Saturday 6, June 2026
Aichi Sky Expo, Tokoname, Aichi, Japan
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Koki Kameda (Kameda Promotions)



view on ABEMA
この半月で大揺れに揺れた亀田プロモーション。5月23−24日にキルギスで予定されていたSAIKOULUSH8が、LUSH社の資金難から急遽中止に追い込まれてしまいます。
今週末に予定していたイベントも危ぶまれていましたが、サイバーエージェントとABEMAの速攻〝レスキュー〟を受けて何とか開催に漕ぎ着けました。
有力企業のバックアップを受けて「人生最大のピンチ」(亀田興毅)を乗り切ったのは、彼の人望のなせるわざです。島田紳助らも応援に動いたのは想像に難くありません。
しかし、日本ボクシング界からのサポートやエールの声が小さかったことは〝亀田〟の立ち位置をあらためて浮き彫りにしました。



同業者、JBC、そして多数のボクシングファンに好意的に受け止めてもらえないことは、彼ら側に起因していました。
それは、井上尚弥が名指しこそしなかったものの「勝てる相手を選んで試合をする」「辰吉丈一郎さんだったり、畑山隆則さんだったり、あの(純粋にボクシングで)沸かせた時代を取り戻したい」という言葉に集約されます。
しかし「日本が好き勝手できる軽量級」においては、どこのジムでも〝亀田〟と同じことをやってきました。井上尚弥にしてもジュニアフライ級と、スキップしたフライ級にはもし選んでいたらオッズでも予想でもアンダードッグであったであろうドニー・ニエテスとローマン・ゴンサレスが最強王者と見られていたのです。
もちろん「どこのジムでも」と「亀田」は、やってることは同じでも、決定的な違いはありました。
亀田は「好き勝手できる」ことを全く隠さずに、恥も外聞もなく、厚顔無恥に、破廉恥なまでに撒き散らしたのです。
ゲンナジー・ゴロフキンがどんな飛行機で何週間前に来日したのか?そして、どこのホテルに滞在したのか?離日の前にスポーツ庁長官の室伏広治が敬意の挨拶をしました。
それに対して、ムロジョン・アフマダリエフは?スティーブン・フルトンは?ノニト・ドネアは?
◾️IBFフライ級12回戦◾️
©︎矢吹正道
vs
レネ・カリスト
1/8(1.13倍)
5/1(6倍)
◾️IBFジュニアバンタム級12回戦◾️
©︎ウィルバルド・ガルシア・ペレス
vs
アンドルー・モロニー
8/11(1.73倍)
11/10(2.1倍)
◾️バンタム級12回戦◾️
ケネス・ラバー
vs
マイケル・アンジェレッティ
ラバー4/6(1.67倍)、マイケル6/5(2.2倍)
「IBFバンタム級挑戦者決定戦」と銘打たれていますが、この手の決定戦の勝者が次戦でタイトルにアタック出来ないケースは当たり前に見られる、認定料が目的の試合です。
◾️フェザー級◾️
ルイス・ネリ vs ジョンリール・カシメロ
ネリ4/11(1.36倍)、カシメロ21/10(3.1倍)
これは日本では〝悪童対決〟ですが、タンクやライアンをも赦している海外の奇特な軽量級マニアにとっては「何か悪いことしたの?」のレベルで、彼らにとっては「非常に興味深い一戦」です。
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