日本酒の多くは、魚に合うとされている。

白ワインなんかも、そうだ。

しかし、どんな事象にも必ず例外がある。

肉料理に合う「秋鹿」である。

味の濃い肉料理などの油をサラッと中和してくれるが、だからといって淡麗ではない。程よい酸味が心地よい芳醇な味わいで、しっかりしているのだ。

日本酒なのに赤ワインのように肉に合うのだ。どうだ、参ったか!

関東ではあまりお目にかかれないが、阪神地区では銘柄にもよるがスーパーでも手に入る。


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「ひやおろし」だが、冷やすよりも軽く燗して飲むのがよろし。

山田錦を60%精米、厳冬期に醸した純米吟醸で、一回火入れ酒を蔵内でじっくり熟成したという極上のひやおろしです。

瓶詰めしたばかりのをいただきました。

秋の秋鹿、当然ながら、おつまみは牛の肉。


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黒毛和牛のあごすじである。100gで398円。お手頃である。

その名の通り、顎にあるすじ肉。スジ肉だが硬くない。

これを網焼きではなく、フライパンで油を落とさずに焼いちゃう。

醤油を少々垂らして、かぼすを絞って、いただきます。

そして、秋鹿である。

「いや、もうこれは、いつ死ぬか?今でしょ」な美味しさである。

「今死んでも、一片の悔いなし!!!」。



ーーーところが、悪いお友達から「お前が飲んだことのないアードベッグを飲ませる店が三宮にある。生牡蠣と食べたら死ぬほど美味い」なんてラインが届いてしまうと、「俺様が飲んだことのないアードベッグ様だとぉーーッ!!!そら、スモーキーなシングルモルトと生牡蠣は世界最強のタッグじゃ!」と、アードベッグ突撃態勢に入ってしまうのである。