前日計量はWBC王者ライアン・ガルシアが145½ポンド、挑戦者コナー・ベンが146ポンド。期待された体重超過のトラブルとそれに伴うWBCの別階級でのタイトルマッチへの変更はなく、両者とも前日計量を一発クリア。

しかし、当日軽量で29歳の英国人は30ポンド!もリバウンド、28歳のガルシアが「ヤツはライトヘビー級の体重でロープを潜ってくる」と言う予想も1ポンド超えて、クルーザー級でリングイン。

明らかに体格の違う試合に、ガルシアは引き気味にオープニングラウンドをクルーズ。第2ラウンド、ガルシア得意の右の強打が炸裂、ベンがカンバスに崩れます。なんとか立ち上がるもダメージは深く、ロープに追い詰められて大ぶりの連打を浴びたところで、トーマス・テイラー主審が試合をストップ。

予想外の前日計量、予想通りの当日計量、予想外の試合展開…。