カテゴリ: Coming Up Soon!

Monday 13, April 2026

Korakuen Hall, Tokyo
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Hideyuki Ohashi (Ohashi Promotions)
view on Lemino


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外国人同士の世界戦、プロテストの公開ウィークデイの月曜日…そんな珍しいイベントが明日、後楽園ホールで行われます。


メインに登場するIBFジュニアフライ級王者タノンサック・シムシーがグリーンツダジムの所属、大物新人のプロテスト、会場費などが格安になるだけでなくスポーツイベントが少ないため相対的な注目度が期待できる月曜日…さまざまな要素がからんでの、そんな珍しいイベントです。

昨年5月の決定戦(vsクリスチャン・アラネタ)に辛勝した25歳のタノンサックが初防衛戦に迎えるのは、一つ年上のセルジオ・メンドーサ。27戦全勝23KOという見映えのする戦績のメキシカンですが、対戦相手の質は低く、これが初の海外遠征。

タノンサックのキャリアも目立った相手は矢吹正道(7ラウンドTKO負け)だけですが、日本での試合経験はこれが11戦目。完全ホームです。



昨年、アンソニー・カカチェが返上したIBFジュニアライト級タイトルの決定戦(vsエドゥアルド・ヌニェス)に完敗した力石政法はフィリピンのリト・バデナスと60.0kg契約8回戦の復帰戦。

ヌニェスは、落ち目と見られたWBO王者エマヌエル・ナバレッテとの統一戦でいいところなく11ラウンドで負傷TKO負け。

WBA(アンソニー・カカチェ)、WBC(オシャキー・フォスター)とクセのあるタイトルホルダーが揃った130ポンド。ビッグネームという点では、ナバレッテを日本で見たい気もしますが…。



6月10日にデビュー戦が予定されている藤木勇我 が 橋本舞孔を相手に行われるプロテストも公開されます。プロテストが公開されるのは異例。

選手層の薄いミドル級という背景がありましたが、村田諒太の衝撃は伝説です。18歳の藤木がデビューするのはジュニアライト級とのこと、人気階級に殴り込めるか?
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「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」。ディズニー+のシリーズを見てましたが、スターウォーズならではの〝時代劇臭〟が濃厚で、駄作の多いディズニー版の中では一番好きかも。

「子連れ狼」やん!なんですが。

ボクシングも、5月はなかなかのラインナップです。

◾️5月2日◾️

【東京ドーム Lemino】井上尚弥vs中谷潤人/井上拓真vs井岡一翔/佐々木尽vs田中空

海外での受け皿がなかなか決まらず、マニアをやきもきさせていた日本のメガイベントでしたが、DAZNが救いの手(もちろんPPVではありません)。尽vs空も楽しみです。


【T- モバイル・アリーナ AmazonプライムPPV /DAZN PPV】デビッド・ベナビデスvsヒルベルト・ラミレス

世界的にはTHE DAYを大きく上回る人気を集めるメキシカン対決。ラミレスの大番狂せに期待。



◾️5月9日◾️

【ゲイトウェイセンター・アリーナ DAZN】アンジェロ・レオvsライース・アリーム

階級最強と目されたルイス・アルベルト・ロペスをKOしたレオですが、世間の評価はフロック。井上や中谷らがフェザー進出の際にはターゲット候補No.1ですが、それまでタイトルを守れるか?



◾️5月23日◾️

【ギザのピラミッド前広場 DAZN PPV 】晝田瑞希vsマイ・ソリマン

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今年のイベント・オブ・ザ・イヤー確定のメガイベントにWBOジュニアバンタム級王者の晝田瑞希が登場!

メインはオレクサンデル・ウシクvsキックボクサー。













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Saturday 11, April 2026
  
Tottenham Hotspur Stadium, Tottenham, London
commission:British Boxing Board of Control
promoter:Spencer Brown (Goldstar)
matchmaker:Steve Furness
view on Netflix


◾️ヘビー級12回戦◾️


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フューリーは267.9lポンド= 121.52kg、直近の試合(2024年12月:オレクサンデル・ウシク戦)から13.1ポンド = 5.9kg も軽く仕上げてきました。

マフムドクは264.9ポンド = 120.2kg、昨年10月のデビッド・アレン戦から4ポンド重い4.0lb = 1.8144kgで秤を下りました。

マフムドフはいつも通り、フューリーも前回のウシクとの再戦が重かっただけで〝いつも通り〟の範囲内。

WHのオッズはフューリーが2/9(1.22倍)、マフムドフ7/2(4.5倍)。


なんだか、私だけではなく、あちこちのボクシングファンが番狂せの予感に震えています。生で見たいのはやまやま、でも夜明け前の3時…。

転勤のバタバタの中で…体が持ちません。。。。結果を見ないで、後から追っかけます。


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Saturday 11, April 2026
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission

promoter:Akihiko Honda
view on Amazon prime


◾️WBCバンタム級12回戦◾️



WHのオッズは天心がEVS(2倍)、エストラーダが4/5(1.8倍)。

エストラーダのコンディション、劣化の程度に焦点が当てられる一戦。Method Of Result でも、専門家予想でも判定にもつれ込むと見られている、両者にとっての大一番。

丸山ゴンザレスのメキシコ解説、M1王者たくろうの前節、なかなか楽しめるイベントも最終試合。

エストラーダ、かっこいいわあ。THIS IS BOXER.

天心の狙いは35歳のボディ。序盤からいい攻撃です。コーナーはルディ・エルナンデス。カットマン?出して欲しい情報です。

誰にとってもやりにくい天心とはいえ、エストラーダの反応が鈍い。

4R:公開採点 38−38*2/39−37
拓真戦でもそうでしたが、天心に厳しいスコアです。

エストラーダにとって、非常に厳しい展開。ダメージはスタミナは?

第6ラウンド、強烈なバッティングでエストラーダが〝ダウン〟。再開もエストラーダの足もとが怪しい。エストラーダ、上も下も効いてる。

第7ラウンド、天心の左でエストラーダは完全に効かされてしまいました。倒さなければなりません。天心の左、見えてません。

8R:公開採点 77−75/78ー73/79−73

エストラーダにはもう何も残されていません。

9ラウンド終了TKO。

エストラーダ、良いところはどこにもありませんでした。それでも、天心、頑張りました。

いや、天心、人気あります。いまさらですが。




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Saturday 11, April 2026
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission

promoter:Akihiko Honda
view on Amazon prime



◾️ジュニアバンタム級10回戦◾️

坪井智也
vs
ペドロ・ゲバラ



坪井はキャリア3戦、20ラウンドしか戦っていませんが、その「20ラウンド×3人のジャッジ=60」の採点で失ったのは、バン・タオ・トラン戦(10ラウンド判定勝ち)の第6ラウンドと第8ラウンドの二つだけ。この二つのラウンドにしても、坪井を支持した残りの2人のジャッジの方が実勢を反映している内容でした。

控えめにいっても、はっきり失ったラウンドは一つもありません。

「圧倒的に完封する」という坪井の宣言通りの試合にはならないでしょう。つまり、判定までもつれません。

第2ラウンド、バッティングでゲバラが倒れ込んで、立ち上がれず。ノーコンテストではなく負傷引き分け。仕方がありません。






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Saturday 11, April 2026
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission

promoter:Akihiko Honda
view on Amazon prime


◾️バンタム級10回戦◾️

秋次克真
vs
ホセ・カルデロン



秋次、キャリア初の日本のリングが国技館!

オッズは秋次の勝利が1/5(1.2倍)、カルデロン10/3(4.33倍)。

カルデロンは増田陸に敗れての再帰戦とはいえ、秋次の評価が高い。軽量級、しかも日本開催ですから、これがギャンブラーたちの見立てと受け止めることは出来ませんが、対戦相手の質を考えると28歳の〝逆輸入〟ボクサーが、22歳のメキシカンよりも明白に上なのは間違いありません。

上々のスタートに見えました秋次でしたが、中盤からカルデロンの手数に苦しめられてしまいます。どっちの転んでも良い内容でしたが、秋次から見て96−94*2/95−95でMD判定負け。

採点も難しいですが、両者にとってもやりにくい試合でした。




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Saturday 11, April 2026
  
Tottenham Hotspur Stadium, Tottenham, London
commission:British Boxing Board of Control
promoter:Spencer Brown (Goldstar)
matchmaker:Steve Furness
view on Netflix



◾️ヘビー級12回戦◾️



フューリーは267.9lポンド= 121.52kg、直近の試合(2024年12月:オレクサンデル・ウシク戦)から13.1ポンド = 5.9kg も軽く仕上げてきました。

マフムドクは264.9ポンド = 120.2kg、昨年10月のデビッド・アレン戦から4ポンド重い4.0lb = 1.8144kgで秤を下りました。

マフムドフはいつも通り、フューリーも前回のウシクとの再戦が重かっただけで〝いつも通り〟の範囲内。

WHのオッズはフューリーが2/9(1.22倍)、マフムドフ7/2(4.5倍)。


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Saturday 11, April 2026
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission

promoter:Akihiko Honda
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◾️WBCバンタム級12回戦◾️


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インドのビール、キングフィッシャー(किंगफिशर/Kingfisher)とは、ラベルにプリントされているカワセミのこと。南アジアのビールは決して美味しいとはいえませんが、それゆえにキングフィッシャーは際立っているのです(褒めてますよ)。※本文とは関係ありません。


オッズが天心寄りに動いています。神童(なんか最近誰もこう呼ばなくなったな?)のWHのオッズは5/4(2.25倍)からEVS(2倍)へ、エストラーダが4/7(1.57倍)から4/5(1.8倍)へ。

公開練習でエストラーダが異様な量の汗をかいたこととは関係はないでしょうが、劣化の兆候を明らかにしている35歳の元PFPファイターが昨年6月のバンタム級チューンナップ試合(カリム・アルセ・ルーゴ戦)で反射やスタミナ面で不安を露呈していること、帝拳×天心のTTセレクトへの信頼の表れでしょうか?

「天心はキャリア初のアンダードッグ」と書いてきましたが、ここまで接近するとブッカーのよっては天心フェイバリットがあっても不思議ではありません。現時点で天心がEVSですから、勝っても番狂せと呼べるかどうか、もはや微妙です。

とはいえ、相手はエストラーダです。これまでも、ブサイクな試合はしてきましたが、それは〝それ〟が許される試合だけ。大一番ではしっかりコンディションを整えてきました。

メキシコで無名のアルセ・ルーゴとバンタム級のテストマッチを行うのと、東京で天心と戦うのでは心身ともに全く違うレベルに仕上げているはずです。

天心の試合では過去イチで楽しみなマッチアップです。

あす11日(土)の夜、仕事関係の用事が入りそうなので、なんとか回避したいのですが…。


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いまなお、大阪のアイドル。

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那須川天心がプロボクシングのデビュー戦に挑んだのは、2023年4月8日。ちょうど、3年前の一昨日のことでした。

当時は「日本王者にもなれない」という意見もあり、日本バンタム級4位の与那覇勇気との試合は格好のリトマス紙とも見られていました。それでも、オッズは天心人気を反映して、天心が1/8(1.13倍)、与那覇11/2(6.5倍)。

天心が「どう勝つか?」が焦点の試合は、現在まで続く「スペクタクルの香りが希薄な6ラウンド18分間」に終わってしまいます。

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あれから、ちょうど3年。デビュー戦から細かい技術面と対戦相手の質は4団体時代とはいえ世界ランカー級まで向上しました。

しかし、パフォーマンスを排除して「魅せるボクシング」という一点に絞り込むと、キャリアは浅いことを差し引いても神童の輪郭線は残酷なまでにハッキリと浮かび上がっています

それでも、です。8戦7勝2KO1敗でクルーズした元キックボクサーの評価は、普通に「excellent」で良いでしょう。

キックの頂点からボクシングに転向して、ここまで大きな成功を収めたのは、武居由樹と天心が頭抜けたトップ2です。「昔なら絶対無理。日本でも世界でも異業種に食い散らかされるのはボクシングのレベルが下がっているから」という声も一理ありますが、まず天心と武居にあっぱれです。

「(元々あった攻撃・防御パターンを)拳二つに減らす」ことは出来ても「拳二つから増やす」のは至難の業という両競技の性格があるとはいえ、これ逆(ボクシングのトップ➡︎キックや総合格闘技でもトップ)は絶対に考えられません。

キックを猛練習した井上と、天心がミックスマッチするとしたら、奇数ラウンドをボクシングに与えても、天心のKO勝ちが確実。井上が第1ラウンドで仕留めなければジ・エンドです。奇数ラウンドをキックしにたら、奇跡的に3分生き延びても、ノーダメージでは済みません。

至難の業をやってのけているのに、天心への反発が多いのは(わずか8戦ですが)スペクタクルな試合が1度もないことだけではなく、リング外での言動にも原因があります。

今回の試合にも、不利の予想が多いことについて「そんなのクソ食らえで、本当にアッカンベーです」と反発してました。辰吉丈一郎も同じように挑発的で饒舌でしたが、2人の差は決定的に違います。

辰吉の言葉の多くは誰に向けられたものか、攻撃の矛先をはっきりさせていました。天心の言動が無名のヤフコメなどのSNSだけでないのは明らかで、たとえボクシング界の先輩であってもそこで実名を挙げて言ったればいいのです。そこを遠慮しているようでは「ボクシング界を変える」なんて大言壮語は空虚にしか聞こえません。

ここまでの3年間の天心はリングの中でも外でも、個人的には遠慮しながら戦い続けているようにしか見えません。

悪い意味でも自由だったキック時代と違って、悪い意味でいろいろ煩わしことが溢れているボクシング界ですが、天心ならと、まだ期待しています。



前日計量はあと1時間後。

気になるのは、公開練習で不自然な大汗をかいていたエストラーダ。規律の高いファイターで知られていますが、時差や気温・湿度などの小さな事象がプロ50戦目を迎える激闘型の35歳の肉体に大きな歪みをもたらしてしまっているとしたら、残念です。

エストラーダ本人が認めているように「反射をはじめ加齢の影響はある」のは、試合を見れば誰にでもわかります。

4年前の「ローマン・ゴンサレスⅢ」とまではいかないまでも、2年前の「バム・ロドリゲス戦」レベルのコンディションに仕上げてきたら、天心にとっては非常に厳しい戦いになるのは間違いありません。


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Saturday 11, April 2026
  
Tottenham Hotspur Stadium, Tottenham, London
commission:British Boxing Board of Control
promoter:Spencer Brown (Goldstar)
matchmaker:Steve Furness
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◾️ヘビー級12回戦◾️




RETURN OF THE KING!

2024年にオレクサンデル・ウシクに2連敗、リングから遠ざかっていたタイソン・フューリーが1年8ヶ月ぶりに帰って来ました。

ジプシー・キングはヘビー級として考えると、まだ37歳。老け込む年齢ではありませんが、規律から外れた奔放な生活習慣から、ファイターとしてどれだけの能力が残されているのか非常に不透明。

対戦相手のマフムドフは36歳。カナダで戦うロシア人は21勝19KO2敗のパンチャーですが、2つの黒星はいずれもKO負け(2023年12月:アギト・カバエル/2024年8月:グイド・ヴィアネッロ)。

KOを逃した2試合はカルロス・タカム(2022年9月)とデビッド・アレン(2025年10月)。ライオンの渾名を持つマフムドフは弱いヘビー級ではありませんが、あっけない脆さも抱えています。

フューリーの勝利が2/9(1.22倍)、マフムドフ7/2(4.5倍)というオッズは、この両者の事情を勘案すると絶妙の数字です。

世界最高のサッカースタジアムのトッテナム・ホットスパースタジアム。今回はトップ戦線の試合ではありませんが、規模はメガファイト。さすがヘビー級、さすがフューリーです。

ウェンブリーやトッテナムなど英国の巨大サッカースタジアムでメインを戦えるとなると、ヘビー級に限定されてしまいますが、いつかそんな日本人が現れてくれるでしょうか?


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