WBCのマウリシオ・スライマン会長はサウジアラビアが主導、UFCのダナ・ホワイト代表が指揮を執るTKOボクシング・プロモーションについて「私たちとは関係のないことで、関心もない」と、ESPNのインタビューに答えました。

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マネー

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On Friday, multiple WBC titleholders posted similar messages on social media about being "proud" champions with the Mexico City-based organization. 

不自然なまでに無関心を装うスライマンですが、先週の金曜日には複数のWBC王者が「メキシコに地盤を持つWBCの誇り高いチャンピオンである」とソーシャルメディアに投稿。

3月7日金曜日といえば、TKOボクシング・プロモーションの大々的な発表からわずか2日後。スライマンの本音は「私たちの商売に大きな影響を及ぼす脅威だ!奴らはこのあと何をするつもりだ!気になって夜も眠れない!」と、無関心どころか戦々恐々としているのは明らかです。

とにかくタイトルマッチを数多く開催したい、一本でも多くのベルトを売りたいというのが認定団体です。彼らにとって階級は多ければ多いほど良いし、一つの階級にも名誉、休養、ダイアモンド、フランチャイズさまざまな世界王者がひしめいている状況が望ましいのです。

ボクシングがなぜ没落したのかを熟知しているホワイトは「UFCで実践している男子8階級、女子4階級、もちろん世界王者は各階級に1人だけという価値ある世界をボクシングでも構築する」と宣言しました。

8階級で8人の世界王者はUFCの専売特許でもなんでもなく、ボクシングが尊敬されていた遥か昔のシステムをパクっただけです。階級の名前もボクシングからそのまんま拝借したもの。

まあ、ボクシング界が愚かなだけですが。