ベネズエラ・ボリバル共和国(Bolivarian Republic of Venezuela)。
ベネズエラ。
ボクシングや野球ファンにとって身近な国です。

以下、過去記事の再掲になって恐縮ですが、個人的には米国があんな強行に出るとは想像していませんでした。
これが許されるのなら、何が許されないのか?
*******
どこの国で生まれるか?それが幸せを決める大前提です。
これは、ボクサーはもちろん、どんな人間にでも言えることです。
混迷が深まるベネズエラから、今月に入ってまた狂気のニュースが届いています。
5月4日にマドゥーロ大統領が会見し「米国の支援を受けたグアイド国会議長が軍事クーデターを企てたが、治安部隊が犯行グループを拘束、失敗に終わった」と発表したのです。
埋蔵量世界一といわれる石油大国ベネズエラですが、中国とロシアの支援を受けて独裁を続けるマドゥーロ大統領の政権下で国民生活は窮乏を極めています。
さらに、米国の支援を受けたグアイド議長が昨年から「暫定大統領」を名乗り、ボクシング界も真っ青な分裂状態が続いています。
中露が支援するマドゥーロvs米国支援のグアイド。身勝手な大国の代理戦争で割りを食うのは、いつも戦場にされた国土に住む一般市民です。

マドゥーロ大統領の「米国が首謀者」という批判に対して、ポンペイオ国務長官は「関与していない。なぜなら我々が関与していたら違う結果(暗殺成功)になっていたからだ」とマフィアのような発言で応酬。
ベネズエラ。
ボクシングや野球ファンにとって身近な国です。

以下、過去記事の再掲になって恐縮ですが、個人的には米国があんな強行に出るとは想像していませんでした。
これが許されるのなら、何が許されないのか?
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どこの国で生まれるか?それが幸せを決める大前提です。
これは、ボクサーはもちろん、どんな人間にでも言えることです。
混迷が深まるベネズエラから、今月に入ってまた狂気のニュースが届いています。
5月4日にマドゥーロ大統領が会見し「米国の支援を受けたグアイド国会議長が軍事クーデターを企てたが、治安部隊が犯行グループを拘束、失敗に終わった」と発表したのです。
埋蔵量世界一といわれる石油大国ベネズエラですが、中国とロシアの支援を受けて独裁を続けるマドゥーロ大統領の政権下で国民生活は窮乏を極めています。
さらに、米国の支援を受けたグアイド議長が昨年から「暫定大統領」を名乗り、ボクシング界も真っ青な分裂状態が続いています。
中露が支援するマドゥーロvs米国支援のグアイド。身勝手な大国の代理戦争で割りを食うのは、いつも戦場にされた国土に住む一般市民です。

マドゥーロ大統領の「米国が首謀者」という批判に対して、ポンペイオ国務長官は「関与していない。なぜなら我々が関与していたら違う結果(暗殺成功)になっていたからだ」とマフィアのような発言で応酬。
国務長官が口にする言葉じゃありません。怖いです。
グアイド議長も関与を否定していますが、拘束された犯行グループはグアイド議長が署名した「殺害契約書」をテレビカメラに映し(そんな書類を持ってクーデターの現場に赴くか?という疑問はありますが)、彼らが所属する軍事コンサルタント会社の代表も「(暗殺の代金は)グアイドが政権奪取後に石油の売却で2億ドル(約200億円)で合意していた」と語り、グアイドと交わした電話の会話も公開。
軍事コンサルタント会社というとわかりにくいのですが、要は元軍人など戦闘のエキスパートを戦地に向かわせる傭兵派遣会社です。
この会社は世界50カ国で〝警備業務〟にあたる業界大手の一つだそうです。
クーデター計画が存在したことは間違いありません。
しかし、拘束メンバーの装備は米国が関与したとは考えられえないお粗末なものでした。
金銭面で細かい合意に至らない段階で、グアイド陣営が見切り発車で計画に乗り出したーーそれが、杜撰なクーデターの実態だったようです。
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この杜撰な暗殺計画にCIAが関与していたのかどうかはわかりません。
マドゥーロを「CIAはこの程度か」と油断させる〝ブラフ〟だったのかもしれません。マドゥーロにこの作戦を内通したスパイを送り込んだストーリーの伏線だったかもしれません。
それにしても…CIAが中南米の国を転覆させたのは何ヶ国目でしょうか。
最も有名なのはチリ。
そういえば「戒厳令下チリ潜入記」はノーベル賞作家のG.ガルシア=マルケスの著作。
この杜撰な暗殺計画にCIAが関与していたのかどうかはわかりません。
マドゥーロを「CIAはこの程度か」と油断させる〝ブラフ〟だったのかもしれません。マドゥーロにこの作戦を内通したスパイを送り込んだストーリーの伏線だったかもしれません。
それにしても…CIAが中南米の国を転覆させたのは何ヶ国目でしょうか。
最も有名なのはチリ。
そういえば「戒厳令下チリ潜入記」はノーベル賞作家のG.ガルシア=マルケスの著作。
当時のチリと現在のベネズエラの、私たち西側が受け止める〝正義度〟には大きな隔たりがありますが、米国の蛮行がいまだに変わらないことに戦慄してしまいます。
それにしても…。こんなことが許されていいのか?
それにしても…。こんなことが許されていいのか?
コメント
コメント一覧 (2)
負けたものは処刑、奴隷。
現在の日本です。
フシ穴の眼
が
しました
国際社会は未だ力の理論で構成されている。
フシ穴の眼
が
しました