カテゴリ: 大谷翔平

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そりゃ、ドジャースを応援してました。

大谷翔平の勝利への執念、伝説になるだろう山本由伸の大車輪、佐々木朗希のチラ見せ…日本のスポーツファンにとって最高のポストシーズン、最高のフィナーレでした。

ただ、最終決戦のGame seven を見ていて「トロントが勝つべきだ」と複雑な思いにもなっていました。


「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」と最初に語ったのは、野村克也ではなく肥前平戸藩第9代藩主の松浦清でしたが、ドジャースの優勝はまさに「不思議の勝ち」でした。

そして、ブルーの惜敗は「不思議の負け」などではなく、試合の主導権を握りながら追加点を奪えず、長距離砲を並べるドジャースの射程距離から離れられないままクロスゲームを続けてしまった「負けるべくして負けた」敗北でした。

「大谷にホームランを打たれても良い。前に走者を出さずにソロならOK」という戦略はうまく機能していましたが、最終決戦では同点延長戦に突入して「ソロならOK」ではない状況を作ってしまいました。

負けるべくして負けました。

それでもね…シャーザーまで泣かんでくれよ。

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カナダの友人から頂いたティム・ホートンズ⬆︎。激闘の舞台となったトロント・ロジャースセンターにも大きな広告を出していたので、見覚えがある人も多いのではないでしょうか。

濃厚でまったりした味わいのコーヒーなんですが、今日の味は真面目な話、苦く感じます…。




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「僕からは1個だけ。憧れるのをやめましょう。フ アーストにゴールド・シュミットがいたりとか、セ ンター見たらマイク・トラウトがいるし、外野にム ーキー・ベッツがいたりとか。まあ野球やっていれ ば誰しもが聞いたことがあるような選手たちがやっ ぱりいると思うんですけど。今日1日だけは、やっ ぱ憧れてしまったら越えられないんでね。僕らは今 日越えるために、やっぱトップになるために来たの で。今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つこ とだけ考えて行きましょう。さあ行こう!」


日本人から見ても全く劣等感を感じない小さなムーキー・ベッツは怪物ランドを代表する怪物の1人です。

…ムーキーがPSに弱いというのは今更の話ではありません。

チームの中心選手であり、レギュラーシーズンの活躍との格差も、そう言われる原因です。

新・悪の帝国が〝蝦夷地〟の田舎チームに崖っぷちまで追い詰められました。

メディアは公正を装っていますが、多くのファンはトロントへの応援を隠そうとしていません。

田舎の弱者が大都会の強者を倒して夢を掴む…単細胞な国民が大好きなストーリーです。

ただ、日本のファンは悪の帝国だろうがなんだろうが、大谷翔平と山本由伸、佐々木朗希が着るユニフォームのチームを応援するしかありません。

信じられないほど脆弱な救援陣が帝国の致命的な弱点ですが、脆弱といってもメジャーリーガー。

余裕を持って投げる状況を作る、1点取られても味方打線が必ず取り返してくれるという絶対の信頼があれば、彼らは抑えます。

ムーキーのバットが普通に火を噴けば、すべての歯車が噛み合うはずなのですが…。


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大谷さん…。



Feeling Good

対戦相手にとっては、死のメロディ。
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再来週、25日は井上尚弥だ!
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スポーツに筋書きなどありません。

日本短距離界をブーストさせた桐生祥秀が日本選手権でタイトル奪回を果たすなんて、筋書きはない、しかし、間違いなくドラマでした。

同じ日本選手権で、最終種目に女子100Hがセットされたのは、筋書きをかけないスポーツの世界で「ドラマを起こしたい」という、運営サイドの渇望でした。

そして、寺田明日香は決勝で完敗したものの、期待していた以上のドラマが起きました。

「日本選手権って、こんなに泣ける番組だったの?」(北口榛花)。





ーーー筋書きをかけないスポーツの世界で「ドラマを起こしたい」。

もし〝それ〟が起きたら「泣ける」。


藤浪晋太郎が3年ぶりに日本球界に戻って来ます。

なんか、あっという間でした。

ーーー藤浪晋太郎が、悪い意味だけで〝手ぶら〟で戻って来ます。


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もうなってるか。

飲料メーカーが激しい争奪戦を繰り広げて、勝者は「お〜い お茶」。伊藤園の〝落札価格〟は明らかにされていませんが、サントリーやキリンアサヒ、コカ・コーラを抑えたのですから数億円ではないでしょう。

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岩手、大喜び。

奥州、歓喜。

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権利の関係で「ドジャース」は使えないようです。

しかし、世界屈指の金満クラブも青色の権利までは抑えられず、ドジャーブルーは使い放題。

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これで、来年の開幕まで、日本列島を席巻した大谷フィーバーは休憩ですかね?
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米国は多様性を美徳とする国です。

右に倣え、ユナニマスは好まれません。

それゆえに、4大スポーツでは満票に達しないMVP受賞が当たり前です。

NBAの歴史で満票MVPを獲得したのはStephen Curry (2015-16)だけ。Shaquille O'Neal (1999-2000)とLeBron James (2012-13)は1票差で満票に届きませんでした。

NFLではTom Brady (2010) と Lamar Jackson (2019)の2人、NHLでもWayne Gretzky と Connor McDavidの2人だけ。

MLBでは満票のMVPは21人。しかし、他のメジャースポーツと同様に2度目のMVPに輝いたプレイヤーは存在しません。

満票はたった1度でも珍しい現象なのです。それが、2度となると前例は1人だけしか成し遂げていない超常現象です。



その超常現象を起こした歴史上ただひとりの人物、大谷翔平は過去4年間で3度もMVPを受賞し、その三つともが満票。

2度で超常現象なら、3度目は?

人類の語彙の乏しさに幻滅しているひまもなく、彼は来年4度目に輝くはずです。



賞なんて人が決めるもので、50−50と比べたら大きな意味はありません。ただ、満票、つまり誰も異論がない賞となると、神が決める結果と一致するのかもしれません。

ユニコーンが自らの持つ記録を「3度目」に更新しました。

来年、4度目を阻む障害は怪我だけ。普通に二刀流シーズンを終えれば、今季以上に満票しかありえない数字を並べるでしょう。


超常現象の二つ上をいく言葉を考えなければなりません。










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Sports Graphic Number 1108号<BASEBALL FINAL 2024>ベイスターズ史上最大の下克上&ドジャース世界一。

木曜日の夜に買おうと思ったら有楽町の大型書店で売り切れ。

「来週には増刷されてまた並ぶ予定です」と説明されました。

ナンバー誌は14日にも「ワールドシリーズ優勝完全保存版 大谷翔平&ドジャース 世界一の記憶」臨時特別号を発売するようです。

ボクシングで臨時特別号が発売されたのは、辰吉丈一郎まで遡らなければならないか?

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⬆︎ これは平積みされてましたが…。

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ナンバーだけでなく週刊ベースボールまで…。

それなのに、ボクシングビート11月号はいつものようにまだ残ってる…。また返品の運命か。



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岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」も郷土の英雄の成績を毎日更新して大変だったと思います。

いやいや、大変じゃなく嬉しかったですね、きっと。

そして、選手たちはニューヨークから長躯ロスに戻ると、明日は市街パレード。

WSが終わっても、熱気が冷めないうちにパレードです。

シーズン終了からPSへの速さも、日本の遅さに辟易しているファンにとっては羨ましく思えました。



お祭りが終わりました。



来シーズンの山本由伸は〝リベンジマッチ〟です。

そして、リハビリ明け、完全版の大谷翔平を見ることになります。

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