かつて、リング誌はPFPを二本立てで提供してくれていました。
一つは1980年からスタートした、年間表彰にも組み込まれた「BEST FIGHTER POLL」。これは10位までランキングされました。
そして、もう一つが10年遅れで始まった「BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100」。これはタイトル通りに100位!まで発表する大型企画でした。
慢性的な販売不振のため「BEST FIGHTER POLL」も「BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100」も2018年で廃止、現在は電子版のPFPランキングの1本のみ。
今夜、ご紹介するのは2018年の1月号で掲載された最後の「BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100」です。
ちなみに、現在の電子版PFPとBEST FIGHTER POLLはリング誌編集部の会議で捻り出されています。一方でBEST FIGHTERS IN THE WORLD 100は記者数人が選抜。
最後のBEST FIGHTERS IN THE WORLD 100はデビッド・グレイスマン、マーティン・マラケイ、アンソン・ウェインライトの3人が選考しました。

その最後の1/100はゲンナジー・ゴフキン。
ちなみに、BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100は、BEST FIGHTER POLLや現行のPFPとは別立てですが、トップ10は一致していました。当然すり合わせがなされていたのでしょう。このあたりの、どうでもいい細心、小心ぶりがリング誌らしくて面白いところです。
2位以下は②テレンス・クロフォード、③ワシル・ロマチェンコ、④ギレルモ・リゴンドー、⑤セルゲイ・コバレフ、⑥カネロ・アルバレス、⑦マイキー・ガルシア、⑧井上尚弥、⑨エロール・スペンスJr.、⑩シーサケット・ソールンビサイ。
さすがPFP、軽量級びいきが目を引きます。ヘビー級の最上位は21位のアンソニー・ジョシュアで当時は19戦全勝19KOのWBA王者。
一方の軽量級は12位にファン・フランシスコ・エストラーダ、13位にレオ・サンタクルス、14位にドニー・ニエテス、16位にカール・フランプトン。
4位のリゴンドー、8位の井上、10位のシーサケットを加えると16人中7人。ジュニアフェザー級以下が半数近くを占め、海外のカジュアルなボクシングファンから見向きもされていないことが容易に想像できます。
日本人では8位の井上尚に続いて22位に井岡一翔、31位に山中慎介、36位に田中恒成、61位に比嘉大吾、82位に田口良一、87位に拳四朗、89位に京口紘人の8人がトップ100に入りました。やはりこの8人も全員が超軽量級。
日本人は全員がジュニアフェザー級以下の超軽量級ですが、外国人の超軽量級も合わせるととんでもない比率になりそうです。
ボクシングファンがPFPを「マニアックだなあ(普通のボクシングファンは誰も知らねーよ!)」とあまり興味を示さないのも当然です。
一つは1980年からスタートした、年間表彰にも組み込まれた「BEST FIGHTER POLL」。これは10位までランキングされました。
そして、もう一つが10年遅れで始まった「BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100」。これはタイトル通りに100位!まで発表する大型企画でした。
慢性的な販売不振のため「BEST FIGHTER POLL」も「BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100」も2018年で廃止、現在は電子版のPFPランキングの1本のみ。
今夜、ご紹介するのは2018年の1月号で掲載された最後の「BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100」です。
ちなみに、現在の電子版PFPとBEST FIGHTER POLLはリング誌編集部の会議で捻り出されています。一方でBEST FIGHTERS IN THE WORLD 100は記者数人が選抜。
最後のBEST FIGHTERS IN THE WORLD 100はデビッド・グレイスマン、マーティン・マラケイ、アンソン・ウェインライトの3人が選考しました。

その最後の1/100はゲンナジー・ゴフキン。
ちなみに、BEST FIGHTERS IN THE WORLD 100は、BEST FIGHTER POLLや現行のPFPとは別立てですが、トップ10は一致していました。当然すり合わせがなされていたのでしょう。このあたりの、どうでもいい細心、小心ぶりがリング誌らしくて面白いところです。
2位以下は②テレンス・クロフォード、③ワシル・ロマチェンコ、④ギレルモ・リゴンドー、⑤セルゲイ・コバレフ、⑥カネロ・アルバレス、⑦マイキー・ガルシア、⑧井上尚弥、⑨エロール・スペンスJr.、⑩シーサケット・ソールンビサイ。
さすがPFP、軽量級びいきが目を引きます。ヘビー級の最上位は21位のアンソニー・ジョシュアで当時は19戦全勝19KOのWBA王者。
一方の軽量級は12位にファン・フランシスコ・エストラーダ、13位にレオ・サンタクルス、14位にドニー・ニエテス、16位にカール・フランプトン。
4位のリゴンドー、8位の井上、10位のシーサケットを加えると16人中7人。ジュニアフェザー級以下が半数近くを占め、海外のカジュアルなボクシングファンから見向きもされていないことが容易に想像できます。
日本人では8位の井上尚に続いて22位に井岡一翔、31位に山中慎介、36位に田中恒成、61位に比嘉大吾、82位に田口良一、87位に拳四朗、89位に京口紘人の8人がトップ100に入りました。やはりこの8人も全員が超軽量級。
日本人は全員がジュニアフェザー級以下の超軽量級ですが、外国人の超軽量級も合わせるととんでもない比率になりそうです。
ボクシングファンがPFPを「マニアックだなあ(普通のボクシングファンは誰も知らねーよ!)」とあまり興味を示さないのも当然です。
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