MLBで最も有名なファンサービスの一つが、ボブルヘッド人形の配布です。
ところが、8月11日、シカゴ・ホワイトソックスの本拠地レートフィールドでは来場するファンに奇妙なものが手渡されていました。
それは、中央に白い靴下が配されたローマ教皇の司教冠を模した帽子です。
少年時代からホワイトソックスの大ファンだったことでも知られているシカゴ出身のレオ14世は、2015年のワールドシリーズ初戦(vsヒューストン・アストロズ)にセクション140・19列目・シート2で生観戦。
昨年5月に第267代ローマ教皇に就くと、レートフィールドで祝福イベントも開催されました。
3年連続101敗以上を喫して歴史的弱小球団の落ちぶれていたホワイトソックスですが、村上宗隆の加入などで今季は快進撃。大盤狂わせでワイルドカードでのPS出場を決めました。
"God bless the White Sox!"
AP通信の記者から「昨年3月にあなたはホワイトソックスの帽子をかぶって"God bless the White Sox!"(ホワイトソックスに神の御加護を!)と祈りましたが、あなたがこの〝奇蹟〟をもたらしたのか?」とジョークのきいた質問を受けたレオ14世は満面の笑みを浮かべて「それは言えない。ノーコメントだ」とジョークで返しました。

ボクシングでは、アルゼンチンでカルロス・モンソン以来のミドル級でLineal 王者となったセルヒオ・マルチネスが当時のローマ教皇フランシスコ(アルゼンチン人)に謁見したこともありました。
さて、今日未明にホワイトソックスはクリーブランド・ガーディアンズとの地区シリーズ初戦を村神様の先制ツーランで勝利!
もし、ワールドシリーズまで制するとバチカンへの表敬訪問はもちろん、レオ14世がレートフィールドに生観戦に訪れるかもしれません?










