
8月になってもなかなかアップされなかったリング誌8月号。
ようやく届いたのは、カネロ・アルバレスとテレンス・クロフォードのスーパーミドル級Undisputed championship 最初から最後まで、100%特集。
それはそれなりに読み応え十分です。
オッズや戦前予想、両者の階級、勝敗を分ける全ての要素を並べてもクロフォードにとって非常に厳しい戦いになるのは誰の目にも明らか。
さらに、サウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アル=シャイフ長官が「トム&ジェリーは見たくない」と繰り返していることからも、クロフォードは難しい立場に追い込まれています。
カネロがかつてのハングリーさを喪失していること、クロフォードにとってジュニアミドル級(154ポンド)でも重すぎるという印象…この一戦は全盛期の激突ではありません。
それでも、ミドル級を飛び越えて14ポンド彼方のカネロにいきなり挑戦するクロフォードが勝つようなことがあると、この歴史的な〝人気階級の不人気選手〟がオールタイムPFPのランキングにリストアップされる議論が生まれるはずです。
果たして、大番狂せは起きるのか?
ーーーそして、この日は井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフとほとんど同じ。シンコ・デ・マヨに続いて、仕方がないとはいえ、さらに注目度が薄まってしまいそうです。
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