上げていたドネアは、今はバンタム…オーバーリと同じ階級です。WBSSのベスト4に駒を進めているはずですが、二人はスパーリングもこなしたそうです。
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フィリピンの閃光は「ノルディンは凄いボクサーだ。間違いなく世界チャンピオンになるよ」と太鼓判。

ジョーンズはHBOの解説者として、現役時代からドネアのスタイルを「才能を最前面に出した戦い方だ」と絶賛していましたから、二人は意気投合するのはわかるのですが、それにしてもオーバーリの応援とは。

プロモーターが同じ(リチャード・シェーファーのRingstar Sportsという縁なのでしょうが、WBSSでベスト4まで駒を進めているドネアですが、そのことに触れていないのも気になります。

シェーファーはWBSSの仕掛け人の一人ですから、まさか離脱ということはないでしょうが…。

なにはともあれ、WBSS準決勝、早く日程場所を発表してほしいものです。

…なんて書いていると、リング誌電子版が複数の関係筋からの情報として、当初予定の2〜3月実施は難しくなったが、4月の出来るだけ早い段階でジュニアウェルター、バンタム、クルーザーの3階級でキックオフしたシーズン2を再開するそうです。

試合間隔がかなり空いてしまいますが、このまま消滅するよりマシだと思って公式発表を待つしかありません…。