
井上尚弥の指名を受けて壇上に上がるファン・カルロス・パヤノ。
日本時間、昨夜遅くのロシアはモスクワ、ロシヤシアター。これは映画館でしょうか?
いきなりベスト8から始まるトーナメント、バンタムとジュニアウェルター、二階級の精鋭16人が一堂に会しての組み合わせ抽選会です。
これまでも「(スーパーミドル級)スーパー6」や「(バンタム級)スーパー4」という前例があり、WBSSのシーズン1も明日、いよいよクルーザー級決勝戦ですが、いずれも日本人は絡まなかっただけに、今回の抽選会はものすごく新鮮でした。
ボクシングの強豪が集うというのに、スペイン語通訳がいないのはお粗末でしたが。
司会女性が、IBF王者エマヌエル〝マニー〟ロドリゲスに「I'm gonna ask you,Are you exciting…」と聞かれて絶句してしまう場面は気の毒でした。
しかし、カネロ・アルバレスにはない初々しい戸惑いの表情でした。決勝で会おうぜ!マニー!
そういえば、このトーナメントには二人のマニー(パッキャオ)が参戦します。一人目は「パッキャオは軽量級の偉大さを世界に知らしめた尊敬するボクサー。同じ名前を受けたのは嬉しい」と尊敬するロドリゲス。
二人目はこのステージでも「ベイビー・パッキャオ」と紹介されたパヤノです。
それにしても、この女性司会者、井上をコールするときも「ノウエア、イヌイ!」と、はっきり「乾」と発音してました。
まあ、サッカーW杯の直後ですからね、日本人の名前は全員「乾か大迫」だと思ってるのかもしれません。
松井秀喜は米国上陸当初は「ハイデッキ、マツイ」とコールされましたが、ヤンキースタジアムで鮮烈な本拠地デビューを飾った夜のESPNでは「ハイデッキと書いて、日本ではヒデキと読む」と〝訂正〟されました。
井上もESPNやリング誌で「パヤノを破壊したのはイヌイではなくイノウエだ!」と訂正させましょう!
このトーナメントは「一番人気のライアン・バーネット、実力の井上尚弥」の二枚看板です。
一番くじは当然バーネットが引いて、ノニト・ドネアを指名。これは、日本のファンには残念と肩を落としましたね…でも、ものは考えようです。
フィリピンの閃光がバーネットを番狂わせで沈めたら、井上とのアジアダービーは一気に盛り上がります。
村田諒太よりも先に東京ドームでやりましょう!!!!!
コメント