pfpが絶対だと…最近の選手しか出ませんよね。ファイティング原田が井上の上にいたら文句言う人多いだろうし白井義雄を中谷の上においたらな…正直置きたいですが。
ifの話でしかないですけど白井義雄は確実にpfp入り、海老原も1回目の時点ではまだ世界王者は10人も居なかったのでは?ただ在位期間が短いですが。後は矢尾板貞夫ですね。7回防衛中のペレスをノンタイトルながらボコした時点では10位ギリギリに入ってもおかしくはないと思います。実際には入らないと思いますけどね。
whoで考えるならファイティング原田がダントツで次は誰でしょうね?自分はにわかなので名前がすぐ出てこないのが残念ですが…
よほど決定的なものがなければ、時代を超えた評価なんて出来ません。
まあ、しかし、「時代を超えてどっちが上かなんて誰にもわからない」では面白くないですからね。
少し、プロ野球の話を。
ーーーあの王貞治は大谷翔平を「我々が見上げていたものを見下ろしているんじゃないか」と語り、自分よりも上だと示唆しましたが、果たしてそうでしょうか?
王の言葉から最初に感じるべきは、大谷の凄みではなく、王の潔さ、王の凄み、王の余裕です。
ボクシングでは、かつて薬師寺保栄がファイティング原田に「次が5度目の防衛戦、原田さんの記録を抜きますよ」と冗談で声をかけたとき、「お前らと一緒にするな!」と一括されたそうです。
薬師寺は「原田さんの時代の方がすごいのはわかってて言ったのに、残念でおとなげないと思った」と振り返っています。
あのとき、原田は「俺なんかの記録、たいしたことないんだから10回でも15回でもどんどん記録を伸ばせ。薬師寺なら出来るよ」と励ますべきだったと思います。
あるいは、今なら井上尚弥にエールを送って欲しい。
「Undisputed champion?僕らなんて勝ったらみんなそうだったから、そんな言葉も知らなかったさ。どっちが上か?そりゃ、井上君でしょ。僕は1試合勝てば良いだけだけど、彼は4人の世界王者を倒してるんだから。大したもんだよ」。
「僕なんて、たかだか2階級制覇、今じゃ珍しくもなんともない。井上君や井岡君は4階級制覇でしょ、すごすぎて気が遠くなるよ」。
宮田有理子に「バンタム級を統一した井上尚弥はエデル・ジョフレやファイティング原田の領域に入ったか?」問われたフレディ・ローチは「まだその領域に達していない」と言い切ったそうです。
ローチはボクシングの歴史家ではありません。ジョフレや原田をどの程度知っているのか、かなり怪しいと思います。
それでも、後世になってから振り返られる1960年代の評価でジョフレは飛び抜けたNo.1評価を集め、その力学は原田にも当然大きく作用しています。
ここでも再三書いてきましたが、10年後、20年後に2020年代を振り返るとき、井上尚弥や中谷潤人の評価はどうなっているでしょうか?井上も中谷も対戦相手の質の低さが残念です。
しかし、世界初挑戦で階級最弱のアドリアン・エルナンデスではなく、あのときのドニー・ニエテスを選択する日本人ホープなどいるわけがありません。
Tモバですら失敗興行だと思っていない井上信者の多くはエルナンデスを最強王者だったと騙されているかもしれませんが、ここでも紹介した当時のリング誌ランキングや、その後のエルナンデスを見れば最弱だったことがよくわかります。
フライ級時代のローマン・ゴンサレス、ジュニアバンタム級のシーサケット・ソールンビサイ、ファン・フランシスコ・エストラーダ、ジョンリール・カシメロ、ゾラニ・テテ…井上がニアミスしたファイターはなかなかのメンツです。
特に、シーサケットはロマゴンに勝ってPFP入り、エストラーダも撃破、リング誌でも対戦予想が掲載され、実現していたらキャリア最強の相手でした。
やらなかった理由がわかりません。
軽量級への評価が格段に進んだ時代とはいえ、井上は原田が獲れなかったFighter of the yearに輝きました。
また、対戦相手の質が低いとはいえ、階級支配度は原田の比ではありません。
ただ、質の高い相手と戦っていない井上は、まだ試されていないのです。
劣化版ノニト・ドネアとの初戦で苦戦した、ルイス・ネリやラモン・カルデナスというオリジナル8の時代なら世界ランカーにもなれていないだろう相手に転がされた…。
反射抜群の全盛期ドネアなら、目ではなくアゴかテンプルに喰らってKO負けだったと言われますが、それはタラレバ。
ダウンについてはあの瞬間以外は、ネリやカルデナスに格の違いを見せつけました。
9月のムロジョン・アフマダリエフは無敗でないことが残念ですが、間違いなくキャリア最強。
井上が勝利したあとも、その価値を高めてくれる活躍を見せてくれる可能性があります。マーロン・タパレスのような議論を呼びまくる勝利ではダメですが。
個人的には、現時点で21世紀最高はもちろん、オールタイムでも原田に激しく迫っていると思います。
じゃあ、来年の中谷戦で負けたら?今度は中谷が原田に迫るの?と聞かれると、うーんと唸るしかできません。
ディケイド評価の高度な俯瞰で、井上が原田を越えるには飛び抜けて高い評価のファイターに勝つしかないのかもしれません。

コメント
コメント一覧 (5)
井上は強さ的な面では充分ですが、彼が不運であり原田が幸運な事でやはり原田より上には置けない選手ですね。原田を超えれる環境を持っているのは明らかに井上より中谷だと思いますが…彼がそれを掴み取る事はないと思います。まぁメディア様は既にファイティング原田
フシ穴の眼
が
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中谷のJrフェザーでの試合(カルデナス?)の出来も気になる処ですね。
フシ穴の眼
が
しました
そうなると、やはり引退までに破る相手がその後大活躍の未来に賭けるか。ここからの対戦相手は年下が多いでしょうから、そのような評価のされ方の方が期待できるでしょう。
フルトンは一歩目は成功してくれました。
中谷に勝てば、彼もその後にそれなりの成功をしてくれそうです。欲を言えばバムもついでに対戦しておくと良さそうですが、流石に時間が許さないか。
フシ穴の眼
が
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議論の余地がありませんが
中谷がスーパーバンタムに上げて評価をより高めて
これを撃破すれば面白いのですが!
フシ穴の眼
が
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