まずは、万博のシンボル。

⬆︎ミャクミャクvs太陽の塔。
いい勝負です。
岡本太郎がミャクミャクを見たら、賞賛したと思います、たぶん。
しかし、デザインは進化するばかりではありません、悪しからず。
次に、リング誌のタイトル・ロゴ…です。

⬆︎103年前のリング誌創刊号。1922年2月号です。
すでに「R」のベロがアンダーラインのように「ING」を抱え込みながら「T」の横棒と溶け合います。
さらに、「R」の軸足にはロープに見立てたバーにボクシング・グローブが二つ縛られています。
良いデザインです。
創刊号で、もう出来上がっていたのです。

そして、ラインが太く力強くなりました。
完成型です。
カバーは、ジェームス・J・コーベットvsボブ・フィッツモンズの〝ソーラー・プレキサス(みぞおちパンチ)の戦い〟。
世界ヘビー級タイトルマッチのクラシックです。
さて、この歴史的な一戦が行われたのは1897年のこと。
19世紀末、スポーツ観戦といえば競馬かボクシングのヘビー級という時代です。
しかし、このリング誌はクラシックから46年も経った1943年12月号。
第二次世界大戦中でほとんど興行を打てず、過去の偉大な試合を振り返っていたと思われます。


国旗のカラーで色使いを施した「THE RING」。
プエルトリコ(上)とメキシコ(下)特集号です。
中米のボクシング大国が生んだフェリックス・トリニダード、そしてメキシコのフリオ・セサール・チャベス。
井上尚弥も語っていましたか「(対戦相手に)メキシカンが欲しい」。…なんですが、アドリアン・エルナンデスや、今月末に戦うアラン・ピカソでは、どうしようもない。
最近はパッとしませんが、プエルトリコもボクシング人気が高い国。…なんですが、井上の対戦相手ですぐ思い出すのはエマヌエル・ロドリゲス…トホホ。

⬆︎1981年3月号。
トーマス・ハーンズがカバー。
シュガー・レイ・レナードに敗れるまでの無敵の輝きたるや!あのロベルト・デュランを轟沈した恐怖たるや!挑んだマービン・ハグラー戦の緊張感たるや!
たるや!たるや!たるや!モーターシティ・コブラです!
破格のパンチ力とグラスジョー。デトロイト・ヒットマンは最高にスリリングな試合を見せてくれました。
そして、アイラン・バークレー戦では「Styles Make Fights(ボクシングは相性)」を教科書のようにわかりやすく教えてくれました。

⬆︎2022年の最終号(11月・12月合併号)。
100年前に創刊、100年後に廃刊。いろいろスキャンダルにまみれて、販売部数を「世界100万部」と騙ったりなリング誌ですが、私は大好きでした。
1922年、103年前の創刊号の表紙はテックス・リカードと、ロンズデール卿の興業主のツーショット。
そして、最終号の古典的な表紙に込められた想いは「創刊号の表紙にした山師と英国貴族は間違っていた」「ボクシングファンの読者に寄り添うなら、ボクシングの枠を超えて1920年代を席巻したジャック・デンプシーにすべき」という悔恨でした。

そして、サウジアラビア版の「THE RING」。
こっちの方が好き、なんて人がいるのか?
そんなに違わない、という人はいるか?
そして… 「創刊号の表紙にした山師と英国貴族は間違っていた」「ボクシングファンの読者に寄り添うなら、ボクシングの枠を超えて1920年代を席巻したジャック・デンプシーにすべき」と悔恨した舌の根も乾かぬうちに、長官を表紙に使ったり
セレモニーの集合写真からではセンターに起用するのでした。
まー、米国バージョンのリング誌と、サウジのリング誌は全くの別人格、流れている血が違うので仕方がありません。
共通点は全く売れない、権威もないということくらいでしょうか?


103年前に逆戻り…。
サウジ版リング誌をフォローするわけではありませんがーーー。
アーカイブスがずっとcoming soon のままです。
これがフルバージョン(つまり創刊号から)でオープンするなら、ボクシングファンのハシクレとしてはかなり楽しみです。
現在のデジタルバージョンは無料ですが、さすがに100年を超えるアーカイブとなると…いや、リング誌のような超不良債権を買い取る酔狂を考えると…。

⬆︎ミャクミャクvs太陽の塔。
いい勝負です。
岡本太郎がミャクミャクを見たら、賞賛したと思います、たぶん。
しかし、デザインは進化するばかりではありません、悪しからず。
次に、リング誌のタイトル・ロゴ…です。

⬆︎103年前のリング誌創刊号。1922年2月号です。
すでに「R」のベロがアンダーラインのように「ING」を抱え込みながら「T」の横棒と溶け合います。
さらに、「R」の軸足にはロープに見立てたバーにボクシング・グローブが二つ縛られています。
良いデザインです。
創刊号で、もう出来上がっていたのです。

そして、ラインが太く力強くなりました。
完成型です。
カバーは、ジェームス・J・コーベットvsボブ・フィッツモンズの〝ソーラー・プレキサス(みぞおちパンチ)の戦い〟。
世界ヘビー級タイトルマッチのクラシックです。
さて、この歴史的な一戦が行われたのは1897年のこと。
19世紀末、スポーツ観戦といえば競馬かボクシングのヘビー級という時代です。
しかし、このリング誌はクラシックから46年も経った1943年12月号。
第二次世界大戦中でほとんど興行を打てず、過去の偉大な試合を振り返っていたと思われます。


国旗のカラーで色使いを施した「THE RING」。
プエルトリコ(上)とメキシコ(下)特集号です。
中米のボクシング大国が生んだフェリックス・トリニダード、そしてメキシコのフリオ・セサール・チャベス。
井上尚弥も語っていましたか「(対戦相手に)メキシカンが欲しい」。…なんですが、アドリアン・エルナンデスや、今月末に戦うアラン・ピカソでは、どうしようもない。
最近はパッとしませんが、プエルトリコもボクシング人気が高い国。…なんですが、井上の対戦相手ですぐ思い出すのはエマヌエル・ロドリゲス…トホホ。

⬆︎1981年3月号。
トーマス・ハーンズがカバー。
シュガー・レイ・レナードに敗れるまでの無敵の輝きたるや!あのロベルト・デュランを轟沈した恐怖たるや!挑んだマービン・ハグラー戦の緊張感たるや!
たるや!たるや!たるや!モーターシティ・コブラです!
破格のパンチ力とグラスジョー。デトロイト・ヒットマンは最高にスリリングな試合を見せてくれました。
そして、アイラン・バークレー戦では「Styles Make Fights(ボクシングは相性)」を教科書のようにわかりやすく教えてくれました。

⬆︎2022年の最終号(11月・12月合併号)。
100年前に創刊、100年後に廃刊。いろいろスキャンダルにまみれて、販売部数を「世界100万部」と騙ったりなリング誌ですが、私は大好きでした。
1922年、103年前の創刊号の表紙はテックス・リカードと、ロンズデール卿の興業主のツーショット。
そして、最終号の古典的な表紙に込められた想いは「創刊号の表紙にした山師と英国貴族は間違っていた」「ボクシングファンの読者に寄り添うなら、ボクシングの枠を超えて1920年代を席巻したジャック・デンプシーにすべき」という悔恨でした。

そして、サウジアラビア版の「THE RING」。
こっちの方が好き、なんて人がいるのか?
そんなに違わない、という人はいるか?
そして… 「創刊号の表紙にした山師と英国貴族は間違っていた」「ボクシングファンの読者に寄り添うなら、ボクシングの枠を超えて1920年代を席巻したジャック・デンプシーにすべき」と悔恨した舌の根も乾かぬうちに、長官を表紙に使ったり
セレモニーの集合写真からではセンターに起用するのでした。
まー、米国バージョンのリング誌と、サウジのリング誌は全くの別人格、流れている血が違うので仕方がありません。
共通点は全く売れない、権威もないということくらいでしょうか?


103年前に逆戻り…。
サウジ版リング誌をフォローするわけではありませんがーーー。
アーカイブスがずっとcoming soon のままです。
これがフルバージョン(つまり創刊号から)でオープンするなら、ボクシングファンのハシクレとしてはかなり楽しみです。
現在のデジタルバージョンは無料ですが、さすがに100年を超えるアーカイブとなると…いや、リング誌のような超不良債権を買い取る酔狂を考えると…。
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