あ
2026/09/11 23:59
オラは人気者ライアン・ガルシア
色々言われますが、悪名は無名に勝るをよく表している存在ですね
それこそ軽量級で4団体統一しようが5階級制覇しようが、市場価値も存在感もガルシアを越えることもなく、もしかしたらボクシングのクオリティや客への見映えでも叶わないかもしれません
もう世界王者に成るより“ガルシア”になる方がいいのではないか?
それこそある種の人間にとってはクロフォードよりガルシアに成りたがるでしょう
元記事:これが世界のメガファイト…それでも前日計量はお楽しみ!?(編集)
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ーーー有名か無名か?
定点観測で判断するしかない、複雑なテーマです。
このブログでも「井上尚弥は世界的には全く無名」と、ESPNなどの記事を引いてご案内してきました。しかし、日本ボクシング界では歴史的なビッグネームです。
そこには〝世界って何?〟という問答が横たわっています。
世界で最も影響力のある国の一つである日本は世界の一部です。一方で、より大きな影響力のある米国や英国が世界の中心か?というとそうではありません。
例えば「野球の最高峰はどこ?」という問いの答えはたった一つ、米国のメジャーリーグです。メジャーリーグは野球界においては「世界の中心」と言えるかもしれません。
しかし、米国で有名な野球選手と日本でのそれには大きな乖離があります。
日本で有名なメジャーリーガーは、いまやデミゴッド(国民的英雄も超えた存在)の領域にある大谷翔平とタイトル争いを繰り広げるなど〝ユニコーン周りの選手〟に偏ります。
今年のオールスター・ファン投票でア・リーグ1位になったトロントのアーニー・クレメント二塁手は「日本ではほぼ無名」です(ボクシング界における「井上尚弥の米国での知名度」よりは遥かに有名ですが)。
▶︎軽量級で4団体統一しようが5階級制覇しようが、市場価値も存在感もガルシアを越えることもなく というのは、米国や英国のボクシング圏が世界の中心なら通用する事実に過ぎません。
もちろん、市場価値を商業的価値に絞り込むとForbes誌のアスリート長者番付などで裏付けられる年収では、大きな経済力を持つ米国と英国の人気階級で活躍するボクサーの方が上回ります。
この「人気階級」は一見、ローカル評価ですが、井上信者ですら「ウエルター級は層が厚く競技レベルも高い」と認めるしかありません。日本人のウエルター級の王者が誕生したら「珍しい」という意味を超えて歴史的快挙として大きく注目されても、米国や英国でフライ級やバンタム級の軽量級世界王者が生まれても「珍しい」ことはあっても、見向きもされません。
そういうことです。
ボクシングの階級は「野球の最高峰はメジャーリーグ」という理屈に似ています。層の厚さや専業の多さ、高い報酬という点で「ライト級から上はメジャーリーグ/ジュニアライト級以下はマイナーリーグ」という色分けができるでしょう。
PFP(日本のメディアで「権威がある」とされるリング誌は世界的にも日本でも全く売れていない雑誌です)は、このメジャーとマイナーの玉石混交で評価するので、井上信者は「PFPが無名なわけがない!」と間違った誤解を深めているのです。
ただし、PFPが階級のメジャー・マイナー、リング外の人気や報酬を全て排除してリング内でのパフォーマンスだけを評価した物差しでありボクシングのクオリティではガルシアが井上尚弥を上回るという見方は少なくとも現時点では賛同できません。
客への見映え という点は、まさにその客はどこの会場の席に座っているのか?で全く違ってきます。それこそ、T -モバイル・アリーナなら井上は深刻な興行事故を起こしてしまいますが、ガルシアならフルハウス。
そのガルシアも日本での商品価値は低く東京ドームは論外、後楽園ホールでもメインは難しいでしょう。
▶︎世界王者に成るより“ガルシア”になる方がいい というのは、その通りです。
マニー・パッキャオもフロイド・メイウェザーも Undisputed championship の舞台に立つことは一度もありませんでした。
それどころか、パッキャオのキャリアで最も重要な試合であるマルコ・アントニオ・バレラ、エリック・モラレス、オスカー・デラホーヤらとはアルファベットタイトルすら争っていませんでした。
世界的な統括団体を持たず、腐敗を極めた認定団体が決める〝世界〟王者の価値は、他のスポーツとは全く違うのです。
特に21世紀になってからは、認定団体は認定料の支払い実績がある傘下の地域タイトルホルダーや、将来的に高額の認定料が期待できる人気者に偏ったデタラメランキングの度合いを深めて、その価値はますます暴落して「世界王者に成るより“ガルシア”になる方がいい」という状況が固まっています…これも米英などに限った傾向で、日本は例外。
ボクシングは、どこまでもローカルスポーツなのです。
▶︎軽量級で4団体統一しようが5階級制覇しようが、市場価値も存在感もガルシアを越えることもなく というのは、米国や英国のボクシング圏が世界の中心なら通用する事実に過ぎません。
もちろん、市場価値を商業的価値に絞り込むとForbes誌のアスリート長者番付などで裏付けられる年収では、大きな経済力を持つ米国と英国の人気階級で活躍するボクサーの方が上回ります。
この「人気階級」は一見、ローカル評価ですが、井上信者ですら「ウエルター級は層が厚く競技レベルも高い」と認めるしかありません。日本人のウエルター級の王者が誕生したら「珍しい」という意味を超えて歴史的快挙として大きく注目されても、米国や英国でフライ級やバンタム級の軽量級世界王者が生まれても「珍しい」ことはあっても、見向きもされません。
そういうことです。
ボクシングの階級は「野球の最高峰はメジャーリーグ」という理屈に似ています。層の厚さや専業の多さ、高い報酬という点で「ライト級から上はメジャーリーグ/ジュニアライト級以下はマイナーリーグ」という色分けができるでしょう。
PFP(日本のメディアで「権威がある」とされるリング誌は世界的にも日本でも全く売れていない雑誌です)は、このメジャーとマイナーの玉石混交で評価するので、井上信者は「PFPが無名なわけがない!」と間違った誤解を深めているのです。
ただし、PFPが階級のメジャー・マイナー、リング外の人気や報酬を全て排除してリング内でのパフォーマンスだけを評価した物差しでありボクシングのクオリティではガルシアが井上尚弥を上回るという見方は少なくとも現時点では賛同できません。
客への見映え という点は、まさにその客はどこの会場の席に座っているのか?で全く違ってきます。それこそ、T -モバイル・アリーナなら井上は深刻な興行事故を起こしてしまいますが、ガルシアならフルハウス。
そのガルシアも日本での商品価値は低く東京ドームは論外、後楽園ホールでもメインは難しいでしょう。
▶︎世界王者に成るより“ガルシア”になる方がいい というのは、その通りです。
マニー・パッキャオもフロイド・メイウェザーも Undisputed championship の舞台に立つことは一度もありませんでした。
それどころか、パッキャオのキャリアで最も重要な試合であるマルコ・アントニオ・バレラ、エリック・モラレス、オスカー・デラホーヤらとはアルファベットタイトルすら争っていませんでした。
世界的な統括団体を持たず、腐敗を極めた認定団体が決める〝世界〟王者の価値は、他のスポーツとは全く違うのです。
特に21世紀になってからは、認定団体は認定料の支払い実績がある傘下の地域タイトルホルダーや、将来的に高額の認定料が期待できる人気者に偏ったデタラメランキングの度合いを深めて、その価値はますます暴落して「世界王者に成るより“ガルシア”になる方がいい」という状況が固まっています…これも米英などに限った傾向で、日本は例外。
ボクシングは、どこまでもローカルスポーツなのです。
コメント
コメント一覧 (2)
しかし今や世界タイトルマッチもそれ以下の存在感で悲しい。
フシ穴の眼
が
しました